Thomasさんの映画レビュー・感想・評価 - 60ページ目

戦国自衛隊1549(2005年製作の映画)

2.3

オリジナルには遥か及ばず。残念無念。
脚本がダメだな。
江口洋介も嫌いじゃないけど、イマイチだった。
この作品をベタ褒めする人はきっと自衛隊マニアだな。

ソルト(2010年製作の映画)

3.0

アンジー主演のスパイアクション。
そう聞くトゥームレイダー以上の良作を期待せずにはいられない響き。
鑑賞後にはハードルの高すぎたことを嘆く。
悪かないけど、良くもない。
ストーリー的にはもうちょい良い
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アナコンダ(1997年製作の映画)

3.2

内容はB級でも出演者は豪華!
こういうアニマルパニックもん嫌いじゃない。意外に楽しめる。
JLoにジョン・ヴォイトにアイスキューブ。
うほ!ダニー・トレホも出とった!

踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(2010年製作の映画)

3.7

なんだかんだ繰り返し観てるかも。
シリーズの中では一番スケールも大きく感じるし、面白いっちゃ面白いんだけど、1や2ほどのワクワク感を感じられない。
和久さん不在ってのも物足りなさを感じる。

ハリソン・フォード 逃亡者(1993年製作の映画)

3.8

ダムで飛び込むシーン。最高。
トミー・リー・ジョーンズの心理描写も良い。
テンポよく進み、終始画面に釘付け。

ライジング・ドラゴン(2012年製作の映画)

3.4

ジャッキー作品を久々に鑑賞。
ジャッキーのアクションはやっぱイイね!
久々に旧作も見たくなってきた。
これで最後との触れ込みもポリスストーリーレジェンドではアクションないのかな?
ホントに最後なら感慨
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.7

前作をはるかにスケールアップしている!めっちゃイイ!
クリス・エヴァンスは変わらずカッコいいし、スカーレット・ヨハンソンの美貌も充分堪能できる。
んで、まさかのロバート・レッドフォード!サミュエル・L
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.3

オープニングは安定感のあるカッコ良さで素晴らしい。
クレイグ版ボンドは他のボンドに比べ、よりダンディに描かれていて好印象。
ただ、作品としてはシリーズの中でも高評価を得ているというほどの琴線に触れるも
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.9

いや〜面白い!

ジェイミー・フォックスも激アツ。
『マーベルに外れなし』の私の格言に間違いなし(笑)

唯一ケチをつけるとすれば、グウェンが前シリーズのキルスティンと同様に若干イラっとするキャラなの
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GANTZ(2010年製作の映画)

3.2

原作ほどのインパクトがないのは残念。未読の人には楽しめるのではないかな。
腹八分には若干の物足りなさはあるものの、意外に悪くはない。
夏菜も吉高由里子もカワイイね。

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

2.4

西島秀俊の演技は秀逸も内容の良さは全くわからず。
真木よう子のカワイさは充分堪能出来たけど、キム・ヒョジンの魅力はわからず。
イマイチで残念。

交渉人 真下正義(2005年製作の映画)

3.3

踊るシリーズ大好きだけど、このスピンオフはイマイチ。
随所にシリーズらしさが込められてはいるが別物感が拭えない。
でもテンポの良さだけは変わらず良い。

大脱出(2013年製作の映画)

3.1

ロートル二大スターの共演では、たいしたアクションは期待出来ないかなという予想が覆され、プリズンブレイクを連想させる脱出劇。
意外に面白かった!
でもオチは想定通り。
もう一捻り欲しかったかな。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.6

安定した面白さ。
最後まで堪能して楽しめる。
ドン・チードルもガイ・ピアースもいい味出てる!

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

4.0

鑑賞後にふと気付いた。
この危機はアベンジャーズで対応していればと、根底を覆す愚問に。

今作含めアイアンマンに、ハルクやキャプテンアメリカ、アベンジャーズ等、公開時系列に沿って鑑賞すると、より一層お
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

2.5

主役クリス・エヴァンスでチョイスしてレンタル鑑賞も完全に失敗。
世界観に斬新な設定は◎も、それ以外はパッとせず。

アルマゲドン2012 マーキュリー・クライシス(2011年製作の映画)

2.3

きっと酷い映画だろうと低評価を決め込んで鑑賞した分だけ、逆に面白く感じた。脚本は意外に悪くない。

低予算だからだろうが、画ヅラは案の定とても酷い。

ザ・インターネット(1995年製作の映画)

3.0

サンドラ・ブロックが若い!

もっとサイバーテロ的なものかと思いきや、普通にアクション。

当時のインターネットを取り巻く環境を鑑みるとそんなもんかな。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.4

ハルクもエドワード・ノートンから変わって残念に思っていたし、これだけ主役級を揃えると、失敗作かと軽薄な概念で敬遠していたのが情けない。
各キャラの良さが活かされ抜群だった!各キャラに決め所もあり名言も
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.4

1と同等に面白い。
なるほど、これでアベンジャーズに繋がって行くのね。
スカーレット・ヨハンソンの妖艶さにKO寸前も、グウィネス・パルトローの良さがわからん。

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.6

シリーズ初鑑賞。
爽快なカーアクションで面白い。ジェイソン・ステイサム渋くてかっこいいし、スー・チーかわいいな。

ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー(2009年製作の映画)

2.7

主役のクリスティン・クルックはカワイイじゃないか!
内容はヴァン・ダム版の「ストリートファイター」よりはマシ。
マイケル・クラーク・ダンカンも良い味付けになってる。
でも、それくらい。

未来少年コナン(1979年製作の映画)

4.0

一切の予備知識無しで鑑賞。
宮崎駿っぽいなと思ったら、案の定。
テレビ版のダイジェストとのことだけど、テレビ版を見たことがないので、叩かれる理由が一切わからない。
テレビアニメは話が長く見切れないので
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清須会議(2013年製作の映画)

3.4

面白いし、配役は豪華だし、充分堪能できたけれども、大好きな三谷作品ということもあり、過度の期待を持ちすぎたかもしれない。

ファイヤーウォール(2006年製作の映画)

3.2

サイバーテロ的な作品かと思いきやハリソン・フォードらしさ全開のアクションで良い。
64歳にして、ほとんどスタント使ってないとかホントにすごい。
24のクロエ役のメアリー・リン・ライスカブが秘書役で主役
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黒執事(2013年製作の映画)

3.1

水嶋ヒロは結構ハマリ役かも。
原作はよく知らんけど、作品自体は意外と面白い。
ただ、剛力彩芽の棒読み感は酷い・・・。
可愛いのにもったいない・・・。
優香もコメディエンヌとしての印象が強すぎてビミョー
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K-20 (TWENTY) 怪人二十面相・伝(2008年製作の映画)

2.4

國村隼シブいわ〜。
でも、それだけ。
予想通りの結末で残念。

相棒-劇場版II- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜(2010年製作の映画)

3.7

映画版見てなかったから、官房長の謎が解けた。
TV版に比べるとテーマが深く、"正義"とはいったい何なのかを考えさせられます。

REDリターンズ(2013年製作の映画)

3.6

1よりもキャストが豪華になってる。
主要キャストの老獪な演技が程よくカッコいい。
特にヘレン・ミレンとイ・ビョンホンのカースタント。カッコいいわ〜。

人類資金(2013年製作の映画)

3.5

M資金を巡る単なるアクション、サスペンスかと思いきや、意外にテーマが深い!
森山未來の演技は秀逸!
反面、シニカルな香取慎吾の演技は微妙。

沈黙の激突(2006年製作の映画)

2.0

久々に見たセガール映画。
何も考えなくて良いアクション物かと思ったら、アンダーワールドのヴァンパイアを連想させる感じもあったりとよくわからない作品。期待のアクションもパッとせず、全体的にイマイチ。

我々は有吉を再び訴える 沖縄ヒッチハイク殺人未遂事件の全真相(2009年製作の映画)

3.3

マッコイ斉藤が監督のドキュメンタリー風、ロードムービー風の作品2作目。
まれに有吉がシリアスな作風に耐えられず、笑ってしまってるシーンが全て。一つのお笑いの形としてはとても面白い。
リアルなドキュメン
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ターミネーター(1984年製作の映画)

3.9

唯一、今見るとストップモーションだけは唯一稚拙に感じてしまうけど、それ以外は30年前の作品とは思えない素晴らしい出来。
1がヒットしたからこそ、映画史に残る名作の2へとシリーズが続いて行くんだなと認識
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ザ・ワン(2001年製作の映画)

2.4

なんか、いろいろと惜しい。
確かにジェット・リーの魅力は充分堪能できるけど、
125とかバックグラウンドが不透明だし、
マトリックスリローデッドを断ってまで出る作品なのかな・・・。

サーフズ・アップ(2007年製作の映画)

3.5

長編アニメーション映画としては、ピクサーでもない、ドリームワークスでもない、第三極としてソニーに一定の評価と成功をもたらしたのではないかと推測できる。

自身が嗜むスポーツが題材になっていること、ケリ
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病院へ行こう(1990年製作の映画)

3.6

20年以上前の作品とは思えないほど、古臭さは感じない。シリアスに演技している分、一つ一つが余計に笑える。真田広之も薬師丸ひろ子も斉藤慶子もみんな若々しい。大地康雄だけは今と余り代わり映えしないのもいい>>続きを読む