コーエン兄弟と気付かず観てた。にしては、結構さっぱりしてた気がした。
ジェフ・ブリッジスのあのヒゲの感じ…似合いすぎ。
ディズニーらしい作品。
ライノーのプラスチックボール動き良かった。途中の旅シーンは、奇跡の旅思い出した。
雰囲気良し。60年代のフランスは衣装から車までカッコイイ。
炭酸飲料のオランジーナの看板あった…そんな前からあったのか!
よく考えられた脚本。
とことんリアリティに徹している役者陣(特におじいちゃんスゴイ)。
宗教を信じるうえでの個人の温度差…どこまで自分の嘘や隠し事を許すのか。
認知症と家族の生活。
と、とにかく重い。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
無くした十円玉探す時、同じ位置、同じ高さからもう一枚十円玉落とすと、最初に無くした十円玉の所に転がっていくって…とことん突き詰めると同じ結果になるって考えのもと、失われた記憶を補完するって事？
そ>>続きを読む
オリジナル・シリーズ観てないので、思い入れがなく…探偵モノとしては、しっかり作られてはいた気がする。
一言も喋らず圧倒的な映像美で語るとは…スゴイ。
トラックの俯瞰、土葬の俯瞰そして紅い太陽に目を奪われた。
何故か主人公の家の前でたなびくレースのカーテンを観て、伊勢神宮を思い出したのであった。
映画観ながら頭の中でずっと、「あなたの事が好きだから！」って、あのCMのセリフがぐるぐる回ってたのです。
けっこうベタな話だけど、オモロかった〜。キム・ユンソクの自然な演技がいいですな。ブツブツ文句言ってる尖った口がツボった。
昔に読んだ、城山三郎による著書のタイトル「粗にして野だが卑ではない」をおもい>>続きを読む
不覚にも、この名作知らなかった…。
脚本、テンポ(間)、映像美が素晴らしいだけでなく、マイケル・ケイン、ハーベイ・カイテルとシブ系役者が素晴らしいのです。なかでも、少ししか出演してないのに圧倒的な存在>>続きを読む
アメリカ、ミーツ日本映画の先駆け？…バディ映画としても良く出来てるなぁ。
しかし、あの年代の映画の血の色はみんな鮮やか朱色ですな。
アラン・ドロンの悪役をはじめ、ブロンソンも三船もカッケー！みんなオー>>続きを読む
たまに現れる不思議系フランス映画の良品。
どんなに疲れたときでも、あの空観たら微笑んでしまうんだろうな。
しっかし、ケビンいいね〜！
