公開時の感想です。
傑作!
『シン・ゴジラ』は、面白くないとは言いませんが、あれはゴジラではなかった。
庵野秀明の頭の中にあるエヴァだと思っています。
ゴジラファンの多くは、1作目が傑作であり名作であ>>続きを読む
どれだけシリーズ化しても、この作品の完成度、ラストの衝撃度は超えていない。
そして、チャールトン・ヘストン御大の存在感は凄い。
シンプルで好感ある秀作。
主演の猪狩ともかが良い。
久しぶりに観たが、これ好き。
マルタ・エトゥラは美人、クラウディア・ヴェガは凄い
悪くはないけど、決定的になにかが欠けている。
それは驚きか新鮮味か。
スペイン映画、やはり恐るべし。
よくぞこのような作品を造れると驚く。
簡単に感想を書くことが適切かどうか分からない。
ある意味コメディではないかと思うような不思議な作品。
実に大味な映画。やはり、デル・トロが監督ではないからか。
これは酷い。何を描きたいのか分からない。
ヴァイオレンスを描くことで、何を伝えたいのか、が全く伝わらなかった。