akalaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

物語が重なって繋がっていく感じとか言い回しとか伊坂幸太郎さすがだなぁと。小説っぽさが映画に垣間見えて好き。ラブストーリーすぎず、落ち着いた心地よいトーンで物語が進んでいく。役者たちもぴったり役に合って>>続きを読む

お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.2

ジャックレモンの演技が最高。
マリリンモンローのたの妖艶な雰囲気と佇まいは唯一無二。

トッツィー(1982年製作の映画)

3.7

ダスティンホフマン、やはりうまい。女性を演じてても違和感がない。声の使い分けがさすが。クスッと笑える部分も多くあり、最後は心温まるストーリーとエンディングソングでしみじみした。

情婦(1957年製作の映画)

4.0

最後の畳みかけ!!なるほど…所々出てくる”それ”が役立つのね。ヒッチコック作品でも三本指に入るほどのめり込んで観れました。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

時間軸が飛ぶので一見混乱するかと思ったが、全然そんなことなかった。ジョントラボルタだけ全てのシーンで出てるが、良い味出している。映画の一番初めの音はあのシーンのあの音に繋がっていて…ギャング色すぎずエ>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

個人的見解だが、
フランシスマクドーマンドのFARGO(1996)や羊たちの沈黙(1991)など、何となく想起させるシーンがあった。内容としては亡くなった友人の娘の真相を躍起になって見つけるストーリー
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

スケールが壮大でクスッと笑える所もありで最後まで見れるが、想像してたより…だったかな。何も考えずに気軽に観ると良い。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

見る価値あり。ストーリー、キャスト、カメラワーク諸々素晴らしい。アンソニー・ホプキンス流石ですね。クライマックス、息止まるかと思った。