にゃにゃおさんの映画レビュー・感想・評価

にゃにゃお

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希望のカタマリ(2020年製作の映画)

3.0

なんか出来過ぎ、綺麗すぎ。ちょっと泣いちゃったけど。

無実の夏(2016年製作の映画)

2.0

オープニングの音楽のセンスで、なんだか嫌な予感してたけど
予感的中の時間返せ映画だった。今どきの若いもの向けなのかな。
全然面白く感じなかった。
あとメッセージのやりとりやSNSの文章がよく画面に映さ
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SEVENTEEN/セブンティーン(2019年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

すごく好きなタイプの映画。
今思い出しても、あー良い映画だったなと思う。

主人公の少年、一般的な善悪や法律に照らし合わせると確かに間違ったことはしちゃうけど、筋は通ってるんだよね。そして良い子。泣け
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ライアーズ・ダイス(2013年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

出てくる人みんな濃いけど美形で、特に女の子が本当にお人形さんみたいに
愛くるしく可愛くて魅入ってしまった。

幼児と動物を連れて長旅って時点で嫌な予感はしたけど
予感命中でずっとハラハラドキドキ。
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

2.5

パッケージに興味を惹かれて観始めたけど、あまり面白くなかった。
なんか既視感あるなと思ったらハプニングに似てる。
こういう系を怖いとも思えないし、いつも謎を放置で終わらせるのに慣れない。

家族のように(2017年製作の映画)

3.0

異国を感じられらるこういう映画大好きなんだけど
あまりにも主人公の女性が身勝手過ぎてイライラした。
しかも猫の扱い方も酷い。
あの代理母のこれからどうするんだろ…。

バッタの大群のシーンは迫力あった
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タルーラ 彼女たちの事情(2016年製作の映画)

3.2

不遇のな女の子が年上のこれまた少し孤独で不遇な女性と出会い
交流を持ち助け合う。こういう話、大好きなんだけど、そこまで入り込めなかったのはなんでかな。でも面白かった。

その住人たちは(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

展開も早めだし、どうなるのか知りたくて最後まで
楽しめたけど後味悪い。なんだかね。そんな上手くいくかな。

フラクチャード(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

もしかして本当に?本当に?と思ったらベタな展開だった。
でも面白かった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

疲れた。

あまりに悲惨な現実に、しんどいなぁと思いながら観てたけど、まさか本当の現実はもっと残酷だったとか何これ。トーマスの息子でもなければ、母親は精神病で虐待魔。同じアパートの女性とは交流なし妄想
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ボーイ・ミッシング/消えた少年(2016年製作の映画)

3.7

不登校って時点でアレは予測出来たけど、後半どんでん返しの連続だった。ただ、いくら汚い手段で得たお金だとしても、あいつらに取られるのは理不尽に感じる。
期待せずに観たけど面白かった。


(追記)みんな
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

心が疲れてる時でも気楽に観られる、いや心が疲れてる時にこそぴったりな映画。
テンポも良く明快で、滅茶苦茶笑えて、ハッピーエンド。こんなとんとん拍子に都合よく行くわけないけど、映画だしね。誰も傷つけない
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かごの中の瞳(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あらすじを読んだ時、ジッドの『田園交響楽』を思い出した。興味を引かれる設定。

それにしても男の器の小ささ、卑劣さよ。
冴えない中年と書かれてたから、想像より見た目は悪くないとは思ったけど中身が…。
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マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。でも残酷だ。結局、鑑定士は身分に惚れてただけかよ。女主人も意地悪だけど、旦那があれじゃそりゃ満ち足りなくて嫉妬もするのかな。

ま、元凶はあの息子だわな。お前のせいで!って思ったけど、後で
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

所々シュールで笑える箇所も多かったけど、上流側の自己満的な映画でもある気がした。
スウェーデンってあんなに物乞いいるの?って驚いたし、その物乞いやスリがいるアパートとか移民の居住地域なんだよね。多分。
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ドント・ヘルプ(2017年製作の映画)

2.3

嘘でしょって思うくらい雑な映画。窓を伝って逃げてる時、窓に撮影カメラと人映り込んでるし、それをそのままにする神経。これぞb級って映画かな。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.6

可哀相な場面が出てきたらどうしようとビクビクしながら観たけど、不幸な犬生は少しで殆どは愛されて大事にされている話で安心した。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.5

なんて純愛。なんかいいもの観ちゃったなと満たされる良い映画。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.2

事件のシーンまで冗長過ぎて、素人の観光旅行クリップかと思うくらい退屈だったけど、あとで実話と知り、さらにキャストは事件の当事者と知り見方が変わった。急に感慨深くなった。

サーミの血(2016年製作の映画)

3.5

北欧にこんな迫害差別された民族がいたことを知らなかった。どこの国にもあるものなのかな。差別の場面があまりに痛々しくて残酷で目を塞ぎたくなった。そんな境遇から抜け出したのは勇気ある行動だと思うけど、平気>>続きを読む

ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

もっと孤独で社会と断絶した老人の映画かと思ったら、街に溶け込み、街の人に慕われ気にかけてもらい、本当にラッキーなじーさんの映画だった。ある意味、理想じゃない?と思いつつ、じーさんの毎日のルーティンにな>>続きを読む

ジュリエッタ(2016年製作の映画)

2.5

うーん、あまり共感も出来ず、内容にも入り込めず。

女は冷たい嘘をつく(2016年製作の映画)

3.2

どろどろ女の闘い系かと思ったら違った。犯人の女性が可哀想で可哀想で。辛い。

少女は悪魔を待ちわびて(2016年製作の映画)

2.5

韓国のサスペンスものは映画もドラマも優れてるので安心して観始めたけど、まぁまぁ期待外れだった。

イロイロ ぬくもりの記憶(2013年製作の映画)

3.6

こういう外国の情緒が感じられる日常淡々映画好きだな。最後ほろり。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

昔大好きだったスパイク・リー。大分綺麗で観やすくなってるけど面白かった。やっぱりすっきりするね、こういう勧善懲悪ものは。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.2

孤独な老人とご近所さんの交流を描いた映画でスウェーデン。こんなの好みじゃないわけないと思ったら、まぁとても好みな映画でした。

幸せのバランス(2012年製作の映画)

4.0

このなんでそっち選んじゃうの?なんで意地をはるのって感じでどんどん状況が悪化する感じ、自分にもあるので身に染みる。とにかくお父さんが痛々しい。涙出た。好みな映画。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.9

ありふれた養子ものだろうと観てみたけど、思ったより面白かった。お母さん役の人がいいね。実際はもっと色々大変そうと思ったら、実話なのね。せっかく可愛い犬がいるんだし、犬をもっと魅せてくれればもっとよかっ>>続きを読む

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

2.6

魅力的な人いっぱい出てるのに内容薄いし、とっちらかってた。マリサ・トメイとタクシー運転手の会話くらいしか記憶に残らない。

ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.5

アメリカの田舎って未だにこんな前時代的なことやってんの?しかもそんなの信頼して子供送り込むって…呆然。子供が可哀想で胸が痛い。

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

2.3

うん、確かに服やインテリアは可愛い。けど内容、何これ。久々に終わった後、時間を返せと思った。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

自信を持つことって大事だなと前向きになれる明るい映画。彼氏さんの見た目や性格、好みだな。羨ましい。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

いやに評価高いけど、自分捻くれてるからなあ。こんなんで感動するかな?と思いつつ観たけど、滅茶苦茶泣いた。もう感動しまくり。
原作や原作の続編もあるみたいなので買って読むつもり。