つねさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

作品のスケールがでかいから3時間飽きずに観れる。脚本が雑なのは相変わらず。もう少し上手くまとめてくれればラストで泣いたと思う。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.5

市街戦がえらいリアルでびびった。そうだよなぁ…モビルスーツって兵器なんだよな。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.5

原作は響の天才性にいまいちピンと来なかったんだけど、てちが演ったらなんか納得してしまった。砂に埋まるてちなんてもう二度と見れないんじゃないだろうか笑

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

ホラー映画は苦手なんですが、オシャレな雰囲気を感じてつい観てしまいました。騙されました。村人たちの曇りのない笑顔がとにかく怖い。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

重い話なのに軽く進んでいく。ツッコミ入れる頃には次の展開になってるので飽きない。で、終わった後はいろいろ考えさせられる。実にアカデミー作品賞っぽい映画だと思います。

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

2.5

濃い庵野ファン以外にはまったくお勧めできない。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

旧劇場版は全てを破壊することで、自分を含めエヴァ信者を現実に帰そうとした。シンエヴァも目的は同じ。でも手段はこちらの方が救いを感じる。自分はいつの間にかエヴァ信者ではなく現実を既に生きていた。旧劇場版>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.0

最初は“なろう系じゃん”と笑ってましたが、良い話でした。終始軽いノリで進むので肩肘張らずに観れます。あとヒロインの子が可愛い。

101回目のベッド・イン(2015年製作の映画)

2.0

映画と呼べるものではないがベッド・インのPVと割り切れば面白い。2人のサービス精神は嫌いじゃない。多分いい人なんだと思う。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.5

こういう擬似体験的な映画は劇場で見てこそなので少し後悔。牛乳飲んで腹壊してピンチって展開が絶対あると思ってたよ。

シャレード(1963年製作の映画)

3.5

サスペンスだけど軽くてコメディチックなので、オードリーの可愛らしさも存分に楽しめます。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.0

倫理的にいろいろアウトなんだけどオードリーの美しさが全てを飛び越えてしまう。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

岡田准一だけで⭐︎3。映画としては間延びし過ぎでダルい。

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.0

手堅くまとめてあり誰にでも勧められる。楽しませてもらいました。

人魚姫(2016年製作の映画)

4.5

感動、笑い、身分違いの恋、歌。社会へのメッセージもありで、そのままディズニーがやりそうな内容なのに、チャウシンチーがやるとなんでこんなに汚くなるんだwww

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.0

OPのおジャ魔女カーニバルで泣いてしまったがそこがクライマックスだった。良い話だしコンセプトも分かるが終始カツ丼頼んだのにカレーが出てきたような気分だった。“男はおんぷちゃん好きだよね”にはグサリとき>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

作り手の並々ならぬ気合いは感じたが、おじさんにはちょっと演出過多でうるさく感じてしまった…あと涙がジブリっぽかった。

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.5

美少女(とエロ)出しときゃ後は何やっても許される。

咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A(2017年製作の映画)

3.5

変な手を入れない堅実な実写化。こういうのでいいんですよ。エンディングの春〜spring〜だけで+0.5。決勝も是非実写化してほしいが原作ぜんぜん進まない…

BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

3.0

キャラも作画も良いのにアニメとしてテンポが悪い。編集って大事だなー。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

“皆んなついてこれてる?疲れた?よし!ここらで派手なアクションいっとくか。お色気もつけちゃうよ”みたいな監督の優しさを感じた。

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

3.5

彼女たちがアイドルとしてやりたかったことは本当にこれだったのかなと。劇薬のようなことをやらせた運営、それに惹かれてしまったファンともども罪深い。彼女たちには幸せになってほしいと思った。

機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

3.0

フォース同様ニュータイプの概念がインフレして凡人にはもう訳分からん。フェネクスとかオカルト過ぎてついていけない。…とか文句言いつつ、今後も新作出れば見てしまうんだろうな。

来る(2018年製作の映画)

3.5

前半の妻夫木に自分の嫌いなものが全部詰まってた。ジョジョの“最もドス黒い悪”思い出した。

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.5

マスターの歌がフルで聴けたり私生活が見れたり映画ならでは?のプレミアム感。

男はつらいよ(1969年製作の映画)

3.0

親と見てた寅さんは老境に入って丸くなってたんだなと。1作目の寅さんは若いぶん粗暴さが目立って正直苦手です。

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

公開当時は自己承認欲求しかない思春期真っ盛りのガキでありこの作品のスケールを理解できないのは当然だった。いまの自分も相変わらず俗物だけどあの頃よりは受け止められる。いま映画館で観れて良かった。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

映画館で観て熱が再燃し原作を読みたくて仕方ないのだが10年前に貸したまま帰ってこない。返せーちくしょー。

銀河英雄伝説外伝/わが征くは星の大海(1988年製作の映画)

4.0

ヤンウェンリーほんと好き。一見だらしないが実は有能なキャラに弱い。エヴァの加持さんとか。

ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

5.0

老人と子どもの映画は当たりが多い。
とにかく良い話で誰にでもお勧めできる。
ラストで涙腺崩壊。

ねらわれた学園(1981年製作の映画)

2.5

薬師丸ひろ子の可愛さを担保にやりたい放題w
セカイ系ってこの頃からあったんですね。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.5

マッドマックスと聞いていたが思ってた以上だった。実写化の際も、マウイはロック様のままがいいな。

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.0

タイトルからもっとコミカルなのを想像してたので少し肩透かし感。行列の人数水増しみたいなのをもっと見たかった。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

中年になり幼少の頃親しかった人が亡くなり…いやーこれは本当にグッときます。途中から展開が読めてしまったんですがそれでも泣きました。

西遊記 はじまりのはじまり(2013年製作の映画)

3.5

チャウシンチー映画観てていつも思うんだが、あの絶妙な顔のおじさんやおばさんはどこから探してくるんだろう。出てくるだけで吹く。