つよぽんさんの映画レビュー・感想・評価

つよぽん

つよぽん

菊花の香り 〜世界でいちばん愛されたひと〜(2003年製作の映画)

4.0

ラストは涙。
この父娘が幸せに暮らせることを願うばかりです。
主人公お二人の演技がすごかった。
涙が伝染しました。

フライト・キャプテン 高度1万メートル、奇跡の実話(2019年製作の映画)

4.0

飛行中にコックピットの窓が割れるなんて信じられないけど、実話。
ありえない…

上空何千mでの窓なし飛行だから、風、低温、気圧がとてつもなさそう。
それでも無事に操縦した機長に拍手。
パニックになって
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.5

小樽の雪景色、たばこ、ハグ、どのシーンもよかったです。
まわりに理解してもらえない愛ってつらいだろうなぁ。

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

4.0

会話はほとんどないけど、互いを思い遣る気持ちがすごく伝わってきました。
二人の間に流れる空気が家族そのもので、終始絶妙な空気感でした。
初めてのデンマーク映画でしたが、素朴で心あたたまるいい映画でした
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小公女(2017年製作の映画)

3.5

ブレない価値観が素敵でした。
友だちと迎合しないところも好印象でした。

チャンス商会 初恋を探して(2015年製作の映画)

3.5

頑固で偏屈なおじいさんと思ったけど、それだけではないと終盤わかる。
みんな優しいなぁと思う。

チョン・ヘインの使い方が贅沢だけど、チョン・ヘインにしかできないかも。

STAR SAND 星砂物語(2017年製作の映画)

3.5

命の尊さがテーマのように思いましたが、あまり心は動きませんでした。

二つの光(2017年製作の映画)

4.5

すごく心あたたまる映画でした。
主役のお二人の演技も素晴らしかったです。

元彼におめでとう!(2023年製作の映画)

3.5

全員で踊りだすシーンは圧巻。
まるでインド映画のよう。
ストーリーは少し現実離れしてるけど、私はすきです。

しあわせのマスカット(2021年製作の映画)

3.5

周りの人の目を気にせず、一生懸命頑張る姿がすがすがしかった。

生まれてよかった(2020年製作の映画)

3.5

家族、先生、同級生みんな相手にしてくれず、いつもひとりで淋しそうな顔をする姿に応援したくなる。
淋しさに負けずがんばって生きる姿に心打たれる。
多汗症なんて私は全然気にならない。
チュニが不憫すぎる。
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KATACHI(2022年製作の映画)

3.0

愛の形は変わるのは理解できるけど、変わり方に共感できなかった。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

後半から意外な展開だったけど、感動シーンはなし。

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

4.0

北と南の二人の刑事の仲が、不信から融和へと変わるのがいい。
犯人追跡シーンも見ごたえあり。

非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

ソン・ガンホ、熱血の役がとても似合う俳優ですね。
まさか自ら薬の実験台になるとは…
機内のパニックも手に汗握りましたが、ソン・ガンホのこの自己犠牲が一番エモかった。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.5

数学ゴリゴリの内容ではなく、大好きな数学よりも大好きなものを見つけた青年のお話し。

青年の初恋なのかな。
胸の苦しさに苦悶する姿が印象的でした。

マンゴーと赤い車椅子(2014年製作の映画)

3.0

下半身が不自由になって落ち込む日々を送っているけど、まわりの人から元気をもらって立ち直ってく話し。
題材は悪くないけど、あまり心動かなかった。
吉岡里帆が朗らかな役でそれだけが癒し。

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

3.5

ずっとハラハラしどおし。
終盤の伏線回収もさすが。
アホな刑事ばかりでイライラ…

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.5

南さえ助かればいい、と考えず、北も一緒に助かる道を模索した南の大使に敬服しました。
銃弾が飛び交う中、こんな冷静な判断は難しいと思う。

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.0

嘘をつくのはいいけど、嘘がバレたあとの展開はいまいち。

第3の愛(2016年製作の映画)

4.5

ソン・スンホン主演なので韓国映画と思ったけど、観始めて中国映画とわかる。
自己主張が強い中国人は苦手なので途中離脱しようと思ったけど、ついつい引き込まれ結局最後まで。

結ばれない愛…これが第3の愛で
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きばいやんせ!私(2019年製作の映画)

3.0

冷遇されても前向きに仕事しようってなるところまではよかったけど、終盤のお祭りは全然ストーリーがなく退屈。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

4.0

主人公の表情が切迫感詰まっていて、最初から最後まで全然中だるみしない。ジャケットがこの映画を的確に表してる。
おにいちゃんもいい人。
でもイライラ感も残る。母親かな。行動が直情的。この女優さんは私苦手
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手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

3.5

実話ベースは好きだけど感動薄し。
ユナが高校生役でも全然違和感なくプチ感動。

東京少女(2008年製作の映画)

4.0

違う時代を生きる男女の素敵な恋物語でした。
時間を超えて同じ場所を歩いたり、同じレストランで同じものを食事したり、そして素敵なプレゼントをしたり、ほっこりしました。
できれば遺作の小説の一片でも触れて
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マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

3.5

舟を編むの韓国版と思いきや、韓国併合の色合いが強く、日本人の暴力に目を背けたくなるシーン多い。
日本では多くを語られることがないので、戦争や侵略は二度と繰り返してはいけないと改めて思う。

民族の誇り
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ベトナムの風に吹かれて(2015年製作の映画)

3.0

ベトナムの景色や人情がきっと日本人には心地いいんだろうな、と感じた。

キスは命がけ!(2016年製作の映画)

2.0

森田望智が高校生役でびっくりだったけど、すごくナチュラルで違和感全然ない。
ストーリーは退屈、39分が長く感じた。

ブラインド(2011年製作の映画)

4.5

スルギ🐕が可愛い。
キム・ハヌルも名演技。
犯人役は暴力が容赦なく憎たらしさ倍増。

日本版、中国版に続いてようやくオリジナル鑑賞。甲乙つけがたい。どれもスリリング。

最初の恋、最後の恋人(2021年製作の映画)

3.5

7年も想い続ける恋って素敵だなぁと思う。最後の動画レターで涙。
唐突な展開が時折あって、もう少し丁寧な展開ならよかったのに…

アキラとあきら(2022年製作の映画)

3.5

企業再生に闘う銀行マンの熱い話。
対抗勢力がいけすかないキャラばかりなので、それを乗り越えたときはスカッとした。
横浜流星、嫌いじゃないけど、この役には合ってないんじゃないかな。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.0

ちひろさんいい人。
裏表がなくすき。
でもストーリーはとても静かすぎてあきて来る。

8月のクリスマス(2005年製作の映画)

4.0

主人公とヒロインが惹かれ合っていく様子が、表情やしぐさですごく伝わってきて、二人を応援したくなる。
悲しい結末だけど、ラストの写真で前向きになれる。

オリジナルの韓国版とほぼ一緒。違うのはヒロインの
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からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

4.0

高木さんのからかい方や西片くんの動揺っぷりが微笑ましかったです。
中学生という設定がいい。

エンドロール終わった後のエピソードもよし。

SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

3.5

恋愛物すきだけど、この映画はそれほどでも。意味のないキャストが多すぎた感じ。

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