キラキラ大学生とオサン2人組のスレ違いバカンスにおけるピタゴラスイッチ的大量事故死の顛末。
清々しいほどの勢いでモブ大学生が玉砕(自滅)していく数多のバリエーションの中でもチェーンソー追いかけっこのシ>>続きを読む
原作既読。
栄伝亜夜篇ともいうべき絞り方は大正解と感じられたが、そうすると「四月は君の嘘」の有馬公生がダブってしまうのが個人的な雑念でしたが、劇場上映時に鑑賞出来なかった事を猛省する素晴らしい作品でし>>続きを読む
独ソ戦初期におけるオデッサとセヴァストポリの防衛戦に従軍し、狙撃手として確認成果309人をマークしたリュドミラ・パヴリチェンコの半生を描いた作品。
セヴァストポリ要塞陥落時に後方勤務となり狙撃手育成に>>続きを読む
LIVE ZOUND✕RGBレーザー上映。
同スタッフの絶対魔獣戦線でアクションシーンを頑張り過ぎたのと、どうしても1本分の尺では取捨選択が厳しいというデメリットは当然有りつつ、それでも兼役の演じ分け>>続きを読む
LIVE ZOUND✕RGBレーザー上映。
ロンドロンドロンドで提示したその先の物語、、というか改めてのレヴューという名の内心吐露合戦と主人公の初期衝動確認会。
個人的には真矢クロの「私達は燃えながら>>続きを読む
懐かしい! が劇場で観るのは初めてで、予想以上に気合の入った音響でしびれました(当然、新文芸坐さんもヴォリューム甘めで良き)
記憶の中でエアーウルフと溶け合っていたかもと思いつつ、ロイ・シャイダーが爆>>続きを読む
「映像研に手を出すな(時代劇専門チャンネル的)」✕「時かけ(細田守版)」みたいな感じで予想以上にチープなんだけど、それでもクライマックスのファンタジーに逃げずにあえてカオスになだれ込む熱量は良い感じで>>続きを読む
チャップリンの「街の灯」や「ライムライト」を思い起こす、しっとりとした色調の細やかなアニメーションで描かれた老手品師の奮闘記。
ウサギシチューにはハラハラしましたw
ラストの誰も居なくなった部屋に>>続きを読む
ヤケクソ極上爆音上映w英断です、シネマシティさん♪
多感な頃に日本の特撮見過ぎてこじらせちゃったカナダのコスタンスキ監督、パシフィック・リムにも参加した特撮クリエイターということで今作では「出来ること>>続きを読む
獣医師としてペットの殺処分ゼロを目指しながら、それぞれ違う道を選んだ2人の男の愛憎劇。
林遣都演じる花井が中川大志演じる杉崎を呼ぶ時の「杉崎ぃ!」の感じが実に良いw
映画としては「花子さん」の演技が驚>>続きを読む
大貫妙子の書き下ろし曲が流れる中で盆踊りというシュールなクライマックスに色んな感情が湧き上がります♪
裏主人公とも言えるフジヤマちゃん(山寺宏一)がキレ気味で詠み上げる「感情や少年海より上がりけり!」>>続きを読む
「告発の行方」が30年以上前だとして進化の無い男の下半身に対する鉄槌映画。
タイトルになっている「将来有望な〜」というのは学生レイパーが裁判で減刑される時の定番の文句であり、実にシニカルである。
レイ>>続きを読む
ポンポさんコラボ企画でシネマシティのaスタジオでフィルム上映とか痺れます。
あのオバケスピーカーから例のエロいサックスの音色が響くだけでニヤニヤしちゃいました♪
ジョディ・フォスター12才って何度観て>>続きを読む
IMAX上映版鑑賞。
母親の遺したものがトラウマでもあり、そのトラウマをブレイクスルーをする装置としての生体情報を読み取り自動生成されるアバター(何それコワイ)とBluetoothイヤホンみたいなので>>続きを読む
ニコラスケイジが一言も喋らずに超有能な掃除スキルを見せつけながら、片手間にアニマトロニクスなクリーチャーを正攻法かつ容赦無く叩き潰していく様を延々と見せ付けられるだけの作品。
初手からほぼ一方的に嬲り>>続きを読む
久米田康治先生画業30周年おめでとうございます。
総集編であってもこの父娘の会話がたまらなく愛おしい。というか余計なエピソードが無さ過ぎて綺麗過ぎる事が物足りないぐらいw
大きな喪失が有りつつ、それを>>続きを読む
喪失と向き合う子供達と大人達の間に疑似家族として「記憶」を持ったAIBOと甦り伝承のある榛名湖の存在感。
ファンタジー要素強めかつ重めな設定に軽くダメージをくらいながらも読後感は優しい。
親は無くても>>続きを読む
IMAX3Dにて鑑賞。
3D要素はIMAX上映カウントダウンがピーク(いつもの事でもある)
地球空洞説を採用したレジェンダリーのモンスターバース最新作。
キングオブモンスターズでやり切った感もあったが>>続きを読む
ギリシャ神話の血生臭い要素をコレでもかと詰込んだ「大好きな妹の為に神を殺す」お話。
安彦良和監督はギリシャ神話も古事記も漫画にされているので神々の戯れがお好きなのかも?
ベースにする神々のお話が大体ロ>>続きを読む
綺麗な素材映像で体感する50年前の三島と全共闘の対話にグッと来ました。
三島自体の融和的な対話の姿勢、柔らかで丁寧な口調にも明らかではあるが、自分の子供を肩車しながらふらりと現れた芥正彦氏(全共闘随一>>続きを読む
前編はダ・ヴィンチちゃんが楽しそうなのとステラあああああ!ぐらいしか記憶が残っていないが、円卓の騎士それぞれの拗らせ具合を大迫力バトルと共に解き放ってゆく後編は良いですね。
ブチ切れマシュ(ガラッハ>>続きを読む
TVシリーズのボツ企画をWEBで上げたらバズって商業化から映画化へと成り上がった今時な出自の作品。
「矛盾螺旋」や「ヨヨとネネ」の平尾監督により、かなりシンプルな線の原作を、まあ見事に動かしまくってい>>続きを読む
認知症を疑似体験するトンデモ作品。
攻殻機動隊で偽の記憶を上書きされるゴミ回収車のドライバーのエピソードがあったが、それ以上の恐怖を感じます。
自己同一性が自分の記憶で担保出来なくなり周囲と認識がズ>>続きを読む
オリジナル作品は余計な事を考えなくて済むので有り難い。
そして神奈川県警上層部のdisられぶりが気の毒になりますが、現実はもっとちゃんとしてるんですよね。
OVA追憶編が大好きな自分としては1作目で清里のシーンを入れて来た時点でこれに辿り着くことを勝手に妄信していましたが、本当に公開まで辿り着いて来て下さった全ての製作者に感謝を。
始まりであり円環であ>>続きを読む
谷垣アクション最高傑作。
体術とワイヤーアクションを巧妙に組み合わせたハイスピードな剣戟はある意味逆刃刀を振るうからこそだからこそか?
このスタッフなら「ストレンヂア」もいけそう(需要は無いかな)
惜>>続きを読む
ポリゴン·ピクチュアズと東亜重工の新たなる到達点。
映画館受難の年に映画館でこそ味わえる凄まじい体感が出来る日本的3DCGアニメの大傑作を公開してくれたことに感謝を。
市ヶ谷テルル辺りがバッサリカット>>続きを読む
原作未読。
予想以上にしびれたのはTVシリーズでは滅多に観られない主人公の勇姿、では無くひ弱な少年の成長物語にでしたw
彼の親分達と別れた後の努力の日々を想うと泣けてくる。
そこを思わせるイメージ描写>>続きを読む
原作既読、というか数十年前にこれを読んで内容的に映像化は無理だろうなと思っていましたが、生きてて良かったです♪
ほぼ原作上巻タイムシート通りを収めつつ、映像と音響の力は偉大ですね。
流石Ergo Pl>>続きを読む
久しぶりのディズニープリンセス系譜の新作。毎度驚嘆する3DCGアニメの表現力の進化と深化。こんなのと勝負するのかジブリよ。
まずは同時上映の短編「あの頃よ、もう一度」が素晴らしい!
人材育成の意味合い>>続きを読む
2013年アップリンク渋谷でのJunkhead1の投げ銭上映に参加したのが懐かしいのですが、よくぞここまで歩みを止めずに作り上げたものだと感慨無量です。
世界観としてはゆるふわなBLAME!みたいな>>続きを読む
お帰りなさい午前十時の映画祭♪
そしてガルパンとシンエヴァ枠を1つ削ってaスタジオでこの作品をかけてくれるシネマシティさんの心意気に感謝♪
極上爆音で鳴り響くハンスジマー節、爆裂魔法の使い手マイケル>>続きを読む
英雄の真実に迫る、というよりは米国国務省の一官僚が、いやいや始めた名誉勲章申請についての再調査をするうちに、ベトナム帰還兵達のオッサン達のナイーブな想いの吐露に当てられて出世コースを外れて突貫し、結局>>続きを読む
極上爆音上映@シネマシティさんありがとう♪
日本が誇る色々とおかしな設定のWWII縛りの戦車&美少女アニメだが何故こんなに劇場で鑑賞する快楽に満ち溢れているのか?
今回はおそらく4DX上映では吐き>>続きを読む
TOKYO-3は格好いいなあ♪
庵野監督の策略にまんまとのってしまい久々の鑑賞。(ありがとうAmazon prime)
かの名曲が碇ゲンドウ愛のテーマに採用されるとは!
まあこちらの登場人物も愛こ>>続きを読む
アフガニスタンに敷設された前衛拠点の一つキャンプ・キーディングをにおいて2009年にあった「アラモ砦」的拠点防衛戦の映画化。
拠点司令官が替わるタイミングがチャプターになっているので、上官によってチ>>続きを読む