1作目が傑作。
3作目はまともな続編。
で、これは記憶から消えてました。
お涙頂戴の安っぽい演出やストーリーではないのが好きです。
その土台があるところへ、ショーン・ペンとミシェル・ファイファーがいれば何も心配ないです。
野木亜紀子らしい、無駄がなく、テンポよく、台詞もよく、キレイにラストまで見せます。
が、何かあと一つ足りない気がする。
追記
何と言っても、宇野祥平が一番凄い気がする。
いやあ、この二人で、タイトルも覚えているのに、内容を思い出せない。
ということは、そういうことなのか。
ゴジこと長谷川和彦監督の超エンターテインメント作品。
あの名作『青春の殺人者』の次がこれだから驚きました。
また、二人の化学反応も凄くて、当時かなり衝撃を与えていた。
この作品の後、かなり流れが変わっ>>続きを読む
さすがにもう無理かな、と思っていたら、この3作目も素晴らしかった。
奥野瑛太の才能が爆発している。
あの傑作の続編がまさかの女性版。
当時かなり不安を抱きながら観ましたが、山田真歩、安藤サクラ、そして、あの二人も絡み、この作品を素晴らしくしている。
今でも、入江悠監督のベストはこの3作品だと思ってい>>続きを読む
今でもこの作品を観た時の衝撃を覚えています。
入江悠監督、駒木根隆介、奥野瑛太、水澤紳吾と当時は全くの無名なのに、煌めくような青春を描いている。
突出した才能があるわけでもなく、地元から離れず、でも抗>>続きを読む
リリース直後に観たきりなんですが、オリジナルが傑作ですからね。
観たのは、大好きなクロエ・グレース・モレッツが出てるから。
それだけで満足です。
限りなく満点の傑作よりの秀作。
粗さが目立つというレビューもありますが、個人的には、もう少し粗さがあった方が尖って良かったと思う。
しかし、未完成で落ちこぼれ気味だけど自分の筋は通す主人公。
周りの人>>続きを読む