叶岡伸が今度は奥さん役か、、1の眼鏡の女役が格好よかったからまた見れて嬉しい。
しかし2と言いつつ1を全く別物にリメイクした感じだった。
“やつ”のパンク感が好きだったけどビジュアルもテンションも18>>続きを読む
急なご飯シーン笑ってしまった
“やつ”が特別な力を手に入れた経緯と“男”への感情が鉄男よりも分かりやすかった
『普通サイズの怪人』ってタイトルにも脱力
設定が怖い・古い日本映画・モノクロな事になんとなく苦手意識があってずっと見るのを迷っていたのだが、もっと早く見れば良かった。
センスが尖りまくっていて、マッドマックス 怒りのデスロードを見てる時のよう>>続きを読む
つまらなくはなかった……が……
携帯を点けてる間は酸素がもったいないのでライターの火は消して欲しかったな。
フェーズによって画面の印象を変えたかったんだろうけど、やけに色んな種類の光源が用意されてるの>>続きを読む
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岩井俊二は好きだったんだけど、同乗者の強姦殺人を傍観してた主人公が“優しい人”として描かれるのに違和感があって、最後まで入り込めなかった……。
色んなタイプの若い美人が主人公を特別視してくれるのも都合>>続きを読む
インタラクティブ映画というものが初めてで、全部のエンディングを見たくて何周もしてしまった。
唯一救いがあるとされているトゥルーエンド、全然ハッピーエンドではないな。他が救いが無さすぎるだけで。
「ボーはおそれている」ネタバレ考察1 映画全体の見方をガイドする第1パートの非現実的描写
https://ameblo.jp/moji-taro/entry-12842585529.html
↑他の>>続きを読む
私刑は良くないが野放しもよくない、正しい支援が必要……というごく当たり前の感想に行き着いてしまった。
でもそれを実感として感じられたから良かったのかもしれない
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筒井真理子の、神経質で排他的な中年女性の「ヤダみ」の表現が半端ない……
特に息子の彼女とのお出掛けで珠美の後ろを過剰に距離取って歩く感じ、めちゃくちゃ嫌だな~と思っていたら猫被りをやめた珠美の反撃の仕>>続きを読む
全然怖くないという前評判を聞いていたせいか所々の演出に結構ゾッとした。
ラストのCG感と瀬戸康史のフーフー顔だけは「ホラーとギャグは紙一重」をやりたかったのかな……と思ってしまった。
原作は数年前に読>>続きを読む
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それなりに楽しめたのだが、何だろう。俳優の声の演技と3DCG感の強い背景に違和感があった。
広瀬すずの声の演技、実写ドラマよりループの回数を増やしたところは良かった。
実写だと曖昧だったなずなの典道へ>>続きを読む
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タイトルだけは知ってたけどループものだったんだ。
日本の夏×ループもの×岩井俊二なんて絶対面白いじゃん……と思ったらループ1回しかしなかった。
最後、花火横から見れて良かったねと思った。
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誰もが認める実績を手に入れて親子関係も修復できてようやく、「コーチから見放されたら」という不安(依存)から解放されたラスト。
あの状況(母とは疎遠かつ新しい環境で周囲から馬鹿にされ、厳しいコーチが自分>>続きを読む
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寂しさを抱えた子供の攻撃性が超リアル……
最終決戦の前に強力な仲間が死んだり意思疎通が図れなくなって主人公1人で何とかしないといけなくなるところ、熱いバトルものっぽい。
60年前の映画と思えないくらい映像が綺麗。
監督がジャック・ドゥミの奥さんと知って、確かに鮮やかで温かみのある色使いは共通してるなと思った。
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主人公の行動の暗さと見た目の華やかさがマッチしてないと思ったら、そういうことか……。
黒髪制服少女の背中に蛾の羽が生えてるビジュアルとか、寂れて殺伐とした集合住宅の雰囲気が好みだった。
ただ、事情を知>>続きを読む
新海誠の作品の中で一番好きかも……
しかし新海誠、「会いたいのに強大な神秘の力に阻まれて会えない」「好きな人か、世界か(好きな人を選ぶと世界が崩壊する)」シチュエーション、好きだな
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少年少女が空を飛んでいるビジュアルしか見たことが無かったので、ファンタジー度高めの話なのかと思っていたら新宿の汚い路地裏、ネカフェ難民、水商売、都会のダークな部分がたくさん出てきて驚いた
2も面白かった……
「なんでもアリ」のどんでん返しじゃなく重要な伏線ほど実は何度も挿入されていて、さりげなさがうまい
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資産家の悪徳後見人という設定で主演ロザムンド・パイクと聞いて、ゴーン・ガール並に緻密に張り巡らされた罠を期待してしまった……
ゴーン・ガールが密度高すぎて、この映画は物足りなく感じてしまった
マフィア>>続きを読む
スケールの大きすぎる自然に飲み込まれる絶望感を味わいたい人におすすめ
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金持ちの息子に成り代わるために計画的に殺人する話かと思っていたら、最初の殺人は好きな人から拒絶されてカッとなって……という意外と感情的な理由だった。
その後も場当たり的な殺人が続いて、罪の意識で苦しむ>>続きを読む
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空気を入れることよりも空気を抜くことに興味があった純一が最後空気(血)を抜かれて死んだこと、本人は「まあいいか」と思ってくれそうでまだ救いがあった。
林檎のカバンとかラムネの瓶とか、チープで懐かしい美>>続きを読む
面白かった。
是枝作品はいつも人間描写がとてもリアルだけど主役の子供に関しては非現実的なほど美しい存在として描かれるような……
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夫の死をゆみ子がどう受け止めているのか、乗り越えているのか乗り越えていないのかも分からないまま新天地での生活描写が続いていく……
見ている側は心の整理が追いついてないぞと思いながら美しい生活描写を眺め>>続きを読む
何の前情報もなしに見たらラストびっくりした……『かぐや姫の物語』の仏みたいな使者の方が絶望感あって好きだったな
障子越しの桜で座敷が淡いピンク色の光で満たされる画を撮るために、役者がクタクタになるほど何度も日を変えてトライした……という冒頭のシーンが見たくて鑑賞。
前情報が無かったらピンク色のライト使っているの>>続きを読む
10年若返るためには1年8ヶ月犠牲にすればいい訳で、それなら喜んで若返りを選ぶ人が多いのではと思った
(1200回穴をくぐらないといけないが……)
外国のコメディーの中でも日本人の笑いのセンスにかなり>>続きを読む
ドミニクって名前が絶妙だ……。
車を手に入れても金持ちの家に転がり込んでも結局野宿しちゃってるマヌが面白いw
ごまかしトロ、トロナイト……応用が効いて便利だな、トロ。