tsuiteru49さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

tsuiteru49

tsuiteru49

映画(174)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.8

小さな町に得体の知れない靄が停滞している。そこには希望なのか、絶望なのか分からない何かが霞んでいた。

サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

3.6

”間”と演者の”表情”が印象的だった。抽象的だからこそ、考える”余白”が生まれる。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.3

スピード感があって、今回も面白かった。”今”の世相も反映されていているなと感じた。

映画 ネメシス 黄金螺旋の謎(2023年製作の映画)

3.5

色んなことを詰め込んだなって、いう印象を受けました。物語の文脈がもう少し欲しかった気がする。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.3

面白い!!前作も直ぐに観たくなった。素晴らしいアクション、憎めないキャラクターたち。沢山の劇場で上映するべき作品だ。

生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

4.1

生きづらさが演技から感じられた。共感できるできない以前に、様々な事柄を人は内包しながら生きていることを知れる良さが映画にはある気がする。

ロストケア(2023年製作の映画)

4.2

何が正義か。2言論で語れないことをは沢山在る。そう感じた。

Winny(2023年製作の映画)

3.9

初めて知る過去にあった事件。映画を通して知ることができた。こういう事実を知る経験は得難いものです。

わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.7

今田美桜さん、小林涼子さんの演技が素晴らしかった。予備知識無しでしたが、最初から最後まで愉しめました。

触れッドペリー(2021年製作の映画)

4.4

色彩が何よりも特徴的。一見すると奇を衒ったと見えるかもしれないが、そこには確かなひとへの洞察力と、どうしようもない人間への優しさが描かれているように感じる。イリエナナコ監督がこれから生み出していくであ>>続きを読む

ひとりぼっちじゃない(2023年製作の映画)

3.5

まどろみの中にいるような映画。河合さんの演技に惹き込まれる。

少女は卒業しない(2023年製作の映画)

4.1

この季節にぴったりの映画。懐かしい色々な想いが蘇ってきた。

ワース 命の値段(2019年製作の映画)

3.8

映画を観るまで知らなかった事実。命の値段とはなんなんだろうか。考えさせられる内容でした。

湯道(2023年製作の映画)

4.4

小山薫堂さんの脚本はいつも押し付けのない優しさが根底に流れている。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.2

綾瀬はるかさんの演技に見惚れる。ストーリーも飽きずに愉しめる作品。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.2

演者の表情に心打たれる。戦後からそんなに時間が経っていないんだなぁ、、、と、改めて今日の平和に思いを馳せた。

Blind Mind(2021年製作の映画)

3.9

映像美。演者同士の温度感も伝わってくる。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

懐かしさと、熱い気持ちを呼び起こしてくれる映画。

サーチライト-遊星散歩-(2022年製作の映画)

3.3

社会問題が散りばめられていた内容に考えさせられました。映像・音楽が個人的に好きでした。

母性(2022年製作の映画)

3.5

それぞれの演技が、こんな人たちが誇張なしに実際にもいるんだろうなぁ、と想像を掻き立てられた。人間の白黒はっきりしていない灰色の、どちらかというと黒よりの感情が漂っていた気がする。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

期待通りの美しい映像。内容に関しては、驚きと目新しさはなかったが、最初から最後まで飽きずに観ることができた。

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.1

1対1の俳優同士の距離感。会話の間、表情の豊かさがそれぞれ感度良く表現されていた。

線は、僕を描く(2022年製作の映画)

4.9

映像と光の描写が美しい。音楽もマッチしていて、久しぶりに時間を気にせず観ることが出来た。

カラダ探し(2022年製作の映画)

3.6

怖さは少ないけれど、豪華キャストでホラー以外の要素もあったのが良かった。

七人の秘書 THE MOVIE(2022年製作の映画)

3.7

豪華な配役。miletのエンディング曲は素晴らしかった!!

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.5

良くも悪くも「そっち系か!?笑」。話題性の演出は凄い!

情動(2020年製作の映画)

3.5

時代が生んだ作品。映画は世相が浮き彫りになる。だからこそ人の心に寄り添い、時に醜悪な部分と向き合わせてくれる。

海の夜明けから真昼まで(2022年製作の映画)

3.9

監督が「万人受けする映画ではないかもしれないけれど、、」と仰っていた。しかしそんな作品が万人に気づきを与えてくれるのだと想う。

PARALLEL(2021年製作の映画)

3.9

若手監督の面白い作品が増えてきていて嬉しい。悲壮感が漂っているだけではなく何処か希望を感じられる。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.1

アクション見応えがあり、ストーリーも初めから終わりまで飽きずに観られる!