naokitさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.4

プレデター強し!そして、ナゼか女博士も強し⁉︎なのです。
バトルシーンはなかなかの激しさで、けっこうな血しぶき上がってて、簡単に人がちぎれてましたよ、どうします、これ…いや、毎度ですね。

どうやら「
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あなたを見送る7日間(2014年製作の映画)

3.5

これだけ明け透けに何でも話し、下ネタから、知られたくない秘密まで暴露され、ケンカも度々…それでも仲良くて楽しいんだろうな〜。
なんて思って観てたが、待て待て、自分の家族だと思うと…ちと無理かもです。激
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アニマル・ハウス(1978年製作の映画)

3.0

ずいぶん昔に観てたが内容忘れてた。
ジョン・ベルーシの目つき、染み付きのトレーナーが絶妙です。

県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

3.1

確かに、高知観光PR映画ではあるが、優しい気持ちにさせてくれる内容でした。
主演の2人のふんわり感も良かったが、高良健吾と関めぐみの雰囲気ある恋愛模様も良かったのです。
肩の力を抜いて観れる作品ですな
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2020(2017年製作の映画)

1.2

ハッキング手伝ったドリューが一番かわいそう。

果たして、いつも同じテイストのニック・ライオン監督の作品にアタリはくるのでしょうか⁈

DOOM ドゥーム(2005年製作の映画)

2.9

一人称画面はハラハラした。このゲームやった事無かったので雰囲気楽しめた。

ドウェイン・ジョンソンって肌プリプリしてるよな〜、肌ケアしてんのかな、やっぱ。

ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン(2003年製作の映画)

2.9

ドウェイン・ジョンソンの髪型がカッチリしていて釘付けでした。床屋で何と言ってカットしてもらってんだろ⁇

平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊(2014年製作の映画)

2.9

映画の仮面ライダーでありがちな突っ込みどころ満載ストーリー。ラストの決着理由なんか思わず吹き出してしまいました。

しか〜し、ライダー勢揃いのシーンはゾクゾクもので、いっぱい居て豪華です。なかでも一番
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さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.1

モッズの事、あまり知らなかった。
青春って奴は…まったく。

ところで、「踊る大走査線」のアオシマはモッズですか?

セル(2015年製作の映画)

3.0

謎が謎のまま…消化不良な終わりかた。それでも、なんだか怖かったのです。

アメリカン・パロディ・シアター(1987年製作の映画)

2.8

ドン“ノー・ソウル”シモンズは笑けた。最高の笑顔なんです。

それでも、やっぱりこの系統だとブラックでシニカル、そして尖りまくった「モンティ・パイソン」だなぁ。

続・激突!/カージャック(1974年製作の映画)

3.4

とても久しぶり観ました。

犯罪者に拍手を送り、逃走劇を祭りにしてしまう大らかな国民性、その対極で自警団を気取り、勝手に射殺しようとする狂気的な一般人、警察もスナイパーまで用意し、簡単に銃で解決しよう
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アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

キューブリックを彷彿させる雰囲気ある映像と、魅惑的なスカーレット・ヨハンソン、そしてなんとな〜く理解出来た難解なストーリー……そんな映画なのです。

男性の欲望を利用した家の中の捕食シーンは映像的にも
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ザ・セル2(2008年製作の映画)

1.1

とにかく安い。
ストーリーが安い、演出が安い、出演者が安い、映像が安い、CGが安い、ラスト近く何故か急に出てきたヘリが安い、ラストの急なキスシーンが安い……しかし、エンドロールに急に出てきたメイキング
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スタンドオフ(2016年製作の映画)

3.0

ローレンス・フィッシュバーン好きなんだけど…悪役演じてる時のサミュエル・L・ジャクソンの真似に感じてしまったのです。

丸メガネのバードは可愛らしかった。

アンダーワールド ブラッド・ウォーズ(2016年製作の映画)

2.3

なんだかんだでシリーズは観てるはずだが、あまり内容覚えてないくらいな印象の映画。前はもちっと面白かった様な…
アクションシーンがかっこ悪し。

きみの声をとどけたい(2017年製作の映画)

3.0

青春…ですな。

こんなにキラキラした経験がないので、眩しすぎます。

ファイブ・イージー・ピーセス(1970年製作の映画)

2.9

ジャック・ニコルソンの笑い顔…やっぱ怖い。
それよりインパクトあったのがカレン・ブラックなのであった。

ニコルソンが良く飲んでた缶飲料が気になる…

戦争のはらわた(1977年製作の映画)

2.9

後半の、ハイスピード撮影を多用した長い長い 戦闘シーン。
そして、感傷的なセリフが印象的。

ジェームズ・コバーンは戦争映画とウエスタンが良く似合う。

危険なプロット(2012年製作の映画)

3.6

「スイミング・プール」以来久々のオゾン観ました。今回はかなりわかりやすい印象ですね。
どこまでが現実で、どの部分が虚構なのかわかりづらく作られてはいたが、すんなり話に入り込めたのです。
教師、生徒共に
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テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

3.1

さすがポランスキーと言うか、なんと言うか…とにかく気分悪い。それが、ポランスキーへの褒め言葉なんだろうな〜。
徐々に精神を病んでいく男の話なのだが、前半はやや退屈。後半のたたみ込みはなかなか。ラストに
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ザ・クリミナル 合衆国の陰謀(2008年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

単に記者魂って事なのかと思ったら…こんなに難しい状況とは。実話ベースらしいが、このラストが描かれてるって事は、最後には減刑と引き替えに喋ったって事かな?それとも最後の部分はフィクション?
ちなみに、情
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ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.0

論理的に映画術を解き明かしていく過程が面白い。本とは違い、ヒッチコック本人のクセのあるねっとりした生声を聞けるのが楽しいのです。

その後、トリュフォーとの友情が続いたとのエピソードもほのぼのした気持
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わらの女(1964年製作の映画)

3.0

なかなか粋なラストでした。人の想いは、物に取り付くものなのですね。

若き頃のショーン・コネリー、目からだけではなく眉毛からもフェロモンが立ち昇ってるのが見えるのです。

大冒険(1965年製作の映画)

3.0

円谷英二の名前があったから期待して観たが、異常に元気な植木等、何故か急に歌い出す出演陣…と、いつも通りのやりたい放題なクレイジーの映画でした。

60年代当時の赤坂、渋谷など今も名残がある場所がいっぱ
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.2

目が凄い、目の演技が凄い。リリーになってからのしなやかな身体の動きも見事だか、やはり目だけであんなに感情表現できるとは…スゴイのです。
エディ・レッドメインは「博士と彼女のセオリー」を観ていい役者さん
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ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

2.7

展開読めまくりですよね。
でも、ラストはちゃんと落ちがあったから良かった。

まさに、因果応報とはこの事…何倍にもなって返ってきたけど。

三十九夜(1935年製作の映画)

3.1

やはり初期のヒッチコック作品も面白い。
「北北西に進路をとれ」など、後の作品のベースとなるような巻き込まれ型逃亡劇。
なんとも言えないスピード感で展開して行くのがヒッチコックらしいのです。
しかし、何
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ピクセル(2015年製作の映画)

2.8

残念ながら、この時代にそこまでアーケードゲームにハマってなかったから思い入れが薄く…映画の内容も薄く…

ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

4.2

とても静かです。そして、光を、風景を上手に使った美しい撮影。

ケイシー・アフレック、サム・ロックウェルをはじめ役者が良かった。その中でもブラッド・ピットの狂気をはらんだ演技が素晴らしいのです。

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トリプルクロス(1966年製作の映画)

3.0

サウンド・オブ・ミュージックの時と正反対なプレイボーイ役なのに、ハマってたクリストファ・プラマー。

何と言ってもラスト・シーンとエンディング・ソングがスゴイ。笑った〜。
ちなみに、スパイ映画です。

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

2.8

なんだか前作とつながった話のはずが、設定が丸変わりしてたのにはビックリ。

お伽話には現代CG技術がいかにありがたいか…などと考えてしまった。(他の分野も同じか)セットや風景だけでなく、美しい衣装の変
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精神分析医J(1995年製作の映画)

3.1

ポスターではあんなにデカデカと写ってるのに…贅沢な使い方しとんな〜。
しっかし、リブ・タイラーは妖艶ですね。

スノーホワイト(2012年製作の映画)

2.7

シャーリーズ・セロンの美しさだけが印象に残った。

邪魔者は殺せ(1947年製作の映画)

3.0

ジェームス・メイソンが若い!

そして、白黒の画面ならではのコントラストによる人物の感情表現は良くできてる。