前さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.0

音は言葉
ゴットファーザーに取り入れた具体音楽に感動…

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.7

クラスのみんな素敵すぎる
家族にはムカついてしまったけど、対等な関係が大事!

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

3.8

今までのディズニー、ピクサーの中でなぜか一番身近に感じた話

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.3

子供(自己中お兄さん)の成長をみた
彼女はベビーフェイスなのに大人、もはやお母さん
ヴィンセントギャロの赤い靴めっちゃかっこいい!
渋谷パルコで観られるなんて、感動しかない!!!

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

もっとも感染力が強いのは“アイデア”
妻がああなったのに、その後ロバート完全放置で大丈夫か?
てか夢を守る訓練とか自分もやっときたい

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

父の日の動画だけ消したところですごい涙出た
パソコン上“だけ”で展開されるストーリーで話題になっていたけど、ニュース、監視カメラにも飛び火するし、使い方が上手い
あとタイピングが早い

ひなぎく(1966年製作の映画)

3.8

男ってなんで「愛してる」の代わりに「卵」って言えないの?

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.0

スプートニクを見上げながら地下へ降りていくホーマー…

生まれたときから人生決まってる、なんてことは絶対ありえないと教えてくれました

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.9

善と命のリスト
モノクロからカラーに変わるとき、残酷な過去が現在と地続きであることを自覚する

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.0

こち亀並みの狂気を感じる
スピルバーグ監督いるの?!

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

偶然の出会いと少しのひらめきが、才能を輝かせる!
雨に悲観的な意味を込めていないの、この映画ぐらいじゃないかな

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

5.0

いや凄…ダンスを踊っている時は心が軽いのに、それ以外は緊張、不安、恐怖、寂しさ、怒り、死…
一挙一動愛せるなこれは

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.8

神は見ている
神視点に立った自分がみんなの罪を赦しているようで面白い

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

「クレアとオートマタ、どっちを取る?」ってセリフ、よく考えたらめちゃくちゃ怖いな
オートマタの顔トラウマになりそう

日の名残り(1993年製作の映画)

3.8

本心で語ることは執事として許されない…。屋敷に閉じ込められてるみたいだ

のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゆる〜いテンポで進み、画も自然光って感じで柔らかい。が、文化祭のシーンだけ急にパンチが強い。シュール!
小寺さんがクライミングしてる時に音楽とか環境音がスッと消える感じ、これが松尾芭蕉?
工藤遥ちゃん
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

暖かくてみんな一緒、自由なオレンジ色の過去。孤独でみんなバラバラ、何かに縛られている青色の現在。
結婚とか愛とかに、なんで縛られなきゃいけないんだろう。みんなが望むのはハッピーエンドか死…。陳腐すぎる
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

温泉のシーン、反射で顔が2つある…!!すげえ
愛とは完全性に対する欲望と忠実である。
愛は偽らな…くない!!偽る!!

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

画と音楽(歌)の余韻が長めにとられていて精神的な辛さが増す。終始辛い。
結果、“自分が可愛く”なってしまったラストの脱出シーンがエグい。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.2

いくら怒っても答えは出なかった。
怒りは君を幸せにしたか?
全ての描写がどストレートで辛い
1998年から、変わったことあるのか…?

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

ジョージがみんなを救う話のように見えて、実はみんなに救われてた話。救って救われたね、天使にも。
エミリーとヴァイオレットの衣装が終始かわいい

アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

裁判を見ていた子どもたちはきっと「無実の黒人が罪になる世の中の不平等さ」よりも「父が負けたこと」の方が辛かっただろうな。
でもこの裁判の意味も、隣人のことも後々ちゃんと理解できている。
正義と平等の権
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第三の男(1949年製作の映画)

3.9

絵になるシーンが多すぎる。
猫、めっちゃ懐いて、あぁ…!!

市民ケーン(1941年製作の映画)

4.0

図書館のシーン、光が神秘的すぎる。
女優さんがどんな時でもめちゃくちゃ輝いていて綺麗。
映像表現の教科書である理由が分かる。
とにかく画面を占める光と陰の配分が素晴らしい〜。