みさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ブロンド(2022年製作の映画)

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アナ・デ・アルマスさんが
公にいる時の知ってるマリリンそのもの
(ずっと見ずに苦手意識持ってたけど、そんなんいかんと思い最近やっと鑑賞して、良さを知れたんよ)
愛らしくて、キャラクターが映える
マリリ
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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

3.8

映像美…恥ずかしながら、初めてちゃんとぜんぶ観た
いろんな作品の要素入ってるけど、それらを3Dでみる感動も公開当時はあったんだろうな〜

悪役がとてもやな奴ら!執念が素晴らしい!

公開のときは(やや
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.8

夫婦はそれぞれなわけで、よその家庭の観察みたいでおもしろい
旦那デスノートのメンバーの登場シーンの凄みに笑って、でもリアルで会って仲良くなれそうかというと、うーんてなる日和が良かった

岸井ゆきのさん
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ガラスはジャズる(1958年製作の映画)

4.1

たまらん
買った手仕事のグラスに感動し、またイッタラ展を楽しんだ今日この頃、検索したら出てきたこの動画

職人たちの仕事ぶりとジャズがこんなに合うなんて〜
トロトロのガラスを自由自在に、しかも美しく形
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.0

それぞれのペアに、お前ずるいぞーとか、
あーあかんいつか爆発するぞーとか、
モラルないじゃんとか、
モヤモヤイライラを募らせながら、
ドン引きしながら、それを楽しむがいい

実際あんなに怒ったら近所迷
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やさしい人(2013年製作の映画)

4.5

「女っ気なし」のイメージからの、びっくり展開。ギヨーム・ブラック監督にしては映画っぽい急展開がしっかりあるな(まだ2作しか見てない)と思うけど、
自分が一番印象に残ったのはメロディーを見つめるマクシム
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女っ気なし(2011年製作の映画)

4.0

ギヨーム・ブラック監督の作品、ルッキズムへの意図がびしびし。なかなかそこ突いてくる作品ないよな

この作品でのヴァンサン・マケーニュさんのイメージが、翌週見る「やさしい人」であーなるとは

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

4.5

大好きな作品になってしまったー
ロケ地が全部最高なバカンス映画
とはいえ、映える風景より、人多いプールとか救護室とかカラオケパーティとか、渓流下りの貸し出しウェアみたいな、商業くさい俗っぽいところが好
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

思春期初めのぎこちなさと、ピュアな感情がすてき
夏休みを過ごした錯覚に陥ることができた、夏休みが無い大人でも

恋は光(2022年製作の映画)

4.0

会話劇
恋とはなんだについてひたすら話す恋愛映画、ロケ地も素敵

X エックス(2022年製作の映画)

4.3

いろいろオマージュもと、辿らないと
しかし新鮮な倫理観

続編?Pearlも楽しみ

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.5

2回目の方が映画の演出とかも楽しめた
1度目はもう、あみ子の優しさと、聞こうとしない親のすれ違いが苦しくて仕方なかった

監督と大沢一菜さんのトークイベントが、楽しすぎた。普段大人は指摘しない気まずさ
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

4.0

これはどうしたってくるものがある
客観的に見ようったって無理だ、主観的になっちまう、だって自分たちが直面してるから
いびきかいてたおじさんは、知らずに一生過ごせるんでしょう

最近見た中では「わたしは
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.3

実話に基づいた作品で、予算と熱量すごい
役者さんたちの表情もすごく印象に残る

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.0

社会背景がハイレベル、主人公も能力高い
どんな家庭環境であっても学べるし、自分の生き方も選べる
子を持ち家庭を持つことを理想とする人もいるし、女性の社会進出による男女平等が理想な人もいる、多くの人が自
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.3

自分の中のキュンが止まらない
はみ出し者が希望の場所を目指す前半、
色々起こりまくる中(雑)正しさって何よと考える後半

パーセルの音楽も個人的に思い出の曲で

整った構図と自然も最高に素敵

ウェス
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.2

ほとんどずっと、この2人恋愛するんだよな?なにこの展開?どこ行くの?みたいな感じで、分かりやすい展開を予想する私を裏切る裏切る😂最高

平行線だったり挑発したりの描写の合間に挟まれる謎面白展開🚚🏍
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.1

悪もん目線で語られる、エルヴィス。トム・ハンクスさんの強かさと儲けのための冷酷さとがたまらん

南部地域で人種差別も法の下に行われてた時代、父の過去の罪もあり黒人居住区で少年時代を過ごしたエルヴィス。
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

見返りってなんだろ
お金のないゆりちゃんなりにお礼はしてた
別れ方が執念生んでしもうた
あとお金がない時は余裕と冷静さが無くなる…

ムロさんのゾッとするような表情がたまらん
そして恩を仇で返す嫌な感
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.2

ただ好きなことについておしゃべりできる友人がいたら人生満足だろうなあと思う、ここ数年。まさにこんな!

ほんわか良いなーだけじゃない、日常のキリキリしたちょっとした羨望や焦りが見えるうららの感じ、芦田
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.7

エンドロール前でびっくり
アルヴィン・ストレイトさん、実話とは
240マイル…東京から滋賀京都あたりまで,地上からISS近くまで🛰芝刈り機で🚜

家族や戦争の記憶や後悔、時速8キロのロードムービーに凝
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

IMAXでしっかり体感して良かった
音がIMAXを活かしきっている、没頭没頭

よくある「80年代良かったさ〜」の嫌らしさはなく、でもたまらん感じ。今、新鮮に映る80年代ぽさ

冒頭のスケールに圧倒さ
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.2

後半まさかの泣く人続出

前半の映画スターの生活より後半が肝だろうと踏んではいたけど、役者の前段階からかなりシビアな人生

自分はどうする、どう行動する?と後も考えるようなドキュメンタリーだった

犬王(2021年製作の映画)

3.5

絵とアニメーションの感じが大好き!
・異形の時の動きとかたまらん。あのままでも・・とは正直
・凄い初めの方の雨良かった
・舞台装置もカッコ良かった
あそこで折坂悠太さんのライブしてたら最高だろうなあー
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

ボソボソと舌たらずーな話し方が、初めは聞こえないなーとか思ってたのに、耳が慣れたのかふたりに惹かれちゃったのかどうもそれがクセになってくる。聞こえなくてもふたりの空気感がよい

アクションのキレが!し
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英雄の証明(2021年製作の映画)

3.6

いろんな人がいろんな思惑でどんどん大事になって展開していくのが面白い、やばい
他人として見るなら良いけど、現実として渦中には居たくねえ

落とし物拾ったから返す、それだけなのに

ツユクサ(2022年製作の映画)

3.8

歳を重ねると色々なことを抱えた生活となる

こうへいくんとふみちゃんが最高の親友すぎる、、

松重さんー!

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.8

「正しく」「女として」「淑女として」親から、社会から育てられることの不自由さ

レコード燃やされるところ…シーンとしては軽めだけど、泣くわ、絶望するやろ。ダイオキシン感演出よかった。毒っ気が、こちらま
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.0

わお天罰とかなし
起伏は心の中、一瞬だけ表出
ただ娘と過ごす時間がずっと見てられる
ポールダンサーズも楽しいけどさ

ヘッドホンしたら音がめちゃくちゃ良い

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

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明け方〜からのオススメでつい再生
開始10分で止めてとんかつ買いに行きました
食べながらノリノリで見る至福

北村匠海さんのアゲ姿カッコいいし可愛いかった。明け方の若者とのギャップよ
揚太郎、才能すご
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

中山さんついていきます!
初対面からもう好きな先輩になっちゃうよ私なら😂

かゆい場面をこれでもかーの応酬で疲れた!突然の展開でかゆさ忘れた

カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

親子ではない大人と子供が分り合うまでの過程。おじさんと甥・姪の映画は過去にもあれど、この感覚は初めて

容赦なく接してくる子供
答えに困る質問攻め、とある境遇のごっこ遊び、大人をおちょくるような行動。
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

子供たちの可愛さと危うい暮らし

和やかな街で突然始まる暴動は衝撃的
けど、暴動の最中での家族のコミュニケーションの方がメイン。家族や子供のことを考える方に映画は進んでてそこが良かった

今は冷静にな
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.6

さらっと1回観ただけでは味わい尽くせてない感ある〜リメイクだそうで。『悪魔の往く町』見たい、配信ないのかなー

見世物に興じる人間の悪趣味でいやーな感じを感じながらも、不気味なサーカス🎪の装飾と雨と。
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.0

猫かわいい

ダブル不倫で離婚間近で可愛くない状況だけど、人間がかわいい
今泉監督作品には珍しい大人なシーン多め。けど、女性漫画家が女性向けアダルトな漫画描いてるあたりから、あ、この映画は男の人を喜ば
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.2

なぜ西部劇をいま??
と見てなかったけど、アカデミー賞で盛り上がったついでに鑑賞

すごいいまっぽかった
酷いマッチョイズム、と思ったそいつの内側を見せてくる

そしてサスペンスおもしろ!

画面美し
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