travisさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

5.0

ゴジこと長谷川和彦監督の超エンターテインメント作品。
あの名作『青春の殺人者』の次がこれだから驚きました。
また、二人の化学反応も凄くて、当時かなり衝撃を与えていた。
この作品の後、かなり流れが変わっ
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SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者(2012年製作の映画)

5.0

さすがにもう無理かな、と思っていたら、この3作目も素晴らしかった。
奥野瑛太の才能が爆発している。

SR サイタマノラッパー2 〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜(2010年製作の映画)

5.0

あの傑作の続編がまさかの女性版。
当時かなり不安を抱きながら観ましたが、山田真歩、安藤サクラ、そして、あの二人も絡み、この作品を素晴らしくしている。
今でも、入江悠監督のベストはこの3作品だと思ってい
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SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

5.0

今でもこの作品を観た時の衝撃を覚えています。
入江悠監督、駒木根隆介、奥野瑛太、水澤紳吾と当時は全くの無名なのに、煌めくような青春を描いている。
当然、みひろも最高にキュート。
突出した才能があるわけ
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キャリー(2013年製作の映画)

3.0

リリース直後に観たきりなんですが、オリジナルが傑作ですからね。
観たのは、大好きなクロエ・グレース・モレッツが出てるから。
それだけで満足です。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.0

限りなく満点の傑作よりの秀作。
粗さが目立つというレビューもありますが、個人的には、もう少し粗さがあった方が尖って良かったと思う。
しかし、未完成で落ちこぼれ気味だけど自分の筋は通す主人公。
周りの人
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

公開時の感想です。
傑作!
『シン・ゴジラ』は、面白くないとは言いませんが、あれはゴジラではなかった。
庵野秀明の頭の中にあるエヴァだと思っています。
ゴジラファンの多くは、1作目が傑作であり名作であ
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猿の惑星(1968年製作の映画)

5.0

どれだけシリーズ化しても、この作品の完成度、ラストの衝撃度は超えていない。
そして、チャールトン・ヘストン御大の存在感は凄い。

チップス先生さようなら(1969年製作の映画)

4.5

小学生の時テレビ放映で観ましたが、号泣した記憶があります。

ミッドナイト・バス(2017年製作の映画)

4.4

ここまで丁寧に真摯に物語をつくられるとは驚き。
演者全てが素晴らしい。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

4.4

この世界観は大好き。
主演のヘラ・ヒルマーがキュートで最高。

虹色デイズ(2018年製作の映画)

-

これは本当に酷い。
脚本演出全てがありえないほど稚拙。

クリスティ(2014年製作の映画)

3.0

ヘイリー・ベネットが兎に角可愛い。
久し振りに観たが面白い。

フェイク・クライム(2010年製作の映画)

3.0

佳作。
ファーミガがキュートで、ジェームズ・カーンが良い。

コールド・キラー(2017年製作の映画)

3.0

キャラ設定とか、少々荒い面もあるが、後半はなかなか良い。

EVA エヴァ(2011年製作の映画)

4.0

久しぶりに観たが、これ好き。
マルタ・エトゥラは美人、クラウディア・ヴェガは凄い

ドクター・エクソシスト(2016年製作の映画)

2.5

 悪くはないけど、決定的になにかが欠けている。
それは驚きか新鮮味か。