えなりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

えなり

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

作る側が楽しんでる感じがすごい伝わる
小さい映画館で観た方が前半の空気がそれっぽいから良いです

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.5

正義とはなにか・刑事の美学とはなにか。色んな伏線の回収も含めて物語の厚みがとにかくすごい。登場人物が多すぎるところが話を難解にしてしまってると思うけど、私個人的には大好きな俳優さんばっかりやからか意外>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

傷付くことを恐れて感情を押し殺してるのを大人になってると勘違いしたらあかん、けどそれってこのパパみたいに忘れたくない痛みを受け止めてくれる場所があってこそなんよな

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

ドラン監督の作品って感情を映像で表現してるのいつもすごい〜100%受け入れるのがいつでも正しい愛ってわけじゃないんだな〜

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

切なすぎた。承認欲求って一番いらんけど捨てきられへんのよな。それにしてもこの頃のディカプリオは美しすぎるな。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

よかった。単なるSFかと思ってたら戦争、男女差別、同性愛ってめちゃめちゃ社会派映画でずっしり重たい。ホルモン注射は衝撃的だった。信じられないし許せないというかなんというか

永い言い訳(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自己愛の強さ故に他人と向き合えずいる主人公の姿を見て、愛されることよりも愛していいと思える相手のいることの方がずっと尊いものだなと思った。愛することを怠っているといつの日か愛を向ける先を失ってしまう。>>続きを読む

恋する惑星(1994年製作の映画)

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内容置いといて全シーンをポスターにしたいくらい映像がイケてた 香港行きて〜

ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

4.0

ウィンのような、愛を激しく求めるあまりに「愛の安定」みたいなものに慣れなくて逃げたくなっちゃう人、いるよなと思った。その寂しさをキャッチできる人もこれまた心が寂しい人だからつい振り回されちゃうんだよな>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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なんかもやもやする映画やった 鬱屈とした日々のこういう感情って、自分が自分の足で立てたときにようやく尊いと思えるのかもしれない。ハギオがオダジョなのはズルすぎる〜。。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ポスターに騙されて終始意味不明だった人が沢山居そう。サブカル青春映画かと思ったら超難解な前衛SF映画。ポスターや予告編であえて普通の映画感出してるのが面白い。
キューブリックを超チープにしたみたいな演
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

戦うことのカッコよさやお国の為に命を捧げる兵士のカッコよさ、ではなくてただただ生き残るのが目的というストーリーが良かった。いつものノーランの雰囲気とは違って、これはIMAXで映像のすごさを存分に感じる>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

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映像に引き込まれすぎたせいか、画面の回転に酔ってしまった。宇宙こわい。映画館で観たかった〜〜

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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この前久しぶりに観たら千尋がおにぎり頬張るところでなぜか私も泣いてしまって自分の涙腺の弱さに引いた

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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そんなうまく行くかい〜!て感じやけど、しょうもない嘘付くのやめよと思えた

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

ワイパーの動きやタイヤが擦れる音、細かなひとつひとつの音が全てBGMと連動していてとても気持ちよかった。みなみ会館の爆音映画祭で観たの正解すぎた。特に銃声で音楽のテンポとるのはカッコよすぎでしょう?!

怒り(2016年製作の映画)

4.0

裏切られたときのこと考え始めたら人を信じるの躊躇ってしまうのわかる。でも自分が信じたいと思えるものなんやったら、裏切られたとしても、どうせなら信じてみたいよなと思った。

君の名は。(2016年製作の映画)

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新海誠作品の学生の描写、女の子の描写あんまり好きになれん

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

家族の負担への描かれ方がなんとも言えん。ラッセルクロウってもっと硬派な映画のイメージ強いけど、この映画の演技はすごいなぁ

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.5

こういう役を胡散臭くなく演じきれる二階堂ふみはやっぱりすごい。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

"誰かを好きになる感覚"の映像化。レコード屋さんでお互いのことをチラチラ見ながらでもお互いに何も喋らないシーンが好き!
「この世に魔法があるとするなら、それは人が理解しあおうとする力のこと」

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

江戸幕府側が行なう拷問のシーンはすごく惨いんやけど、幕府の官僚たちが論理的で聡明な描かれ方をしているから彼らの主張にも納得ができ、結末に据わりの良さを感じた。
「どちらが善/悪」ではなく、信仰というも
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書を捨てよ町へ出よう(1971年製作の映画)

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す、すごい、、
田園に死すよりもロックな感じでかっこよかった

オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

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鈴木清順ぽい
思わせぶりなシュールさというかなんていうか、、評価つけるの難しい、、