abdmさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ウィッシュ(2023年製作の映画)

1.5

どこを切り取っても面白くない。
結局登場人物誰1人よくわからない。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

2.0

ミステリーしてなくて見応えない。
トリックはあっても拍子抜け。

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.0

え…?終わっちゃった…っていうラスト。
これはこれで新鮮で潔い。

355(2022年製作の映画)

3.0

ジェシカチャステインがノリノリで楽しそう。一応ハッカー的な役割のやつはいるけど基本全員が武闘派でケイパーモノの爽快感はほぼ皆無。
クライマックスが割と畜生展開があってビビったぐらいで印象的なシーンもほ
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

2.0

シャマラン映画にしてはおかしな方向に向かった印象。
イマイチ咀嚼できない終わり方で肩透かし、ではないけどモヤが残る。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

知ってそうで知らなかったマリオの設定。
クッパのジャイアンぶりも良い。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.5

魔法ミスって死んだ父親の下半身だけ召喚する。でそれがファミリームービーになるってどういう思考回路からそういうプロットに辿り着くのか見る前から惹かれるものがあった。
結果ちゃんと描き切っていたのでスゲェ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.5

クソルールに忠実に従うおっさんたち。
キアヌリーブスの不意な押忍と犬に優しい世界で最高。

マーベルズ(2023年製作の映画)

2.5

こんくらいの軽い感じでいいよねっていう自分と、流石に説明するなりしろよ適当すぎだろという自分もいる。
海パートごそっといらない。

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

とんでもない災害描写に陰謀論、AI、兄弟喧嘩、恋愛といった要素をCならぬD級レベルでMIX。
ドラマパートは見てられないが、災害描写に関しては見たこともない凄惨なものが続くのでそれだけでも見る価値あり
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コンティニュー(2021年製作の映画)

3.5

タイムリープもの。
既に何度もタイムリープしている男がこれでもかという鬼畜修羅場を難なく突破する冒頭は爽快。
鬼門を死にながらも学び徐々に攻略していく、誰が見ても最高なアレが存分に味わえる。
メルギブ
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ヴォイジャー(2021年製作の映画)

3.5

あらゆる欲望を制御する薬漬けにされた若者たちの一部が体制に反旗を起こす。
欲望の抑制というのはどっかで聞いたことあるSF設定で実際目新しいものは特にないのだが、舞台となる宇宙船内の密室活劇としてはかな
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.0

ロッキーが完全に切り離されるとこうも興味が湧かなくなるのか。
にしてもジョナサンメジャースが怖すぎる。

エレファント(2003年製作の映画)

3.5

コロンバイン高校の生徒銃乱射事件を
被害者、加害者それぞれの目線でじっくり描く。生徒全員がオーディションで選ばれた素人というのがまた胡散臭いリアリティが無く、悲惨さが増す。
前半はいじめ、悩みはありつ
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.0

死後の世界のトランス感とドライブ感は良かったが、それ以外が良くも悪くも期待以上のものはなく。
ピクサーともなるともっと変態でオタク気質なものを期待してしまう。
かといって予備知識0で観たとしても心揺さ
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学校の怪談4(1999年製作の映画)

4.0

これだ!まだ幼い時にテレビでたまたま流れてて観てたらめちゃくちゃ怖くて今もずっと記憶に残ってるやつ。
今見返してみるとそりゃそうでもないけど当時トラウマになったシーンを観て懐かしい気持ちになった。
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

3.0

こいつらどう考えてもヤッてんだろうなぁ
いや、でも実はヤッてないのかも…
うわーやっぱヤッてやがった!そりゃそうか!ってなったのが良かった。
面白かったけど長えな。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

2.0

日本のゾンビと言えば社畜。
1番面白かったのは会社の歓迎会の後に会社に戻るんかい!!の身近なホラー描写。まさに俺も同じ経験をして、そしてその生活が当たり前になった今また見返すとやっぱヤバい業界だなと思
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ロード・トゥ・パーディション(2002年製作の映画)

3.0

家族崩壊せず、仲良くなる親子。
トムハンクスの暗殺者役は意外に珍しい、見たことなかったかも。

バービー(2023年製作の映画)

4.0

とにかくケンが最高だった。
絵に描くようなディストピアも現実のディストピア感も良かった。
ケンのミュージカルだけ何度も観たい。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

2.5

世界の見せ方は流石ピクサーとも言うだけあって面白い。
話自体は結局ストーリーも内側に籠った話で、派手さがないので序盤で飽きる。
話に面白味が一切なかったのと、地味に土もっと頑張れよ。

カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

1.5

色気ついたおじいちゃんがデートの準備。
それを喋る犬があーでもないこーでもないと横からツッコむ。
何がおもろいのかわからん。

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.0

VRのこういうネタは恐らくどの国でも笑えそう。
結果解決するが、本当は開始10分で解決する問題。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.5

全編そのビデオとかつての記憶で形成された映画。
お父さんの死の匂いが効きすぎてちょい笑えた。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

タイムループものの面白さを存分に活かし、
毎週死物狂いの中小広告代理店っていう皮肉もまた良い。漫画の話もドキッとくる内容で文句なし!

女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.0

シリーズで1番サントラは好き。
あと邦題もかな。
話自体はいよいよスペンサーのボスとの対峙だが、ラストで記憶が持っていかれる。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

4.0

原作と違って駆け落ちする家庭教師が主人公の元カノ。そして主人公はのっけから奥さんへの愛情はないとたも公言。
鬱憤した現状から逃げたいが強く出た、ゴダールの中ではわかりやすいヌーベルバーグ作品。
カット
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

ここ最近のシリーズで1番見やすい。
作戦実行する前の色んなINSが挟まれながら展開されるミッション内容説明のダラダラトークはあるはあるが、基本"探す"と"逃げる"しかしてないからかな。
ルーサーの隠し
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