akalaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

メメント(2000年製作の映画)

3.5

仕組みを理解していれば何となく掴めるだろうと思ったが、なかなか素直に読み込めず…再鑑賞してようやく掴めるのかな。

罪の声(2020年製作の映画)

4.2

脚本力さすが。宇野祥平の演技が一番インパクトあった。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

心温まるストーリー。兄弟愛ってやっぱり素敵だなぁ。ジョニーデップのなんともなんとも切ない表情がたまらない。そしてディカプリオはこの歳でこの役を演じきったの本当に凄いと思う。個人的に見て良かった作品の一>>続きを読む

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.3

この手の話は好きだけど、なんか盛り上がりにかけるな〜。この二人だから見れたって感じ。

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.8

お互いがお互いを敵と分かった後の探り合いが面白かった。二人ともかっこい〜。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.3

リリーフランキーの狂気っぷりがめちゃ良い。下衆な福山雅治もいつもの役柄とは違ってて、でもやっぱりカッコいいんだな。最初は内容的に浅いのかと思ったが、ジャーナリズムとは何か、カメラマンとしての意義みたい>>続きを読む

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

期待通り、手に汗握るシーンが盛り沢山。レティが本当にかっこいい。えっ、あなた無事だったのね、、、シャーリーズ・セロンが金髪の中谷美紀にめっちゃ似てると思ったの私だけ、(?)次回作も楽しみです。Okuu>>続きを読む

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.8

楽曲がめちゃ良き。現代風にアレンジが加えられて、ダンスもノリ方とかも最高〜。あんまり期待していなかったけど、カミラカベロの歌声やカラフルでポップな画が良かったので再鑑賞しようかな。おふれ役がラップって>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

ラストはもちろんだが、薬師丸ひろ子さんと松重豊さんのエピローグがかなり心にきた。今を大切に生きなくてはですね。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

5.0

これまで観てきた人種差別に関する映画と違って、こんなにも社会に訴えかけながら女性にフォーカスして、力強くなろうと勇気を与えてくれるストーリーはとても心が温まった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

愛してくれているの?私を好き?という不安になる気持ち、共感できるからこそものすごく胸に響いた。自分の親子関係に投影して見てしまったら、気がついたら涙が止まらなかった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.7

リアルーーぅ。もっと初々しい感じかと思えば、同棲してだんだんお互いが忙しくなって思いやれなくなってしまったり、会話が減ったり、でもやっぱり心の中にはいつもその人がいて、みたいな葛藤や寂しさが見えて、じ>>続きを読む

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

作品を好きか嫌いかは置いといて、役者陣がみんな凄い…役所広司さんにはやっぱり泣かされるぜ…なんて言うんだろう、うちから溢れ出る人間性みたいなものなのかな。役に限らず、作品の中で人物像を十分に形作ってい>>続きを読む

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

“原爆研究”という知られざる歴史にフォーカスを当てて、物理学の面白さにのめり込む姿とそれらが持つ破壊力の恐ろしさに気付き葛藤する姿が心苦しかった。海でのシーンと縁側のシーン、そして柳楽くんの長いワンシ>>続きを読む