サイコパスというかちょっとネジ外れたヒットマン達の群像劇。
その道の素人がドツボにハマっていく過程がなんとなくコーエン兄弟っぽさもある。
ブリュージュに恨みでもあるんか。
そしてヒットマンらの行く末よりも途中の観光客詐欺のほうがよほど身近で怖い。
実際は知らんけど流石にあの高さから落ちたら身体バラバラだろって所も手足が逆に曲がる程度で息>>続きを読む
母ちゃんの育成能には頭が上がらない。
どこかで虚しくならなかったのだろうか…
しかしまああのお母さんはなんでもできると思う。
一つの作品内で仕切り直しもせず分かりやすくジャンルを変える手腕。そして一切ダレることない演出と脚本、何から何まで言うことなし。
京マチ子の壊れ具合に注目。
ヘンゼルとグレーテルの出オチかと思いきや、あくまで世界観の説明を省くためのもので中を開ければちょい荒っぽいゴーストバスターズであった。
魔女に対して特別な攻撃はなく(武器は特殊なのかな?)最終的には銃>>続きを読む
なんかもっとでっけえ生き物が大量に出てくると思ったのによぉココナッツかよぉお…。
カニの歌響いた。
ちょっと…難しくない?
全然ついてけなかったよ。自分の理解力の乏しさに2.5をつけました。ごめんねエルサ
その名の通り変態の村で右往左往。
こういう映画特有のカルチャーショックが好きだがそれはなく、表面上の変態模様。
嫌いではないがそこまで響かない。
途中で奪うと与えるの話した時は思考巡らせてたが、途中で疲れたのでひたすら画を観てワーワーキャーキャー言ってました。
チーズバーガーが一番美味そうなのがまだ自分は健全だなぁと錯覚してしまう。
ディテールの細かさが異常な映画。
アニャテイラージョイの面立ちはこういう神話的な話によく合うよなぁとしみじみ。
殺しの造形美も笑えて良かった。
尺60分弱でひたすらおじいちゃんが可哀想な目に合う映画。
しかしロメロの映画は本当に分かりやすい
ロメロの作家性が存分に発揮されてる。
このぐらいの尺でこのぐらいの話が一番ちょうど良い説。
汚らしいジェラルドバトラーの方が好きだが、ファントムは本当にシルエットからかっこいい。
フルメタルジャケットの前半部分が前編。
反戦モノとしては中途半端、人間ドラマとしてはそこそこといった印象で面白い話もあれば耐えれない時間もあり。
1カット毎の衝撃。
理解しようにもできないぐらいの情報量とグロテスクと乱れ打ち。
喰らうものを食らった感じ。
ブチギレてどうでもよくなっちゃった奴が暴れ狂う。
渋滞でブチギレる。モーニング3分超えて注文できなくてブチギレる。物価が高くなったコンビニにブチギレる。
わからなくはない。そして爽快。
ジョブナイル×吸血鬼という単なる方程式ではなく、そこに何故か吸血鬼集団が暴走族だったりとてんこ盛り。
にんにく風呂にぶち込むのがめちゃくちゃ良かったよ。
いじめてた子供に何年か越しに謝罪しに行って悪夢から逃れるケヴィンベーコンの一人勝ち。
なんとも稚拙な犯罪計画…。
まあそれはいいとしてずーっと隙見て逃げては捕まって1からやり直し。と思ったらまた逃げてまた捕まって1から、また捕まって……もう飽きたし緊迫感もないし。仲間割れすんなて。
チャールズブロンソン38歳とスーザンジョージ16歳のイチャイチャ1時間半。
本当におませなツインキー
西部劇が舞台で主人公がメルギブときて、
まさかの設定がイカサマ師!
ラストのポーカー大会まではずっと珍道中、軽口大会なのでそこでどこまで粘れるか。
ネットチャットみたいなので依頼人とお話しするスタローンに萌えた。
序盤の主演2人のアクションは超楽しめて良かったが中盤からの中弛みがエグいよ。
この2人じゃなかったら見れなかった。
アントニオバンデラ>>続きを読む
前作の暗さから一転、めちゃくちゃ明るいバディものに。さらにコメディ枠としてジョーペシもファミリーに加わりより軽快に見れるようになってる。
こっちの方が見やすいが、このシリーズもワイスピ同様どれがどのシ>>続きを読む
備え最強の陰謀論者が陰謀に巻き込まれ…な前半はかなり楽しめたが後半諸々真実が明かされてからの展開が酷く、チャラにされた。
よく考えると前半も脚本はひどいがよく考えなきゃ前半は楽しい。
ナチ要素を入れ込んだピノキオダークファンタジー。ギレルモだと知らずに鑑賞。
相変わらず異形愛は迸っていた。
朝まで警察、殺し屋、ギャングからひたすら殺し追われることになるというどっかで聞いたことある話だが監督が違うとこうも全く違った作品になるのかとしみじみ。
何故夜中だけなのかはまさかの理由で拍子抜け。
ある通勤列車の常連であるリーアムニーソン。ひょんなことでお金がたんまりはいるが、その代わり列車内にいる大勢から一人"プリン"と名乗るものを特定してほしいと半強制的に探させられる。
常連であるが故の関係>>続きを読む
パリスヒルトンがスケ役で登場!
作品にするペース早すぎてめちゃくちゃ優秀な大男が次々と無双。
おバカな若造を片っ端から刈っていくが、
生きたまま蝋人形にされるのは一人だけってのが悲しい。
謎は謎のまま。監督大好きな水の世界、正直物凄かった。
アクションはなんかなぁと思いつつ、中盤の異文化コミュニケーションシーンだけで6時間見てられる。
ただあの人間の子にもう少しみんな優しくして、優しか>>続きを読む
カモメの処遇次第では1点だった。
サメが思った以上にどデカく、迫力があったのでもうちょいサメ活躍するところが欲しかった。
裂傷のシーンはイッッッテェェェってなる寸前でカメラがパンするので勿体なかったで>>続きを読む
若かりしジョシュ・ブローリン!
ハイテンションのままラストまでいく冒険活劇。序盤人ん家で暴れ狂う子供たちを観るとお世辞にも可愛いとは言えないが80'sの良さが詰まった作品。
腐敗していく兎の描写やら終盤に見る幻想、そして何より主演のカトリーヌドヌーヴの狂ぶりは見事。
ヒッチコックの作品群の中では珍しく銃撃戦がある。ラストに向けてのエモーションに欠けた印象でした。