tsuiteru49さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

tsuiteru49

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ブルーイマジン(2024年製作の映画)

4.0

演者の表現力と監督の想いがストーリーにうまく浸透していた。松林監督がこれから生み出す作品が愉しみです。

NN4444(2024年製作の映画)

3.6

ミステリー?ホラー?物語の意図を聞かない限り分からないという不気味さがある。

青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

3.9

1を観ていないけれど愉しめた。登場人物それぞれの葛藤がバランスよくストーリーに組み込まれていた。

愛のゆくえ(2023年製作の映画)

3.5

ファンタジー作品? 内容云々よりも、長澤樹さんの才能を強く感じる。

マッチング(2024年製作の映画)

3.8

ラストまでの展開が予想の上をいっていて面白かった。

復讐のワサビ(2024年製作の映画)

3.9

色々な要素が詰まっていて、重いテーマが重くなり過ぎずに愉しく観れた。

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.9

20年の歳月を経て。色々な想いが溢れてきた。映像、音楽も素晴らしく、時代の進化を感じた。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.1

クスッと笑えて、心が軽くなるストーリー。こういう映画は希少だ。

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.7

同世代の演者がこうして揃うのもなかなか観ることができないので新鮮だった。

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.7

そこに希望は”在った”のか。韓国映画が描くディストピアは面白い。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.9

今年一番の名作に出逢えた。役所さんが上を見上げて綻んだ瞬間にすべてが”在った”。

マリの話(2023年製作の映画)

3.2

最後まで疑問は残ったが、詩的な映画なんだと想い観ていた。難解というよりも、詩。受け手がどう感じるかが大切な気がする。

市子(2023年製作の映画)

4.0

重いテーマでも耐えうる杉咲花さんの演技力。先ずは世の中にある問題を”知る”。そのことから始めるしかない。

(2023年製作の映画)

4.1

善悪の二元論では語れないことが世の中にあることを教えてくれる。

MY (K)NIGHT マイ・ナイト(2023年製作の映画)

3.8

音楽と映像が好きなテイストだった。3人の女優さんが三者三様、感情表現がとても豊かだった。

隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

3.7

黃姵嘉さんが難しい役どころを好演。もどかしさだったり、やるせなさだったりする感情が伝わってきた。

熱のあとに(2023年製作の映画)

4.0

恋愛映画というよりも、哲学的な映画に感じた。独特な表現のセリフは、このキャスティングだからこそ成立しうると感じた。

[窓] MADO(2022年製作の映画)

3.8

ラスト、自分には真実が観えていなかったと痛感。分断の中に真実はないんだな、と感じた。

シンデレラガール(2023年製作の映画)

4.0

伊礼さんの表現力が圧巻。61分の中に技巧が散りばめられており、あっという間のひと時だった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

分かりやすいストーリーの中に、シニカルさが含まれていた。劇場で観た方がいい作品。

東京遭難(2022年製作の映画)

3.7

再生かはたまた、正しい自己肯定の旅か。心情の機微が感じられるロードムービー。秋谷さんが数年後、どんな演者になっているのかが愉しみな作品。

車軸(2023年製作の映画)

3.7

コロナ禍の時代背景も映し出された現代を感じる映画。時代の空気感を纏った演者が心に残った。

ファンファーレ(2023年製作の映画)

3.7

それぞれの葛藤が表情からも伝わってきた。もがきながらも足先は前へ向いている、そんなポジティブさを感じた。

唄う六人の女(2023年製作の映画)

3.7

ドローンで空撮した映像等の映像美を愉しむことができた。

朝がくるとむなしくなる(2022年製作の映画)

4.0

唐田さんと芋生さんの共演がマッチしている。一歩踏み出せなくなってしまうことなんて、突然誰しも起こえることだし、その理由なんて誰一人として同じではない。そんな時、こんな映画がそっと”寄り添って”くれるん>>続きを読む

カフネ(2023年製作の映画)

3.9

初めて今作で存在を知った演者の山﨑さんと松本さんが好演。特に表情が心打つ。

生いたつ赤(2023年製作の映画)

3.7

子役の演技が光る。なんだか、子どもの頃を想い出した。母親に嫌われたくない、というか、親の愛情がただ欲しいだけの幼少期。その頃の人との関係性が大人になっても、深く根付いていることが時としてある。そんなこ>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

4.2

名作。演者の表情が何かを訴えかけてくる。世間の”常識””当たり前””普通”って、何なのか。それを観る側に問うてくる。

花腐し(2023年製作の映画)

3.5

朽ちていく姿ほど、ひとの脳裏に沈澱するのだろうか。男と女の愛おしいほどのどうしようも無さがそこにはあった。