LUKENさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.1

モテモテ太宰がなんでメンヘラ富栄(二階堂ふみ)に惹かれるのか良くわかんないし、静子(沢尻エリカ)が太宰と「一生分の恋をした」とか言ってたけどそんな恋したようには見えないし、蜷川実花監督ってほんと人間ド>>続きを読む

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

2.2

薬やっちゃいました、更生しました、薬やっちゃいました、更生しました、薬やっちゃいました、更生しました、薬やっちゃいました、更生しました、薬やっちゃいました、更生しました

のエンドレスボーイ

Z Bull ゼット・ブル(2018年製作の映画)

3.4

試作品であるエナジードリンクを飲んだ社内の人間が凶暴化

心地よいアホらしさと痛快さのB級作品

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

4.2

犬種は違えど何度も生まれ変わりを繰り返し、最愛の飼い主イーサンの元へ戻ってくるワンコのベイリー

イーサンは前作でその不思議な力に気付いており、ベイリーと深い絆で結ばれている。

ベイリーが3度目の犬
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イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

3.4

香港のアクションやっぱすげー。
これに尽きる。

主人公めっちゃ色っぽい上にあの肉弾戦は男でも惚れるw

ストーリーに目新しさは無いけど、クライマックスにボルテージがMAXになるようしっかり準備してく
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荒野にて(2017年製作の映画)

3.4

酷だねぇ

いくら若くして辛い状況に置かれてるとはいえ主人公の行動が浅はかに感じてイマイチ乗れなかった

最後は良かった

家へ帰ろう(2017年製作の映画)

4.2

ナチスのホロコーストから逃れた主人公アブラハムを匿ってくれた命の恩人に会いに70年ぶりにアルゼンチンからポーランドへ。

道中の一期一会の出会い

頑固親父アブラハムのウィットに富んだ会話


壮絶な
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フリーソロ(2018年製作の映画)

3.8

970メートルの岩壁エル・キャピタンに命綱なしで挑戦するアレックス・オノルドの手汗びっしょり系ドキュメンタリー作品

高所ワクワク症で233mからバンジージャンプした私でも流石にこれはキツイ笑

やは
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アス(2019年製作の映画)

3.8

前作『ゲットアウト』に引き続き、ただのスリラー映画では終わらないジョーダン・ピール監督作品

今回も社会的背景盛り盛りで随分考察しがいがあり、観た後誰かと語りたくなる作品でした!

怖いというよりかは
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.4

最高

前情報一切なしで観てきました
最初は60年代アメリカへの愛が溢れてる作品だなーぐらいに観ていながらもこれ何処に向かってるの?って思ったら最後はまさかの大爆笑w

これは間違いなく「シャロンテー
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.1

エルトンジョンの曲は一曲しか知りませんでしたが、最後に力でねじ伏せた感あるボヘラプより人間くさいコッチの方が好き。

「YOUR SONG」が出来るシーンでは思わず涙してしまいました。

エルトンの苦
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

2.2

これは完全に熱狂ファン向けご褒美映画


各キャラさんお忙しい中しょうもない理由で集まる集まる笑

ストーリーは無いに等しいです

とにかく今までのキャラを出して出して出しまくって戦わせる大乱闘幕の内
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.6

こんなに美しい公園に隙がありまくりな美人お姉さんが毎日いるわけねぇ!
男達が黙っちゃいねぇ!

と、フィクション感強い印象を受けましたが

清き心で観れると夢物語に浸れることでしょう

現実逃避には素
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.7

サイコパスの考えてることは良くわからん

でもそんな美少年サイコ野郎の中に漂う孤独感や虚無感が何とも言えない気持ちにさせてくれる

そこをうまいこと表現してたロレンソ・フェロ君、なんとこれがデビュー作
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

4.0

冴えない童貞くんがワル(荒いけどいい奴)と仲良くなってハッパ売りまくってボロ儲けして、途中町1番の美女とも仲良くなって、でも悪いことした分ツケが回ってきて
っていうありがちな内容だけど、お高くとまった
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

2.9

ミュージカル嫌いの主人公が催眠にかかって、音楽を耳にすると歌わず踊らずにいられない体質に。

なんて面白そうな設定だ!

と、予告の時点で結構期待してたんだけど、フタを開けてみると肝心の面白設定は中盤
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.6

ストーリーが子どもの頃に観たセルアニメ版ライオンキングのまんまだったのでちょっと就寝w

プンバァとティモンほんと好き。


映像はCGと思えないほどばちくそ綺麗!
技術の進歩は凄い..


リアルに
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.6

日本の古き良き文化を思い出させてくれます!



公開当時観てたら仮想空間の部分は新鮮味があって良かったのかも。
今だとちょっとありきたりで物足りない感

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

カツ丼食べて食後のデザートに天丼出された様な筋肉パワー映画

劇中の時間軸10分で真っ暗な夜から太陽出切った朝になったかと思えば快晴から雷雨になったりと

陰でストームか天気の子でもいるんでしょうか?
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天気の子(2019年製作の映画)

4.1

劇場出て雨に打たれることに喜びを感じながら帰りました←

1番身近なモノ題材に持ってくるのずるいよねー
これから雨降るたびに「天気の子」と「セブン」思い出しちゃうじゃん。



展開はベタベタなんです
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.6

「理解は気付いた方からすべし」



幼少期から「あんたなんか産まなきゃ良かった」と見捨てられ虐待されてきた息子がめげずに愛を勝ち取る話


所々に考えさせられるシーンが散りばめられてて良かった
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.0

予告のスフレを食す窪田正孝の演技に惹かれてまんまと劇場に。

良かった点は↑の演技シーンと映像の色彩

以上


レストランで全く緊張感もクソもないプロっぽくないアホっぽい殺し屋達が何のひねりもなくた
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

吹き替えでみたので次字幕でみて感想書きます!

とりあえずすごい良かった!

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.1

昔から寡黙で何考えてるかわからないお父さんが昇格目前の会社を辞めて突然帰ってきた

お父さんの本音を探るために息子は退職祝いとしてps4とオンラインRPGゲーのFF14をプレゼントし、同ゲーム内で正体
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.7

別に言うほど悪くなかったですよ!?

愛しのクイックシルバーの活躍の場が少なかったのは残念でしたけど、その分マグニートーに痺れた...
列車のシーンは特に。

それぞれの能力生かした戦いもX-MENの
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.9

ドタバタラブコメ群青劇


コメディのセンスがめちゃくちゃ好き

息子のママの不倫相手に対する対応最高

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

3.6

ロキ良き




ジェーンは大人の事情で今作以降出てないのかな?

なんか寂しいね。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.6

MCUはエンドゲームまでほとんど観てるけどこれは観てなかった。

観てないとあかんヤツやった。

海獣の子供(2018年製作の映画)

3.9

こんなに難解な映画は初めて観た。

途中から理解することを放棄して感じることに徹した。笑


どのシーンを切り取っても部屋に飾れるような圧倒的映像美と、まるで本当に水中にいるかのような奥深い音響。
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