公開時の感想。
ニール・ジョーダン監督が。また面白い作品を作りましたね。
イザベル・ユペールは圧巻の素晴らしさ。
クロエ・グレース・モレッツ、マイカ・モンローがまた良い。
時代背景、作品の狙い、全て加味して、あまり衝撃はなく期待はずれでした。
あくまでも個人的な感想なので。
隣から聞こえる声や音が主役ですよね。
今では名称が変わりましたが、アボリアッツ・ファンタスティック映画祭のグランプリ作品。
アカデミー賞にはがっかりしていた時期で、サンダンス映画祭かアボリアッツ・ファンタスティック映画祭の受賞作品はかなり>>続きを読む
この攻め方は面白い。
当時、この作品のように、多少の捻りを加えた変化球ホラーが増えましたね。
オリビア・ハッセーというだけで加点です。
当時ヒットしましたね。
でも、どうしても布施明を思い出してしまう。
まあ使い古されたネタだとは思うんですが、役者はかなりの面子が揃ってましたね。
あの役者陣がフルスロットルで演じているのも、面白いところでもあります。
敬愛するアルジェント監督の中では、至って普通の明るいシーンが多いんですが、最高に楽しい作品。
当時、あのジュリアーノ・ジェンマがアルジェント作品に出演?
と驚いたものですが、アルジェント作品のキャラク>>続きを読む
鬼才ダーレン・アロノフスキー監督らしく、イカれてます。
大好きです。
名匠原田眞人監督による岡田准一のための作品。
余計な感情を持たず、アクションを楽しめ!
ですかね。
名匠ジョージ・ロイ・ヒル監督による、語り継がれるほどの子役時代のダイアン・レインによる美しい作品。
ヒル監督の作品は、どんな作品でも主人公に対する優しい眼差しに溢れています。
ゾンビ師匠のロメロ監督が、自ら激走するゾンビを撮り、最高に面白い作品ができました、とさ。
オリジナルビデオの『呪怨』がレンタルでヒットしたので、少々追加され編集された続編。
大家由祐子、藤井かほりが良い味出してます。
まだ携帯ネットはiモードの頃、映画HPを開設している友人達との間で話題になり、徐々に口コミで広がりました。
オリジナルビデオなので尺も短いですが、怖いというより気持ち悪さ全開でいやあな気持ちになりまし>>続きを読む
実話で、丁寧な作りで、テリーサ・パーマーの中では秀作です。
物語の中で成長しているのが分かります。
何と言いますか、昔のノワール好きなら製作側の気持ちが伝わってきて、後半は楽しくなってきます。
北欧、スウェーデンにいる先住民族サーミ人の物語。
アマンダ・シェーネル監督自身が父サーミ人母スウェーデン人で差別に苦労してきたらしい。
エリートから転落し、家族を守る為に闇に落ちていく。
素晴らしく渋い。
主演のニコライ・コスター=ワルドーが最高。
何度観ても秀逸な脚本、演出の作品。ジェレミー・レナーとエリザベス・オルセンが良い。
テイラー・シェリダン監督デビュー作だが、大好きな『ボーダーライン』の脚本家で、同じように銃撃戦、心の闇を描くのがうま>>続きを読む
大好きなクリステン・スチュワートだが、全く魅力はないし、脚本もこれ程とは。
このイカレ具合、最高でしょ。
リリースされた頃、ホラー映画好きからは絶賛されてました。
フランス産の超スプラッター作品。
リリースされた頃話題になりましたね。
物語の切り口といい、描写といい、イカれてましたから。
私はイカれたのが好物だから楽しみました。
ただ、洗練さはないです。
邦画では珍しく振り切ってましたね。
スプラッター満載です。
当時かなり繰り返し観てました。
大好きな『マクマレン兄弟』、そして次作品が残念で、この作品。
面白かったです。
ただ、それから観ていないので、見返したらまた書きます。
エドワード・バーンズが『マクマレン兄弟』の後に作った作品だが、少々残念だった。
今観たら、どんな感想になるのか気になる。
昔、楽しみにしていてリリースされた直後に観た。
最高に面白かった。
エドワード・バーンズの才能は凄かった。
当時、アメリカではアカデミー賞には何も期待していなくて、ロバート・レッドフォードが立ち上げた>>続きを読む