Thomasさんの映画レビュー・感想・評価 - 62ページ目

2ガンズ(2013年製作の映画)

3.7

デンゼル・ワシントン主演作品共通の安定感で安心して見ていられる。
この作品で収穫が2つ。一つデンゼル・ワシントンとマーク・ウォルバーグのコンビが良い化学変化を起こしていたこと。続編を制作するならば期待
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スティーラーズ(2013年製作の映画)

2.9

タランティーノ作品の劣化版という印象。笑うに笑えないブラックジョークも多かったし、キャストを無駄撃ちしすぎでしょ。
イライジャ・ウッドは一癖ある役が適役かね。
ラスト5分は意外だったけど、それでもパケ
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ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年製作の映画)

3.3

だいぶ笑わしてもらったしゴッドタン好きには堪らないけど、TVSPで充分。
監督が佐久間Pというのもビックリしたけど、既成の映画とは違う試みには賞賛できる。
一つ言えるのはみひろも葵つかさもすげー可愛い
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相棒シリーズ X DAY(2013年製作の映画)

3.3

シリーズ好きにはたまらんスピンオフ。相棒見ない人にはちょっとつまらないかも。この作品見ると伊丹刑事が好きになる。

タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

4.4

70年代の作品だし、CG全盛の現代と比べセットの陳腐さはしょうがないけれど、ストーリーは最高。パニックムービーの金字塔として以後の作品に与えた影響力もよくわかる。スティーブ・マックイーンとポール・ニュ>>続きを読む

ウルトラヴァイオレット(2006年製作の映画)

2.7

色彩の素晴らしさは堪能できるが「フィフスエレメント」には遠く及ばず、アクションも良いが「バイオハザード」シリーズには及ばず。ストーリー含めて全てが中途半端で残念。容姿端麗なミラ・ジョヴォヴィッチを見て>>続きを読む

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

4.0

映像もきれいだし、ストーリーも前作同様たいへん面白い!クリス・パインの熱い演技が大変イイ。ゾーイ・ザルダナは嫌いじゃないけど、ウフーラ役だけはミスキャストの気もする。

ボーダー(2008年製作の映画)

3.2

「ヒート」以来の競演もヒートにはだいぶ見劣りする。ラストも予想通りだったし。大物俳優競演作としてはもったいない。50centがまともに演技できるのがわかったのは唯一の収穫。

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.9

大好きなシリーズなので残念で仕方がない。日本の地理感やアジア人俳優の稚拙な日本語など突っ込みどころも満載。主演がヒュー・ジャックマンであるということ以外に良いところが見つからない・・・

バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.8

何気ないひとつのシーンが後で活きてくる緻密な脚本が秀逸で斬新な作品も、なんとなく不完全燃焼。

映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊(2014年製作の映画)

4.6

新シリーズのリメイク版ではベストといえる傑作。ジャイアンの男気に涙なしでは見られない。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.2

主演がブラピってこととジャケットからディザスタームービー的な物を想像し鑑賞。あっ、Zはそういう意味ね。

スター・トレック(2009年製作の映画)

4.2

ほぼほぼ予備知識もなく、JJエイブラムスがリメイク撮ったのかくらい軽い気持ちで見たけれど、SWの牙城にこそ及ばない物の非常に秀逸なデキ。アメリカではファンが多いのも納得。オリジナルも見て見たくなりまし>>続きを読む

コンゴ(1995年製作の映画)

2.6

監督がスピルバーグの盟友フランク・マーシャルで原作がマイケル・クライトンなら、さぞ秀逸な作品かと思えば、期待を裏切るB級感。ゴーストバスターズのアーニー・ハドソン、ホームアローン2のティム・カリーなど>>続きを読む

エラゴン 遺志を継ぐ者(2006年製作の映画)

2.9

ファンタジー物としてはありがちな感じ。DVDパッケージにレイチェル・ワイズが乗っていたから観てみたけれど、声だけかい!変わりにバイオハザードのジルことシエンナ・ギロリーがいた!カワイかった!でも、見所>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.5

1に劣らぬ名作。年に1回は観ている気がする。2と3を同時に撮影というのもまたすごい。近未来として描かれていた時代がまもなくやってくる。初めて見たときから自動の靴紐に憧れ、いつかホバーボードに乗りたいと>>続きを読む

ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013年製作の映画)

3.9

予想していたよりかは面白い。ルパンを観たい親と、コナンを観たい子供世代と、親子で見るには丁度良い。ただTVSPの1作目を見ていないと細かい繋がりが分かり難いかも。個人的には小ネタも満載で充分満足。

ROOKIES -卒業-(2009年製作の映画)

4.1

原作を繰り返し読んでいたので、たった4年前とは思えないほど懐かしい。今見ると随分と豪華な若手俳優が揃っていたんだなと。珠玉の名言溢れる青春ストーリーに感動。特にラストシーン。

交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦(2010年製作の映画)

3.1

テレビシリーズは未鑑賞も意外に楽しめた。米倉涼子xテレビ朝日の作品は意外にハズレが少なく感じる。「踊る」シリーズ並みの豪華キャストにはビックリ。

岳 -ガク-(2010年製作の映画)

2.9

この映画見て登山してみたいと思った。小栗旬はそんなに好きではなかったけど、この作品の爽やかさは好きかも。長澤まさみの抜群のカワイさには癒される。ただ作品通しての内容は薄いかな~。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

2.6

まほろ駅が馴染みある町田駅とのことで鑑賞も、ゆるさが眠気を誘う。おっさんが深夜に見る映画ではないな。20代で見ていたら違う受け取り方だったかもしれない。

サイン・オブ・ゴッド(2003年製作の映画)

3.0

ドイツ映画ってあまり見る機会はないけど、ハリウッドで有名俳優起用してリメイク撮ったらヒットするだろうなと鑑賞後に思ったくらい、とてもB級とは思えない設定勝ちの埋もれた作品。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.3

「メイクをしたジョニー・デップに外れなし」と誰が言ったかわからないが、興行的にはアタリかもしれないけれども内容的には期待ハズレ。ティム・バートンの傑出した色彩感・世界感は堪能できた。

秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE 〜総統は二度死ぬ〜(2007年製作の映画)

3.4

オープニングで予算半分使ってしまったりとか、ついついクスクス笑ってしまう。全編通じたユル~い感じが心地よい。
菩薩峠くんとかキャラも好きだけど、決して小学生の子供に見せたいアニメではない。

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.2

アクションはイマイチだけれど、ニコラス・ケイジの斜に構えた役柄の演技はピカイチかも。それでけで堪能できる。ジェシカ・ビールもイイね。でも終盤は2分の設定が希薄になってて残念。

許されざる者(1992年製作の映画)

3.9

単純な西部劇かと思いきや奥深いストーリーでオスカー受賞もわからなくはない。イーストウッドの渋さハンパない。見返して気付いたけどダンブルドア校長も出ていたんだね。

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

2.4

ド派手な戦闘シーンの割には内容が薄いし、アーロン・エッカートが主役だとB級感がぬぐえない。反面、最近注目しているマイケル・ペーニャは良い脇役っぷりだし、Ne-Yoの出演作を初めて見れたのも良かった。テ>>続きを読む

ザ・シューター/極大射程(2007年製作の映画)

3.5

極大射程って邦題がダサくて、鑑賞に一歩踏み出し難かったけど、実際見てみると意外に楽しめた。ありがちな設定とストーリーも、そんなこと気にしなくて良いほどのマーク・ウォールバーグの安定感。無双っぷりもツッ>>続きを読む

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.3

原作マンガが好きではないし、イロモノ的な映画かと思って敬遠してましたが、食わず嫌いを反省。驚いたのは殺陣、熱くカッコよく、意外のクオリティ。あと武井咲は可愛かった。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.6

当時アイドル的な扱いだったディカプリオと、可愛すぎて眩い輝きを放つクレア・デインズ、2人を見る為だけでも充分価値があるが、どちらかと言ったらティーンエイジャー向きの作品。おっさんになってから見ると、な>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.4

アニマルパニック映画のレジェンド。不朽の名作。CGのない70年代にこのクォリティー。今まで何度も見ているし、今後もきっと何度も見るであろう。

ドラえもん のび太の海底鬼岩城(1983年製作の映画)

4.1

子供の頃には鬼岩城とかポセイドンとか怖がっていた思い出のある作品。今見返すと大魔境や宇宙小戦争とら並ぶ名作の一つ。是非、新シリーズでリメイクしてもらいたい。

THE LAST MESSAGE 海猿(2010年製作の映画)

4.0

伊藤英明の青臭くも感じる男臭い演技力がサイコーに良い。時任三郎の「私には質問の意味がわかりません。」渋い。カッコいいよ!終わった俳優かと思っていたことを後悔。

図書館戦争(2013年製作の映画)

4.0

原作は未読も、アニメの世界観が良く映像化されていた。岡田准一のアクションいいね。男が見てもカッコいい。榮倉奈々もカワイイ。あんなカッコいい図書館が地元にも欲しいわ〜。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.2

乱雑している似たような世界観の作品に比べ、抜きん出てるとは言い難い。映像はとてもキレイだし、オルガ・キュリレンコも良かった。ラストはありきたりだけど納得。

G.I.ジョー バック2リベンジ(2013年製作の映画)

3.1

前作よりストーリーが酷くなった気がするけど、その分アクションがパワーアップしてるかな。何も考えずに見るにはほど良い。個人的にはロックとブルース・ウィルスが出てる分、前作よりは評価も微増。