ten47さんの映画レビュー・感想・評価 - 47ページ目

ファースト・タイム(2012年製作の映画)

3.4

オードリー、いやオーブリーが可愛いだけじゃなくてめっちゃ良い子!!
基本恋愛系はあまり好きではないけど、皆これを観て初心に戻るべき!
男子メインの目線だけど男女どちらからの目線でも楽しめると思う
デイ
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.2

久々に純粋で色んな隠れた意味が深い映画を観た感じ……(バッファロー66など)
最初からずっとトイレを探し、その後も何かとトイレが出てくるシーンが面白かった笑
映画を観ながら他のシーンでもずっとクスクス
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.6

1/3「キアヌは?」ってなった笑
ザイオン攻防戦は面白かったが、ネオのアクションシーンが少なく今までのマトリックス感があまりなかった……
色々「なんで?」ってなるところがやっぱりあるな〜

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.7

急に色んな味方や敵が出てきて「えっ」ってなった笑
前回の続編なので内容が掘り下げられており少し話が難しくなってる感じ
でも、相変わらずアクションは期待を裏切らないし、ドキドキ・ハラハラ感はとても良い!
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

よくできた映画だな〜と思った
自分は幼い頃、世界はこういう感じなのかな?……と思っていたのと被り、映画の世界観に没頭できた
今観てもこの映画のVFXが凄いと思う

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.3

名作鑑賞……
レオンが絶対に自分の主義を曲げないが、ただ一つ曲げた主義…それがマチルダだと思う
ただのアクションではなく色々なものが包括されているのをひしひしと感じた
ゲイリー・オールドマンに感服!
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.1

初めてちゃんと最初から最後まで観て当時では映像表現が凄かったんだろな〜と思った
色々ツッコミどころがあるが作品内容からしてあえて何も言わない方が楽しめていい感じかな〜

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.4

全体としては一つ一つの話・キャラクターの個性と思想のインパクトがなくそこがマイナス、「這い上がる」という割にはそんなにどん底にもおちていない……
だか、EDM好きには良い映画だった!
毎日のランニング
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.7

何ヶ月も前からオチを知っていたがすごく映画の世界観に引き込まれた!
話の構成・展開に違和感なく進んで行くのが良かった
アリシア・ヴィキャンデル目当てで行ったが、ただ美貌があるだけでなくAIを搭載したロ
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.6

メインのテーマはギャングの物語ではなく二人の兄弟愛と二人の男女の悲愛。
トム・ハーディが一人二役していても全く違和感のない演技に圧倒された!
自分自身双子なので観ている事はできたが、双子じゃない人や一
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エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

3.3

ミッキー・ロークかっこいいっすね!
徐々に合間に入ってくるシーンの意味が分かってくあたりの旧式のエレベーターはおそらく地獄を意味し、換気扇を挟むのが個人的に良かった。
当時の南部の黒人に対するまだ払い
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.1

やっとタランティーノ初監督作品観れた!
話の展開は読めたがそれでも見入ってしまう物語の構成、俳優達の演技に魅了された時間を過ごせた!
タランティーノとスティーブ・ブシェミは安定!!

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.9

映画館に観に行ったタランティーノの作品『ヘイトフル・エイト』はイマイチだったが、こちらの作品は賞金稼ぎ繋がり?の中でも楽しめた!
西部のガンマンに憧れるだけでなく同じ奴隷の中でも階級があり、それに従っ
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.7

『バードマン』を含めアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督とエマニュエル・ルベツキの2人らしい撮影で完全に安定していると感じた。
大自然で撮影する映画は中盤でだらだら引きずり飽きるものが多いが、人間そして
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戦場にかける橋(1957年製作の映画)

4.4

アカデミー賞7部門納得!!
英国の屈しない魂、斉藤大佐演じる早川雪洲の徐々に削られていく姿が素晴らしかった!
戦場における何のための、誰のための「人生」をすごく考えさせらた……

ヴィクトリア(2015年製作の映画)

4.1

衝撃的な一夜というよりある一瞬の何気ない青春のように感じた。
屋上、最後の通りでのヴィクトリア1人の心境の違いを密かに静かに映す撮影も良かった。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.7

思ったより意外と普通で最後は少しだけ驚くような話だった。
始めに実話と言いながらフィクションであり、ホラ話の象徴である像を何回も映すのは面白かった笑

22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

4.0

21から相変わらずバカな映画で面白い笑
序盤のホワイトハウスや警部のオフィスの例のくだりからぶっこんできた!

ザ・タウン(2010年製作の映画)

4.5

ベン・アフレックの才能、この作品をボストンで撮影できた凄さに酔いしれた2時間を過ごせた!
脚本・演出が素晴らしい!!
ボストンといえばスポーツで特にホッケーの話や、序盤と終盤で同じ音楽を使うところ、そ
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.3

友人達がアクションの質が向上したと言っていたが、実際にそうで面白かった!
ブラックパンサーのアクションが思ったよりすごくてとても良かった!
スパイダーマンといえばよく喋る・冗談がもう少し欲しかった。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

エイヴリーが15年の時を経てもジェイソンに罪悪感を感じてたり、ジェイソンは全く教えられた事のない父親のを知りたいし……個人的なものもありジェイソンに少し共感した。
タイトルに宿命って入れちゃってるのが
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セブン(1995年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ずっと雨が続く一週間で最後は晴れになる、トレイシーが殺されたと分かった時にミルズの『怒り』が増幅するように高校時代から付き合っている、ミルズだけ妊娠を知らないという脚本・特にケヴィン・スペイシーを異常>>続きを読む

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.9

ここ最近で一番観たかった作品…
過去と現在の美しくも哀しい交錯が2人を物語る…
2人のそれぞれの想い、特にディーンの心情・言動に激しく共感し涙が止まらなかった……

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

ループ系の映画によくありがちな疑問点が残るところなく終わったのと、脚本・編集の面が素晴らしい!
まだ観てない人にオススメしたい。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

久々にドイツ映画を観るので少し楽しみだった。
話の流れがとても良かった!
騙された!…とはならなかったけど、観て良い時間を過ごせた。

市民ケーン(1941年製作の映画)

4.0

結末を知っていたが最後は考えさせられるものだった。スノーボールをとって言葉にした彼にとっての「バラのつぼみ」は……

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.5

アカデミー賞での作品賞と脚本賞に納得!
実話とはいえ話の構成がしっかりしていた。カトリックを相手にするというアメリカ人にとっての最高の存在と戦う報道に対するそれぞれの考え方の違いのぶつかり合いの描写も
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ルーム(2015年製作の映画)

4.3

ジョイの息子に対する愛情、外の「世界」を信じないジャックの純粋さを演じた二人が素晴らしい!
「ジャックを産んだ時に孤児として外に預けてもらう」(安全のため)というインタビューでの質問につまるジョイを観
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.7

善と悪をはっきりする事ができない…
ぶつけようのない世の中に対しての不満を抱いている。
メキシコでのある地域の本当の現実をしっかり描写し、音楽の使い方が素晴らしい!
決定された続編に期待!