おおつかさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

おおつか

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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

試写会に行ってきた!
かなり面白かった🙆‍♂️

公開前なので多くは語らないが、
前評判通りまさにカオス。
良くも悪くも本当にアカデミー賞最有力候補なのかと疑ってしまうw

多少下品でもイケる口の人、
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

Netflix加入記念でシリーズ再視聴を決意。吹替版で視聴。年度末の寮の得点発表のシーンでグリフィンドールを鬼びいきしたような怒涛の追加点笑っちまう。

かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-(2022年製作の映画)

2.5

アニメ未視聴、原作途中までのうろ覚え状態で見たため、序盤乗り遅れて終始やや置いてけぼりを喰らった。映画としての映えは無いのでファンでなければ劇場で観なくても良いと思うが、要所笑えるシーンはあったので満>>続きを読む

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.0

久々にTVで改めてハウル見たら、新海誠の『すずめの戸締り』って結構ハウル的な要素あったんだなぁって気づいた。
OP入りジブリで一番良くないすか?

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

この題材を一定の評価を得られる大衆向けのアニメに昇華してる新海誠のバランス感覚えぐくないですか?

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

完全度高めなお手軽に胸糞邦画。
闇堕ちしたバクマン。かなって思いました。
やっぱレビューって4行ですよね。
3行とか5行はダメです。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

アメコミ映画詳しくないけど、こりゃあ傑作なんじゃないですか!?

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

考える事が多くて、帰りの電車の乗り換えを間違えました!

犬猿(2017年製作の映画)

3.5

ニッチェの江上さんめっちゃいいよ

特に、鬼の形相でぬか味噌をつけてるシーンは痺れすぎて笑ったね

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

話題通り、抜群に面白かった!

“貧富の差”は間違いなく1つのテーマだが、それだけに留まらないメッセージ性を孕んでもいると思う。

随所に散りばめられた創意工夫やメッセージは、友人と語り合いたくなる事
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

ビリー・アイリッシュの『bad guy』をバックに「反撃開始」と銘打たれた予告を見ると、壮快で清々しい内容を思い描いてしまうが、実際のところ、観賞後に決して心が洗われるような映画ではない。

『スキャ
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キャッツ(2019年製作の映画)

1.5

開幕、人面猫が歌い、踊り出したので、そのまま終わってくれればと思った。

しかし、終わるどころかその後も小休止もそこそこに、ずっと歌い、踊り続けるではないか。

スクリーンに向かって何度も謝った。
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

おふざけをやるなら、全力でやり切ってパワーで押し切るのが吉だということがよくわかる映画だ。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

吹き替え鑑賞。

少し前に観た『ゼット・ブル』は今作に大分影響を受けてるんだろう。演出や展開に至るまで多くの共通点があった。

ウディ・ハレルソンがひたすらにカッケェ。ゾンビ映画に求めている、頭空っぽ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.5

Netflixで今月6日に配信予定の映画。配信を前に、一足先に映画館で鑑賞することができた。

これがとても良かった!個人的に夫婦の離婚を描くヒューマンドラマとして、映画史に名を刻んで遜色ない大傑作だ
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フードロア:Island of Dreams(2019年製作の映画)

3.0

やっぱり、恵まれてるからこそ食は大切にしたいね。

東京国際映画祭にて

フォックストロット・シックス(2018年製作の映画)

3.0

アメコミ映画大好きなインドネシアの監督が撮ったのかな?

とにかく溢れ出るそんな雰囲気

アクションはかなり見応えがあった!

東京国際映画祭にて

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

「善悪は主観でしかない」

アーサーが“ジョーカー”へ変貌して訴えた極論とも言えるこの主張、
我々が聞く頃にはもう反対する気も起きなくなってしまうほどの説得力を持つ。

なぜなら、その頃にはこの映画の
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引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.0

東京国際映画祭にて。

事実の再現コントみたいなノリ。
強キャラ高橋一生、なかなか新鮮だけど様になってました。
アクションシーンは迫力に欠けるけど。