えなりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヘレディタリーを観てからミッドサマーの見逃してた伏線に気付いて、最終的にミッドサマーもヘレディタリーも同じ話やん!てなった。どちらも宗教によって逃れられない運命を背負ってしまった人の話。この怖いってい>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.5

ラストシーン、わたしは主人公のダニーが「悲しみ・恋人への依存から解放された」ハッピーエンドとは思えなかったし、こういう救済の形で締めくくってるのが一番怖いわと思った。
村の人たちって、他人の振る舞いに
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

5.0

映画みたいな総合芸術の括りのものというのは、過去の作品の参照だったり作り手がそれまでに培ってきた素養の上で成り立っていると思っているのだけど、この映画はその頂点のようなものだった。

愛っていうのは抽
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

タランティーノ版ニューシネマパラダイス!ラスト15分だけでもちろんものすごい満足感なんやけど、ユルユルな前半もタランティーノの映画愛がノスタルジックに表現されてて良かった。ブラピの肩でディカプリオが泣>>続きを読む

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.0

アイデンティティの物語だった。他者からの承認とありのままの自分を天秤にかけて揺れ動く様。ヘドウィグにとって、歌は自分を解放して表現できる唯一の拠り所なのだろうな

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

大ネタバレになるけど、ビューティフルマインドとメメントとインセプションをいっしょくたにしたらこんな映画になる!

ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

3.5

フランス映画の気難しい雰囲気苦手な人でもこの短さならいけるんかも?フランス映画はやっぱ色使いが最高やな、赤のメイド服かわいすぎた。死んだ後まで目開いてたな

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

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トムハーディがかっこよすぎて常に😻😻←この顔で観てた(たまにタロンエガートンにも😻😻)双子がマジで別々の俳優さんがやってるように見えるのすごすぎる
途中からトムハーディのイメージビデオと化してたな、、
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.5

パッケージがなんとなく嫌で観てなかったけど良かった。たわいもない毎日の中で素敵なこと、楽しかったこと、美しいと思ったことをちゃんと感じようと思った。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

ありえへん設定やけど入り込めた
ヒロインの女優さん美しすぎる

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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ワンカット長回しで緊張感出す感じの映画何個か観たけど(サウルの息子とか)、一番観終わった後クタクタになった。。
最後走ってるシーンは早よ着け〜〜!て思いながら同時にこのミッションが無事終わっても戦争は
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「上下」で視覚的に格差を訴えてくるだけじゃなくて、無自覚な差別意識を「におい」っていう感覚的なところで表現してるのがすごい。4DXでもないのにそのにおいをなんとなく感じてしまってる自分に気付いた時にす>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

大学生のときにカッコつけて何度も観た。
わたしの青春が詰まっている!

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.5

タランティーノ映画のダラダラとしょうもない会話が続く感じが好きなんやけど、この映画は特にピンクがピンクを嫌がるシーンが良かった。オープニングがくそしぶい。4人が一気に撃ち合うシーンはちょっとウケた。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

前作よりもレプリカントの人間味がより強調されていて、ブレードランナーの世界観の奥深さを感じさせられた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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アーサーの肩を持ちたくなるけど、殺される前のマリーのシーンが大事やったなと思う。貧困は社会のせいだけではないと思えなければ自分の環境は変えられない。この映画に評価とかつけていいのかわからない

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

こういう恋愛の描き方してる作品を面白いと感じなくなってきた

七つの会議(2018年製作の映画)

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メーカーで働く営業として他人事とは思えないことばかりでドキドキした 日本の企業は組織至上主義やなあ、、

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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ミーハーぽいけど普通にクイーン超かっこいいいいてなった ドラムのロジャーテイラーがクソタイプで恋した
万博の109シネマ一番好き

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

自分の弱さをさらけ出せる、それを受け入れてくれる相手がいるのってまじですごいことや
家族・恋人・友人関係なく、そういう人のお陰で自分と向き合うことができてる でもその存在って当たり前っぽくて見逃してし
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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集合体恐怖症なので謎の巨大イカがマジで無理やった
人間ドラマの部分はチープやったけどサメは普通に怖かった。ジェイソンステイサムはいつでもエロいなあ

TAXi(1998年製作の映画)

3.5

アホ刑事の実家のキッチンかわいい〜
警官全員アホすぎてムカついた

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

やばい
気持ち良く騙されるとこんな爽快感覚えるんや、、