つぐみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

つぐみ

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グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

1.5

モテる男が複数の女性たちとの縁を切るために偽女房を見つける。

小池栄子のダミ声が慣れなかったのと
途中で寝てしまった。

記録

マイ・ハート・パピー(2023年製作の映画)

3.0


オモニの死にうまく向き合えない主人公ミンスが愛犬ルーニーを手放さなければならない事態になる。
里親探しのロードムービー。
韓国の映画とは思えないくらい、血も流れない、衝突もない、ただただドタバタ劇場
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.5

先にドラマシーズン2を見てしまって、どこか話の流れが詰まる気がして映画を先に観てないことに気づいた。

いつもだけど、シロさんと賢二の直ぐには本音で向かい合えないもどかしさが映画でもよく映しだされてい
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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

2.3

舞台が福島県。
恩師との約束により、閉館しそうな映画館を立て直すことに奔走する主人公のお話し。
コロナ禍と東日本大地震がバックグラウンドとなっていて、この映画を通して自分の知らない被災地での実情を知っ
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.5

ファンタジーもので泣いたのは、この映画が初めてかも知れません。
とても有名な映画なので、秀逸レビューは他の方にお任せするとして。

個人の記録として残しておこう。
第一章は、私の中ではスホンが優勝なん
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神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

4.0

第二章となると全体的オチは読めてしまった。
ただ、ラストまでは読めず、この映画がいかに高評価なのかが分かった。

好きな役者さんばかり出ているのに
どうして今まで観なかったのだろう。
ファンタジー映画
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別れる決心(2022年製作の映画)

2.5

ある男が山から転落死。
その男の妻に容疑がかかる。
取調べの刑事が容疑者である妻に惹かれていく‥。
ありがちなストーリーではあるけれど、中年男女から醸し出されるエロス最高。
一つのスマホ見ながら指が絡
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銀平町シネマブルース(2022年製作の映画)

2.5

貧しい元映画監督が大学生時代に過ごした街に帰ってくる。
商店街の古びた映画館に集う“売れない“何物か達との交流。
人生を見失った主人公の再生ストーリー。

小出恵介さん、事件以来見ていませんでしたが、
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.5

まずこの映画、引き込まれます!

韓国と北朝鮮の大使館員がソマリア内戦に巻き込まれ、あの手この手を尽くして脱出するお話。
両大使舘の互いにぎこちない中、力を合わせて作戦を練る。
若手参事官同士の小競り
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.5

ネコを中心とした人間のドタバタ不倫劇。
漫画家亜子先生と編集者松山君。
亜子の夫ヒロと同僚沢口さん。

この映画は男子が尽くす。
人間が情事に耽る時は、ちゃんとお散歩に行くニャン。
亜子先生はクールな
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偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

1.5

母の死をきっかけに上京してくる妹。
そんな妹が失踪する。

‥とここまでは、ついていけたのだけど
私の理解力が乏しいのか、ストーリーに追いついていけず。
姉のエイミが携帯電話を持たないことが気になった
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ニューイヤー・ブルース(2021年製作の映画)

2.0

4組のカップルの甘酸っぱくキラキラした恋愛ストーリー。
3回ほど挑戦したが、居眠りのせいでしょうか各カップルの経緯がなかなか掴めませんでした。すみません‥。
でも日本映画のような「静」の感覚で見られま
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.0

ハ・ジョンウのイケボから始まる、約1時間半の映画。
爆破テロリストとアナウンサーのテロライブ。
舞台は殆どスタジオ内なのに聴覚と視覚が揺さぶられるので、観ていると少し酔いそうになった。
スーツ姿とユニ
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愛なのに(2021年製作の映画)

3.6

女子高生が求婚するくらいの愛の告白をしてくるのは健気に見えるのに、大人の片想いの告白ってまぁまぁ重く感じるのは何でだろう。
歳を取るって悲しいものなのか。
そんなの認めたくないぞ!

押しに弱い女の人
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なまず(2018年製作の映画)

1.9

私の大好きなイ・ジュヨンさん。
オシャレな洋楽のMVのような始まり。
可愛らしい自転車の2人乗り。
グラビアでもそうだけど、韓国は男女の映し方にとてもセンスがある!

ストーリーは、私にはいまいち難し
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キッチン 3人のレシピ(2009年製作の映画)

2.0

おぃおぃおぃ!
モレの一人勝ちじゃねぇかよ!

映像は北欧テイストで好きなんだけど
内容は一つ屋根の下で起きる三角関係の地獄絵図。
既婚妻が、名前も知らない、数分前に出会った男と乳繰り合うなんて、ちょ
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窓辺にて(2022年製作の映画)

2.8

「不倫」がテーマなのに、こんなにも透明感のある描き方があるなんて!
小泉力哉監督の作品が好きです。
セリフの言い回しが自然。
ドキュメンタリーでも見てるかのような気分になる。

マサは自分も浮気してる
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コンフェッション 友の告白(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

みんなが幸せになるはず?の計画が、1つの想定外な出来事で最大の不幸になってしまった。
あとに引けないインチョル、悔やんでも悔やみきれないミンス、真実を知りたいヒョンテ。
3人の性格が手に取るように伝わ
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

2.8

2回目の視聴。
歴史ある国の映画、だから韓国映画は好き。
難しい話で???と思う箇所もあるけれど、映画を観ることによって調べるキッカケにもなるから。
北に潜入捜査する南のスパイのお話。
とにかく役者全
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暗数殺人(2018年製作の映画)

3.0

数年前に観たけど再鑑賞。
暗数=認知されていない事件のこと。

7人殺したと自白する連続殺人犯に翻弄される刑事。
A事件で逮捕され、B、Cの事件も自白する。警察は躍起になってB、C事件を捜査するが、証
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君だけが知らない(2021年製作の映画)

2.5

主人公スジンのデジャヴ現象と現実、過去と現在が一気に入れ替わりで来るのでおさらいの意味で2回視聴。
劇中で気になった点が2個。
妻の質問に、どうだろう?どうだったかな?といった曖昧な回答を連発する夫。
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.0

ムコリッタ=仏教の時間単位48分。ささやかな幸せ。
社会になじめない、お金も地位もない人が寄り添って生活をする。
今の世の中は便利すぎて、お金で解決出来ることが殆ど。
それ故に、少しでもうまくいかない
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とべない風船(2022年製作の映画)

1.5

ただ息をしてるだけの日々を過ごす者たちが立ち直っていくストーリー。
派手な展開はない。途中で眠てしまった。
役者としての東出ニキは苦手なのだが、最近は野生ライフを送っているらしいので観てみようと思った
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アシュラ(2016年製作の映画)

2.7

ラスト30分ほどからゾクゾクな展開に‥。
とにかくアジョシ達が暴れまくる、血の海化な映画。
またチョン・ウソンとチュ・ジフンの師弟関係に注目して観るのも良い。
当初はキム・ナムギルがソンモ役だったよう
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

都合の良い女、山田さん
甘え上手なクズ男、マモちゃん
気弱な男、仲原
自由な女、葉子
の4人から物語は進行していく。

付き合いますか?だなんて契約を交わさなくとも交際がスタートすることなんてありがち
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人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

1.5

ファン・ジョンミン本人役として誘拐される設定。
まず難しい会話もなく飽きずに観れた。
誘拐犯グループの容赦ない感じや警察とのカーチェイスは流石、韓国映画ならではの魅せ方がスリル満点。
切迫つまった状況
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母性(2022年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

母・娘・母と娘の3章のストーリーで構成されていたので見やすかった。
不気味で怖い「母親」のオンパレード。
とにかく母親に認められたくて仕方ない娘たち。
私は姉妹と比べられることはあるが、その度に親が憎
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BU・SU(1987年製作の映画)

2.0

私が子どもの時、タイトルの意味がわからなかったが、醜いほうの「BU・SU」で本当のブスだったのですね。
設定は高校ですが、幼稚的なイジり方で相手をバカにする。
本当に子供のイジメって容赦ない。

この
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ある男(2022年製作の映画)

3.0

自分の過去を他人の人生に乗り換えた男と、その男が誰なのかを追っていく弁護士が自身の生い立ちを重ねていく話。

自分を捨て新しい自分になっても、本来の姿は拭っても拭っても消えない‥。
終盤のbarでの会
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結婚前夜 マリッジブルー(2013年製作の映画)

2.0

4組のカップル+oneのラブコメ。
結婚式1週間前からのお話で、カップル間の繋がりもあって楽しかった。
この映画は、マ・ドンソクが1等賞!
しかし結婚前からお互いのことを知らないことってけっこうあるん
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背徳の王宮(2015年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

姦臣、職業的には理解できるけど、字にすると悍ましい。
下半身だけで生きている性欲の王様。
狂ってます。
エログロだけど、ちょっとクスッとくるシーンもあり。
キム・ガンウって、変人役しかお目にかかった事
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キングメーカー 大統領を作った男(2021年製作の映画)

2.5

光が輝くほど影は濃くなる‥
それでも先生には輝いて欲しい
これだけは間違いなかったのだろう。

夢が一歩進んだところで信頼が崩れて落ちていく様はさすが実話を元に描いている内容だけにリアリティがある。
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望み(2020年製作の映画)

1.2

ありきたりな展開でした。
キャスティングや題名やパッケージから、もっとスリリングな内容を期待していました。
松田翔太が好きなので、見れて良かったなぁって感想です。

アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜(2008年製作の映画)

2.8

タッキーのドラマ、ミスチル主題歌だけは記憶していた。日本版ドラマは未見。
ジフニ見たさで観た。
設定がケーキ屋さんなので色使いが可愛い。
ジフニが、こんなに愛らしく映えるなんて、この映画くらいじゃない
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに問題作に出会った!
ある意味胸糞な映画だった‥。
第三者が決めた被害者と加害者というだけのことで、本当の加害者は表に出てこない。
近親相姦、育児放棄‥本当に悪い人はだれ?
結局、弱者はずっと
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あぜ道のダンディ(2010年製作の映画)

3.5

平成の北の国から巣立ち編を見た気持ち。
上京していく息子と娘とシングルファザーの心情。
不器用だけどカッコよく生きたい中年男の物語。
頑張っても頑張っても空回りする人って居る。自分もそうだ。
カツカツ
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