お耽美主義さんのアニメレビュー・感想・評価

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お耽美主義

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グリム組曲(2024年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

開幕シンデレラでヒヤヒヤしながら完走したけど救いのある優しい話もあって安心した。
グリム兄弟達のいる世界が1番童話の中の世界っぽい作画だったのは何か意味あるのかな……?

キャラデザサイコ〜〜〜‼️‼
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勇気爆発バーンブレイバーン(2024年製作のアニメ)

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初見でOPとEDを見たときの衝撃が忘れられない。
最初から最後までやりたい放題してくれてありがとう‼️アニメの中でTV-Sizeのアニメカラオケを歌わせてくるアニメはこの作品が最初で最後だと思う。
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ぶっちぎり?!(2024年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

真宝に対する荒仁のドライさがかなりリアルで観ててしんどい場面もあったけど最後にしっかり仲直り出来ててよかった〜〜〜〜〜‼️‼️あの雰囲気で退場したのに成仏(?)してない千夜にも笑った。

2期でもO
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昭和元禄落語心中(2016年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

キャラクターの心理描写が丁寧に深掘りされてたから、複雑な人間関係でもそれぞれの立場に立って話を追えた……良い意味で消化に時間がかかる作品……

菊比古には人を惹きつける魅力があるのに当の本人は一人にな
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フリクリ(2000年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

ぬっるぬるに動いてて驚いた。時々別作品のパロディがあってそれも面白い。
ストーリーはよく分からなかったけど、考えるよりも感じろ‼️って作品なのかな〜と思って途中から見てた。女の子みんなかわいい……

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キズナイーバー(2016年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

傷を繋いで他人と何もかも共有してる状態よりも、大切な人の悩みや痛みを「理解したい、共有したい」と願う気持ちの方がよっぽど絆に近いと思う。

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四月は君の嘘(2014年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

ライバルの相座武士が主人公を「蜃気楼」って表現してたのがなんか良くて記憶に残ってる。追いつきたくても追いつけない憧れの存在。

主人公はまだ中学生なのに一生分の恋愛をしたんじゃないかってくらい鮮やな出
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91Days(2016年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

最終話の海までドライブしてる時の雰囲気がすごく良かった。お互いにとって目の前にいる相手は憎むべき復讐相手なはずなのに、ボスとしての肩書きも隠し事もなくなった状態の二人はただただ対等な友人同士にも見えて>>続きを読む

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坂道のアポロン(2012年製作のアニメ)

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主要キャラの3人とも、居心地のいい関係を守るために譲り合ったり身を引いたりしながらそれでも大切な人を傷つけてしまう不器用さがザ・青春って感じで良かった。

なんで生まれてきたのか分からない、誰にも必要
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ドロヘドロ(2020年製作のアニメ)

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混沌とした世界観の中でモラル薄めの登場人物たちがどんぱちやってて良かった。カイマンの謎は2期で明かされるのかな〜〜
筋肉ムキムキの女性が肉弾戦やってるの大好き。筋トレしたくなる。

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デカダンス(2020年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

2話で世界観が明かされて題名「デカダンス」に繋がった時の衝撃えぐい。
完璧な統治のおかげで大多数の安全が保証された社会とレールから外れた“バグ”の多様性が守られる社会のどっちも正しい面もあれば間違って
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東のエデン(2009年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

キャラデザが柔らかくて好き。

第1話の「王子様を拾ったよ」では“咲にとっての”王子様だった滝沢がみんなの王子様になるまでのお話。「分かるよ。分かんないけど」ってセリフも好きだなあ。

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翠星のガルガンティア(2013年製作のアニメ)

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時間の潰し方やお金の使い方、“美味しい”とか“楽しい”みたいなごくありふれた感覚さえも理解出来ていない、死に方は分かっても生き方が分からないレドが、異なる文化・価値観を持つ人びととの交流を通じて自分で>>続きを読む

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正解するカド(2017年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

低次元生物であり70億もいる人類の中からたった1人の存在に何物にも代えがたい価値を見出したザシュニナ、異方存在であるザシュニナをサプライズで喜ばせるために“自分が死ぬこと”前提のドッキリ大作戦を立てた>>続きを読む

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京騒戯画(2013年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

自己嫌悪と破滅願望に押し潰されてる人に「あなたと一緒に居たいからもうちょっと生きててよ」って言うの、救いにも綺麗事にもならないエゴでわがままな祈りでしかないけど、その言葉の先で「生きててよかった」って>>続きを読む

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オーバーテイク!(2023年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

最終話のレース描写の迫力と臨場感に気圧されて心の中でつい「がんばれ!」と応援してしまった。

最後に1位になれたのは主人公補正ではなく、遥自身の“努力”とスポンサーがいる“環境”、そしてレースを取り巻
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Charlotte(2015年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公が一気に背負いすぎてて心配になった。OPの「たとえ化け物になろうとも成し遂げる」が最終話とリンクしてて良い。

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つり球(2012年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

ほんわか日常系かと思いきやシリアスの味もして不思議な世界観だった。それぞれの抱える等身大の悩みから世界を救うプレッシャーまで、たくさんの壁を釣りを通して乗り越えていく4人のことを気付いたら応援してる。>>続きを読む

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期(2016年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

第1話からず〜〜〜っと“弱い者は生き残れない”世界を必死に生きる少年少女たちの成長を描きながら、最終話手前のマクギリスの死によって“強さに固執する哀れな人間の末路”もきっちり示されるという、いろいろ考>>続きを読む

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ヒロイック・エイジ(2007年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

冲方丁と平井久司の名前を見て視聴‼️‼️
OPは言わずもがなかっこいいし、最終話で流れたEDもエイジを想うディアネイラの気持ちが切実に表れてて泣いちゃった……
対話と共存、普遍的なテーマだけど、他者と
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残響のテロル(2014年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

ナインのビジュに惹かれて視聴。
名前や選択肢、生きる権利すらも奪われて、どこにも存在していないことにされたナインの「俺たちのことを覚えていてほしい」って言葉にナインとツエルブの動機が詰まってると思った
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ハズビン・ホテルへようこそ(2024年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

曲とキャラデザが沼
天使の軍団みたいに、自分の行いを「正義」だと疑わない人が振るう暴力ほど強力で恐ろしいものもないと思う。善とされてる天使にも残虐な心はあるし、極悪非道の悪魔にも仲間を思いやる気持ちが
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Devilman Crybaby(2018年製作のアニメ)

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このレビューはネタバレを含みます

心は善良でも悪魔の力を持つ明がデビルマンなら、肉体は人間でも欲望や恐怖から他者を傷つけられる人間もまたデビルマンなんだよね。

弱肉強食の世界で弱いままだった明を悪魔に変えたのも、明の正体を全世界にバ
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