つよさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.5

かつて仮想現実で活躍したことを「マトリックス」というゲームにしたゲームデザイナー。あのキャラは自分では?という人も現れたり。
主人公はまた不思議世界に誘われて忘れていたものを思い出していき、過去の映像
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モービウス(2022年製作の映画)

4.0

コウモリの遺伝子で自分の病気を治そうとする天才。運動能力が覚醒するも血が欲しくなる副作用。
子供時代からの病気仲間も。
アクションシーンはゲームみたいで面白い。

メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

3.5

有名らしいレコード会社。インタビューや過去映像で偉大さを振り返る。
裏話は面白い。
と思えば異常な黒人差別時代の現実も。

U.M.A レイク・プラシッド(1999年製作の映画)

3.0

田舎の湖で何かに襲われる事件。
博物館の美人研究員が調べに行く。地元の保安官と。金持ちの神話学者も登場。
気軽に楽しめるパニックもの。

山猫は眠らない4 復活の銃弾(2011年製作の映画)

3.0

伝説のスナイパーの息子も軍人。
アフリカのアメリカ人を助けるアメリカ海兵隊員たち。
現地のハンター。子供たちの救出を手伝う。
ビリー・ゼインはやっぱりタイタニックのイメージが強い。

山猫は眠らない3 決別の照準(2004年製作の映画)

3.0

軍に戻ったスナイパーがベトナムで極秘任務に。
標的はテロリストになった命の恩人。

山猫は眠らない2 狙撃手の掟(2002年製作の映画)

3.0

非公式の将軍暗殺任務を任される元スナイパー。
パートナーに死刑囚だけどそのパートナーも実は任務があり…。
期待大きく持たず観たら意外なストーリーも面白かった。

山猫は眠らない(1993年製作の映画)

3.5

チームではなく二人組で行動する狙撃手。
ベテランスナイパーとオリンピックメダリストがジャングルで暗殺任務に。
もっと昔の映画と思ってた。
ビリー・ゼインは『タイタニック』のイメージ。

NY ANNIVERSARY LIVE! ビリー・ジョエル「ライブ・アット・シェイ・スタジアム ザ・コンサート」(2011年製作の映画)

4.5

名曲だらけ。何年かおきに来るビリー・ジョエル聴きたい欲でiPodを復活させた。
ボールパークならではの選曲。サプライズゲストも。

Coldplay Music Of The Spheres: Live at River Plate(2023年製作の映画)

4.5

ライブ映像。かっこいい。
観客のライトをコントロールする演出面白い。
サッカー好きなので、リーベルプレートのホームスタジアムのモヌメンタルなのもテンション上がる。

Alice THE MOVIE 美しき絆(1979年製作の映画)

3.5

ツアーライブ映像とインタビュー。コントみたいなミニドラマはなんだったんだ。
7日間連続日本武道館すごいな。

兵隊やくざ 強奪(1968年製作の映画)

4.0

戦争終結で日本が負けても簡単には帰れず、終戦を信じない部隊に捕らえられたり。
脱走ついでに女を助け、赤ん坊を拾う。
8作目。

兵隊やくざ 殴り込み(1967年製作の映画)

4.0

ヒマシ油で天ぷら揚げてお腹を壊す。
理解のある若手少尉と反対に、忌々しく思う上官たちは肉体派大宮&策士有田コンビを引き離そうとする。
相撲。
シリーズ7作目。

兵隊やくざ 俺にまかせろ(1967年製作の映画)

3.5

昭和20年北満州。優秀な部隊に助けられたコンビ。
酔っ払い、ヤクザ、喧嘩自慢、どんな相手も全員やっつける強い主人公。
上官とタイマン。主人公の相方も力ではなく参謀を脅したり。
好きなシリーズだけどコミ
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兵隊やくざ 大脱走(1966年製作の映画)

4.0

敵戦車を止めるために壕を掘る。
遺書を沢山の女に書こうとするのかわいい。
慰問団として女を慰安婦として使おうとする上官、女を守る主人公。
逃げてまた別部隊へ行って将校になりすましたり、日本人を助けに行
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兵隊やくざ 脱獄(1966年製作の映画)

4.0

軍隊を逃走して捕まったコンビは陸軍刑務所へ。
厳しい場所なのにいつもの余裕な態度の大宮。
ゴマをすって看守と上手くやる先輩囚人田中邦衛。
面白い。
4作目

新・兵隊やくざ(1966年製作の映画)

4.0

中国で軍隊から逃げた2人。
見つかって入った新しい部隊は厳しいけどここでも強い主人公大宮。
裸で逃げたり芸人のふりして新部隊に潜入したり。
ピー屋という言葉を初めて知った。
シリーズ3作目

続兵隊やくざ(1965年製作の映画)

4.0

中国の日本軍。
脱走して除隊になろうとするが軍隊に戻される。
ヤンチャで明るい軍人。コミカルさも面白い。

兵隊やくざ(1965年製作の映画)

3.5

中国の日本軍?
軍を抜けたいのでわざと昇進しない軍人有田。喧嘩の強い馬鹿力の問題児大宮とコンビに。
反抗して目を付けられる。
面白いシリーズ見つけた。

必殺仕掛人 春雪仕掛針(1974年製作の映画)

3.0

殺しまでする盗人を始末して欲しいと依頼が。仕掛人を狙う仕掛人?
女お頭カッコいい。
縛られる裸の女。
ウエスタンや、音楽や効果音がちょっと気になる。

必殺4 恨みはらします(1987年製作の映画)

3.5

昼飯時のドンガラガッシャンやスローモーション。大厄日にプッツン事件で斬りかかるドタバタ事件。
派手な悪ガキたちが暴れに来たり、馬が暴れた事故を調べたり。
楽しいエンタメと思ったら変態組織の儀式に笑って
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必殺!主水死す(1996年製作の映画)

3.0

女同士の派閥争い。
手配書の美少年?の似顔絵が知り合いに似てて助けようとする。
津川正彦の目力。

必殺!III 裏か表か(1986年製作の映画)

3.0

お金絡みの殺人事件を調べる主人公だけど…。
伊武雅刀が良かった。

必殺! THE HISSATSU(1984年製作の映画)

3.0

六文銭が現場に残された殺人事件。
調べる主人公。
おばちゃんの方が印象的。
テレビドラマスペシャルみたいな感じ。

昭和残侠伝 吼えろ唐獅子(1971年製作の映画)

4.0

女をヤクザ親分に取られて取り返し狙われる松方弘樹と、礼儀正しい高倉健がかっこいい。
魚の骨を紙で包んだりご飯のおかわりの仕方や食事作法が独特。

昭和残侠伝 唐獅子仁義(1969年製作の映画)

3.5

復讐の標的にされる高倉健。助けて貰った女の夫や色々繋がりあるの面白い。
大勢を相手にする高倉健がかっこいい。
クライマックスの迫力。

昭和残侠伝 血染の唐獅子(1967年製作の映画)

4.0

東京博覧会が上野で決定。準備をやらせてくれと金を武器に頼みに来る奴等。無理矢理仕事を取ろうとしたり。
火消し屋仲間が借金で大事な纏を出してしまい…。
仲間が殺されても冷静に怒る高倉健がカッコいい。

昭和残侠伝 唐獅子牡丹(1966年製作の映画)

3.5

弟分を結婚させるために悪いやつの言うことを聞く高倉健。
墓参りである母子に出会ったり、石屋ヤクザ同士の争いや、賭博やで色々人助け。
高倉健がクールで強さもあってかっこいい。

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.5

個性的な裁判官。少しでも気になることがあると判決を下さず自分で調べる。チャラいようでアツい。イージス艦事故を調べ、隠蔽を図る国家を敵に回す。
田舎では女弁護士が環境汚染を隠す地元の大きな工場の不審な状
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江ノ島プリズム(2013年製作の映画)

3.0

男2女1の幼なじみ3人。女が黙って海外留学行く直前に病弱の男1人が死んじゃって、過去に戻ってなんとかしようとするもう1人の男。
タイムトラベルもの。少しオカルト?要素も。
ちょっと安っぽさや演技力どう
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男はつらいよ 知床慕情(1987年製作の映画)

3.5

店を手伝うと言い出す寅さんだけど案の定の展開。頼りなさ過ぎて失望するおばちゃん。
医者とコミカルな喧嘩おもしろかった。
北海道で獣医のおじさんと仲良くなってその人の為にも動いたりで、いい加減だけど人に
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(2000年製作の映画)

3.5

妹殺しのおばちゃんの逃亡劇。
変な行動ありながらも馴染んでバレないもんだな。
人間味のある藤山直美が良かった。

回路(2000年製作の映画)

3.0

インターネットホラー。
不気味。
ダイヤルアップ接続とか懐かしさ。

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

4.5

地球滅亡の日に備えて現実世界と離れて訓練してきた終末の戦士たち。終末の日が来なくて解散。
常識を知らない真っ直ぐな性格の筋肉男は大学で好きな子ができる。
全力でバカバカしい伊藤英明の振り切ったキャラと
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

3.5

金を見つけた百姓コンビ。それを見つけた男。姫も合流。
色々追っ手や相手にしながら。
槍での対決かっこいい。

影狩り ほえろ大砲(1972年製作の映画)

3.0

徳川幕府末期、影に狙われる大名を助ける影狩りトリオ。
隠れて大砲を作る藩を助けに行く。
露天風呂で裸の女たちに狙われるというインパクト。