abdmさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.0

サイコパスというかちょっとネジ外れたヒットマン達の群像劇。
その道の素人がドツボにハマっていく過程がなんとなくコーエン兄弟っぽさもある。

ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

2.5

ブリュージュに恨みでもあるんか。
そしてヒットマンらの行く末よりも途中の観光客詐欺のほうがよほど身近で怖い。
実際は知らんけど流石にあの高さから落ちたら身体バラバラだろって所も手足が逆に曲がる程度で息
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.0

母ちゃんの育成能には頭が上がらない。
どこかで虚しくならなかったのだろうか…
しかしまああのお母さんはなんでもできると思う。

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

一つの作品内で仕切り直しもせず分かりやすくジャンルを変える手腕。そして一切ダレることない演出と脚本、何から何まで言うことなし。
京マチ子の壊れ具合に注目。

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.5

ヘンゼルとグレーテルの出オチかと思いきや、あくまで世界観の説明を省くためのもので中を開ければちょい荒っぽいゴーストバスターズであった。
魔女に対して特別な攻撃はなく(武器は特殊なのかな?)最終的には銃
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

なんかもっとでっけえ生き物が大量に出てくると思ったのによぉココナッツかよぉお…。
カニの歌響いた。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

2.5

ちょっと…難しくない?
全然ついてけなかったよ。自分の理解力の乏しさに2.5をつけました。ごめんねエルサ

変態村(2004年製作の映画)

3.0

その名の通り変態の村で右往左往。
こういう映画特有のカルチャーショックが好きだがそれはなく、表面上の変態模様。
嫌いではないがそこまで響かない。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.0

途中で奪うと与えるの話した時は思考巡らせてたが、途中で疲れたのでひたすら画を観てワーワーキャーキャー言ってました。
チーズバーガーが一番美味そうなのがまだ自分は健全だなぁと錯覚してしまう。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

4.0

ディテールの細かさが異常な映画。
アニャテイラージョイの面立ちはこういう神話的な話によく合うよなぁとしみじみ。
殺しの造形美も笑えて良かった。

アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.5

尺60分弱でひたすらおじいちゃんが可哀想な目に合う映画。
しかしロメロの映画は本当に分かりやすい
ロメロの作家性が存分に発揮されてる。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.0

汚らしいジェラルドバトラーの方が好きだが、ファントムは本当にシルエットからかっこいい。

タイガーランド(2000年製作の映画)

3.0

フルメタルジャケットの前半部分が前編。
反戦モノとしては中途半端、人間ドラマとしてはそこそこといった印象で面白い話もあれば耐えれない時間もあり。

マッドゴッド(2021年製作の映画)

4.0

1カット毎の衝撃。
理解しようにもできないぐらいの情報量とグロテスクと乱れ打ち。
喰らうものを食らった感じ。

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

4.5

ブチギレてどうでもよくなっちゃった奴が暴れ狂う。
渋滞でブチギレる。モーニング3分超えて注文できなくてブチギレる。物価が高くなったコンビニにブチギレる。
わからなくはない。そして爽快。

ロストボーイ(1987年製作の映画)

4.0

ジョブナイル×吸血鬼という単なる方程式ではなく、そこに何故か吸血鬼集団が暴走族だったりとてんこ盛り。
にんにく風呂にぶち込むのがめちゃくちゃ良かったよ。

フラットライナーズ(1990年製作の映画)

2.5

いじめてた子供に何年か越しに謝罪しに行って悪夢から逃れるケヴィンベーコンの一人勝ち。

ブレイクアウト(2011年製作の映画)

1.5

なんとも稚拙な犯罪計画…。
まあそれはいいとしてずーっと隙見て逃げては捕まって1からやり直し。と思ったらまた逃げてまた捕まって1から、また捕まって……もう飽きたし緊迫感もないし。仲間割れすんなて。

おませなツインキー(1969年製作の映画)

2.5

チャールズブロンソン38歳とスーザンジョージ16歳のイチャイチャ1時間半。
本当におませなツインキー

マーヴェリック(1994年製作の映画)

3.0

西部劇が舞台で主人公がメルギブときて、
まさかの設定がイカサマ師!
ラストのポーカー大会まではずっと珍道中、軽口大会なのでそこでどこまで粘れるか。

オーメン(1976年製作の映画)

3.5

やっぱ首吊りシーンが1番の衝撃よ。
あの場にいる子供は全員トラウマ必須。

暗殺者(1995年製作の映画)

3.0

ネットチャットみたいなので依頼人とお話しするスタローンに萌えた。
序盤の主演2人のアクションは超楽しめて良かったが中盤からの中弛みがエグいよ。
この2人じゃなかったら見れなかった。
アントニオバンデラ
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リーサル・ウェポン2 炎の約束(1989年製作の映画)

3.5

前作の暗さから一転、めちゃくちゃ明るいバディものに。さらにコメディ枠としてジョーペシもファミリーに加わりより軽快に見れるようになってる。
こっちの方が見やすいが、このシリーズもワイスピ同様どれがどのシ
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陰謀のセオリー(1997年製作の映画)

3.0

備え最強の陰謀論者が陰謀に巻き込まれ…な前半はかなり楽しめたが後半諸々真実が明かされてからの展開が酷く、チャラにされた。
よく考えると前半も脚本はひどいがよく考えなきゃ前半は楽しい。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.0

ナチ要素を入れ込んだピノキオダークファンタジー。ギレルモだと知らずに鑑賞。
相変わらず異形愛は迸っていた。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

新幹線のウィンドウって頭突きで割れるんだっていうことを学んだ。

ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

2.5

朝まで警察、殺し屋、ギャングからひたすら殺し追われることになるというどっかで聞いたことある話だが監督が違うとこうも全く違った作品になるのかとしみじみ。
何故夜中だけなのかはまさかの理由で拍子抜け。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

ある通勤列車の常連であるリーアムニーソン。ひょんなことでお金がたんまりはいるが、その代わり列車内にいる大勢から一人"プリン"と名乗るものを特定してほしいと半強制的に探させられる。
常連であるが故の関係
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蝋人形の館(2005年製作の映画)

3.0

パリスヒルトンがスケ役で登場!
作品にするペース早すぎてめちゃくちゃ優秀な大男が次々と無双。
おバカな若造を片っ端から刈っていくが、
生きたまま蝋人形にされるのは一人だけってのが悲しい。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

2.5

謎は謎のまま。監督大好きな水の世界、正直物凄かった。
アクションはなんかなぁと思いつつ、中盤の異文化コミュニケーションシーンだけで6時間見てられる。
ただあの人間の子にもう少しみんな優しくして、優しか
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.0

カモメの処遇次第では1点だった。
サメが思った以上にどデカく、迫力があったのでもうちょいサメ活躍するところが欲しかった。
裂傷のシーンはイッッッテェェェってなる寸前でカメラがパンするので勿体なかったで
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グーニーズ(1985年製作の映画)

4.0

若かりしジョシュ・ブローリン!
ハイテンションのままラストまでいく冒険活劇。序盤人ん家で暴れ狂う子供たちを観るとお世辞にも可愛いとは言えないが80'sの良さが詰まった作品。

反撥(1964年製作の映画)

4.0

腐敗していく兎の描写やら終盤に見る幻想、そして何より主演のカトリーヌドヌーヴの狂ぶりは見事。

暗殺者の家(1934年製作の映画)

2.5

ヒッチコックの作品群の中では珍しく銃撃戦がある。ラストに向けてのエモーションに欠けた印象でした。