toyoさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

親父や母親、叔父さんに妹。みんな揃って好い人ばかり。能力なんて無くっても幸せな人生だろうなと。しかも、弁護士ってね。
成功者がもっと幸せになる物語と言えなくもないですけど。
ひとりもんには、なかなか聞
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ミッシング・デイ(2014年製作の映画)

3.3

キューザックの悪役っぷりが一番印象に残りました。テーマの割りにこじんまりした展開で、好感もちました。下手に風呂敷広げたら…。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.2

どいつもこいつも、ってのが率直な感想。救いの全く無いバッドエンドですけど、それほど嫌な気分では無いです。CGなのかは知りませんけど、爆破後の映像はリアルでした。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.7

流石はディズニー。しっかりホッコリさせて泣かせる作品でした。パワーアップ前のどんくさい感じの方が好きでした。ロケットパンチとかウィングとか、要りますかね…。

悪魔は見ていた(2019年製作の映画)

2.9

序盤は普通に面白かったです。ダサすぎる赤フリワンピ以降、感情移入出来ませんでした。途中結構イライラしたので、感情移入は出来ていたのかも…。人には薦めない作品かなと。

負け犬の美学(2017年製作の映画)

4.1

チャンプ役がボクシング上手すぎって思ったら、元世界チャンピオンでした。その辺りのリアリティーって結構大事。ご都合主義的な奇跡も起きないし、勝敗も曖昧。そんな些細なコトよりも、って感じな訳ですね…。

サスペクト 薄氷の狂気(2019年製作の映画)

3.4

序盤が面白そうだっただけに、もったいない仕上がり方かと思いました。引退判事のお話だけで一本でも観てたと。犯人役の俳優さんは上手かったです。ミステリー好きなだけに、あのオチはね...。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.9

とても小さな犯罪なのですけど、リアリティーあるのでとても緊迫感有りました。核だの世界を救う物語よりも、です。自分もいざという時、ビビり倒すんだろうなと。予想と違う重めのお話でした。ラストで司書の方が今>>続きを読む

ブレイム・ゲーム(2019年製作の映画)

3.1

ドイツ映画は、けっこう好きな方です。けど、これは微妙。全然すっきりしない終わり方だし。冴えない中年が主人公ってのは、けっこうありです。若い上司が活躍する場面、もっとあってもいいのになと。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.5

潜水艦のシーンは、少な目でした。想像以上に面白かったです。特殊隊員の救出シーンはご都合主義満載でしたが、隊長がとても良かったです。ロシア側の艦長や駆逐艦も。これがイギリス映画ってのに、一番驚きましたが>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.0

ほぼ最後まで、クラプトンと勘違いしてました...。晩年とはイメージ全然違うんだなって感じてましたが、そういうオチで。
エルトン.ジョン、改めてちゃんと聞いてもいいかなと思える映画でした。

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

1.2

なんだか良くわからないまま、見終わってしまいました。何一つ記憶に残らないってのは、凄いコトかも。

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.2

ルーク・トレッダウェイが上手いなと。ジャンキーは日本では現実感あんま無いかも。FBIと同じレベル。
猫の可愛さ堪能するなら、you tubeの方が...。

ティモシーの小さな奇跡(2012年製作の映画)

4.7

流石はディズニーって感じでした。ファンタジーで心暖まり、しっかり泣ける映画でした。

アウトロー(2012年製作の映画)

4.5

とても楽しめました。文句をつけるところも特に無く。アクション少な目ですが、物語にしっかり引き込まれて、あっという間に見終わった感覚でした。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.5

奴隷制度時代のお話でしたが、痛々しいシーンは少な目で助かりました。クソ悪役をきっちりやっつけてくれるので、爽快でもあり。やっつけ方もかっこ良かったです。このかっこよさ、タランティーノならではってやつな>>続きを読む

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.8

進撃の巨人を思い浮かべながら見てしまいました。天空での戦い少な目に描いてるのは、監督の腕なのかなと。ユアン・マクレガーも男前な役柄で良かったです。もっと報われていいはずなのになと。

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.2

アメリカとイスラム教徒、もうちょい仲良く出来んかね・・・。ってのが、正直な感想。何でこんなにやりあってるんでしたっけ・・・。映画としては、BGM少な目で緊迫感が有り面白かったですけど。

ライジング・ドラゴン(2012年製作の映画)

3.5

戦闘シーンは年齢を感じさせないもので、すごくかっこ良かったです。流石に海賊の場面はふざけすぎかなと。スタント無しで撮るのは、これで最後だとか。それでもいいので、映画に出続けて欲しいです。
プロジェクト
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蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

4.5

まだこのシリーズ見たこと無かったので、キャスト云々の違和感は無かったです。とても楽しく見れました。面白かったです。狙撃で一気に形勢逆転するとこ、けっこう好きです。

ラスト・ウィッチ・ハンター(2015年製作の映画)

2.5

いくらでも面白くできそうな設定でした。2時間にまとめると、消化不良に。ドラマでシリーズ物にしてほしかったです。面白かったですけどね・・・。

ゴールデンスランバー(2017年製作の映画)

3.5

リメイク版でしたか、これはこれで有りかなと。あの原作を、2時間位で映画化するのは無理ゲー。単体で見れば、面白かったと。

A-X-L アクセル(2017年製作の映画)

2.5

一番かっこ良かったのが、エンディングのスタッフロールでした。リアリティーは一切不要と割りきって制作したのでしょう。

バルト・キングダム(2018年製作の映画)

3.0

悪役のジェームス・ブロアーが、見事なくらい嫌なやつでした。雰囲気が、NFLでSEAのQBに似てるなと。後、宣教師のことが少し嫌いになりました...。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.5

予想以上に面白かったです。キム・ダミがかっこいいってのが、一番印象的でした。日本ではあんなにアクションできる女優いないのかも。

シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

3.0

無駄な音楽とか無くって、セリフがダイレクトに入ってきました。もう少し展開あれば、とか思いましたが。ドキュメンタリーですからね・・・。

ナイト・ガーディアンズ(2016年製作の映画)

4.0

ロシア映画って初めてかも。普通に面白かったです。女優さんも美人でしたし。ラストの戦闘シーンは、もう少しやりようあるのになと。そこが少し残念でした。続編あってもいいのにな・・・。

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.0

鯨漁のシーンは、見てられないなと。鯨って食べなくっても良くね・・・。
映画としては、なんだかなぁって感じでした。

ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

2.9

期待していたぶん、いまいちだったなと。嘘みたいに、特に感想が残らないです。つまらなかった訳ではないんですけど…。人には薦めにくい感じです…。

殺人の告白(2012年製作の映画)

4.2

良くできた設定だと。逮捕が時効ギリギリってのはやり過ぎと感じました。もっと面白くもできた気もしました。ま、とても楽しめましたですけど。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

4.0

舞台がホワイトハウスって以外は、良くある設定でしたが、普通に面白かったです。大統領がいいやつすぎで、ちょっとツボでした。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.0

緊迫感の演出とかは、すごく良かったです。ラスト辺りは、映像揺れすぎで酔いました…。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.0

ハリウッドと相性いいのは、日本よりも断然韓国・中国系なのかなと。
最後はバットエンドですけど、良いのかね。雪山舐めんなって…。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

5.0

観てない人には、とりあえず観て見て欲しいです。良くできた伏線回収しっかりってのが、好きな人なら絶対楽しめるかなと。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

けっこう泣かされました。子役うまいな、と。弁護士さんも、良かったです。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

普通に楽しく見れました。もう少し掘り下げてほしかったなと。多少の物足りなさも。