アカマミレなんて人生何周しても思いつかない。
内容はもちろん、アニメーションの表現も工夫されてて面白い。
グロリアにピンときた子どもが一体何人いただろうか?
こんだけのスローペースで面白くしてしまうタラちゃんが憎い。
例のシーンは声出して笑った。
ひとりでは自分を保つことができない。
人は弱い生きものだ。
生まれたときは、みんな無力なんだ。
この作品は庵野秀明そのもの。
そして、人間そのもの。
もう二度と見ないと思うけど、好きだった。間違っても人には薦めない。
くちびるが...大き過ぎるッ。
この作品で素直に感動できる人は、きっと友達も多くていい人なんだろう。
私にはどうしても薄っぺらく感じてしまった。
巴役はもっとミステリアスな美人がよかったな。可愛らしすぎるしコスプレ感が拭えない。
三作とも違う良さがありました。
一番好きなのはやっぱり一作目!
田中角栄に似てる。
生活に余裕がでると結びつきが弱くなる悲しさ。
当時の人生観がよく分かる。
真鍮を金にする、かぁ。