あいしさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

あいし

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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

4.1

めちゃくちゃではちゃめちゃな映画だけど、切ない。
本当に人を愛した時には時すでに遅し、
世間が二人の愛を許すはずなく、
悲しい現実で終わる。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

エネルギーのぶつかり合いの映画。
もう一度観たい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

作り手からしたら面白く、すごい映画なのかもしれない。でも、20分観てつまらない映画は観ない自分の映画の見方だと、前情報がなかったら、確実に最後まで見なかった映画。
期待しすぎて観たせいか、あまり面白い
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レディ・バード(2017年製作の映画)

3.8

青春真っ只中だからこそ、ぶつかる感情や見えるものがあって、その一つ一つが失敗や成功となり、糧になっていく。
自分の人生に、一生懸命生きてる。
そんな映画でパワーもらった。

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

5.0

1番好きな映画。
面白くて、ゲラゲラ笑いながらも、
生きていく中でのユーモアや大切にしていきたいものをさりげなく提示してくれて、とりあえず愛嬌たっぷりの映画。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

3.9

脚本読んでからの鑑賞。
面白い映画でした!
前半チラッとたるい間合がありましたが、中盤からは勢いもあるし、メッセージせいも、じわじわ押し寄せてきました。
もう一度観たい作品。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.2

子供の頃、何度見返しただろうという映画。大人になって、また見返すと涙が溢れた。子供の頃には流さなかった涙。
飛べなくなったキキ。
彼女の葛藤や淋しさや強がり、それがとても人間らしくて共感できて温もりを
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青春の殺人者(1976年製作の映画)

4.3

鳥肌ものの映画でした。
母親とのシーンは、なかなか見れない最高のシーンじゃないだろうか。
母親の長台詞、リアルからかけ離れてても成立してる。市原さんの芝居力に圧巻!
この作品の監督の映画、もっと観たい
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

4.3

追い詰められ、自分自身に負けていく姿が、リアルだなぁと思う。
そこまでしても叶えたい事があるのは、相当苦しいけど、幸せでもあるな。

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.2

休みの日に、ゆっくり観たい映画。
ケイト•ウィンスレットはやはり素晴らしい女優。
 新しく前に進みたい、そんな思いをゆっくりじわじわと、背中を押してくれる作品。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

役者さんのお芝居いいし、演出もいい。
だけど、やはりこれ、大事な事が欠けてると感じた。 なぜ役所に助けてもらおうとしないのか、警察の友達がいるのに、助けてもらうという考えまで至らないとか、プライドとか
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狼たちの午後(1975年製作の映画)

4.3

切実な思いの犯人達を、どこかポップさをふまえながらとてもリアルに描いた作品。
アル•パチーノの相棒、ジョン•カザールさん存在感、素晴らしかったなぁ。
もっと、色んな役を観たい俳優さんだった。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.1

日本映画でも、こんなすごいカーチェイスあったんだと、驚いた。原爆の事をこんな視点で描くのは、なかなか難しい事だし、考えさせられた。時代もあるけどバスジャックの犯人役、素晴らしすぎる。沢田研二さんの演技>>続きを読む

ルイーサ(2008年製作の映画)

3.8

この映画、すごく大好き。
力がみなぎってくる。
主役さんも、地下鉄のホームレス役も、
演技最高です。