つよぽんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

夜の女王(2013年製作の映画)

3.0

妻の身辺調査って…(絶句)
私は共感できないです。

よかったのはキム・ミンジョンの華麗さとイ・ミドの味がある演技、そして遠近法という法律。

太陽の蓋(2016年製作の映画)

3.5

東日本大震災の原発事故が題材。
マスコミ、東電本店、政府の目線がメインであり、Fukushima50とは違ったストーリーに仕上がっている。

東電本店と政府の情報伝達ってほとんど機能してなかったのね。
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今日の恋愛(2014年製作の映画)

3.0

ハイライトは終盤の告白。
恋が成就する瞬間っていいなぁ、と思う。

女は冷たい嘘をつく(2016年製作の映画)

4.0

オム・ジウォンの演技がすごすぎて、冒頭からラストまで飲み込まれた。
母親の無償の愛に涙。

二人の夫と姑が最悪。
特にオム・ジウォン側の姑のヒステリーは不快指数100%。顔見るだけでむかつく。

第7鉱区(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

石油発掘の物語と思いきや、後半は化け物との対決物語。
ストーリーはいまいちだったけど、ハ・ジウォン美し。

ねこタクシー(2010年製作の映画)

3.5

ゆる系。
ねこに癒やされた。

家族もいい。
最初はとんがってたけど、ダメなダンナ(お父さん)を支えるいい奥さんと娘さん。

ワンダフル・ラジオ(2012年製作の映画)

3.5

主人公、わがままで気が強そうに見えて、実はまわりの幸せのために自分を犠牲にしてきたのね。それがわかった瞬間、この子を応援したくなった。犠牲になってもそれをひけらかさないところがいい。

ラジオのコーナ
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ブーメランファミリー(2013年製作の映画)

3.0

家族みんなで食卓を囲むシーンが何回も出てきて、それが印象的。
でもみんなわがままなので、この家族にはなりたくない。

コン・ヒョジンって喜怒哀楽が豊かなせいか、表情が魅力的。
不潔な兄にガン飛ばしたり
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モラルセンス ~君はご主人様~(2022年製作の映画)

4.5

SMっぽい話しだけど、正確にはDS(支配と服従)というのね。下ネタなのに下劣さはなく、爽やかにまとめた感じがすき。主役二人も清潔感あって、恋を応援したくなる。
世間的にはやっぱり異常で変態に思われても
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ハーモニー 心をつなぐ歌(2010年製作の映画)

4.0

1歳の我が子との別れ、そして数年後ほくろ一つで我が子と確信した再会、涙なしでは観れませんでした。
合唱もこの映画に欠かせないパートで、美しい唄声が心に染み込んできたけど、それ以上に別れと再会が胸につま
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.5

成田凌と清原果耶のコンビが最強。
前半はこの二人の掛け合いが笑えた。成田凌ってテンション高めの演技がうまい。笑い方のキモさ(演技)は完璧。清原果耶はこうゆうツンツンした役もハマるのね。成田凌を睨みつけ
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愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

3.5

清原果耶って涙が自然と溢れ出てて、すごい演技力だなぁ、って思う。
劇中歌の愛唄もいい曲だった。

でもストーリーはあまり心に響かなかった。余命わずかで愛し合ってて心も結ばれたのに…

わたしたち(2016年製作の映画)

4.0

主役の女の子、仕草や表情が自然すぎて、いじめられるたびに感情移入してしまう。弱音を吐かずに耐えている姿を見せられると、そんなに頑張らなくていいんだよ、とぎゅっと抱きしめて、一緒に泣きたくなる。
おかあ
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

4.0

切ない話しでした。
虐待のシーンは目や耳を覆いたくなりました。
子どもたちが不憫で不憫で涙が出ました。

前向きなエンディングで安心しました。
心に大きな傷を負ったけど、幸せに生きて欲しい。

イ・ド
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胸が鳴るのは君のせい(2021年製作の映画)

3.0

有馬役演技上手くなくて、あんまり胸が鳴らなかった。

幼獣マメシバ(2009年製作の映画)

2.5

ワンちゃんがかわいすぎて悶絶。
でももっとワンちゃんに絞った出番やストーリーを期待してた。

エンジェルサイン(2019年製作の映画)

2.5

セリフなしの映画初めて観た。

短編集みたいになってるんだけど、ディーンフジオカと松下奈緒の一幕だけ観ておしまい。

やっぱり会話は欲しい。無口なんて不自然だよ。

こんな映画もあるのね。

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

3.0

中村ゆり目当てで観た。
フォローさんの情報を頼りにこの作品に辿りついた。
でもちょい役。韓国語も期待したけど一瞬だけ。ザンネン。でも美しかった。眼福。
西島秀俊は韓国語ペラペラ。
韓国人の主役も日本語
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パートタイム・スパイ(2017年製作の映画)

3.5

カン・イェウォンだから観た。
ジャケットはストレートヘアでキリッとした出で立ちなのに、映画の中ではチリチリ頭で冴えない役。ジャケットに騙された。
ハン・チェアはお初だったけど、アクションシーン見ごたえ
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(2017年製作の映画)

3.5

んー、なんだろこの終わり方。
エンドロールでワンシーンが出てきたので期待したけど、意味不明なシーンでモヤモヤがさらに増幅。
配役は最強の二人だっただけに、エンディングが心残り。

マイPSパートナー(2012年製作の映画)

3.5

ゲスい。
体を求め合う愛の表現が多くて、あまり共感できなかった。
終盤のチソンの弾き語りよかった。雄叫びがメロディーになってる感じ。
そして同じ歌をキム・アジュンが歌うときは、そこのパートが涙のような
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ダンシング・クィーン(2012年製作の映画)

4.0

いい夫婦だなぁ。
お互い思うことを伝え合い、尊重し合えるいい関係。
終盤の演説しびれた。

劇中歌も踊りもよかった。

主役ふたりもよかった。
ラ・ミランもマ・ドンソクも出てて満足。

WALKING MAN(2019年製作の映画)

3.0

貧乏で吃音症がラッパーになる物語。
野村周平こんな役もできるのか。

プロジェクトV(2020年製作の映画)

3.5

ジャッキーだから観た。
けど全盛期のカンフーのキレはなく、銃撃戦メイン。滝を真っ逆さまに落ちそうになる部下をモーターボートで救助するところはさすが。

ブラザー(2017年製作の映画)

3.0

マ・ドンソク目当てで鑑賞。
暴れるシーンがほとんどなく残念。

待つには遠すぎた初恋(2018年製作の映画)

4.0

さすが東京外大。
英語を交えた短編映画。

たった10分なのに、起承転結がしっかりしてる。
最後の一言で「え?!」となる。

犬のおまわりさん てのひらワンコ3D(2011年製作の映画)

4.0

ワンちゃんがかわいすぎる。

人間の都合で捨てるのは言語道断。
家族なんだから。

消された女(2016年製作の映画)

3.0

苦手な暴力モノを観てしまった。
麻酔なしで切るところとか無理。
目と耳を塞ぎたくなる。
途中離脱もあったけど、カン・イェウォンの迫真の演技と、サスペンス的な話しに飲み込まれ、結局最後まで観た。

で、
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最も普通の恋愛(2019年製作の映画)

3.5

お互いツンツンし合っているのがもったいないなぁ。エンドロール直前で少しデレデレ要素が出てきて○。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.0

阿部寛がダメ父役。

子どものために心を改めてほしいなぁ。でも無理なんだろうなぁ。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.5

弱い刑事たちだと思いきや、実はメチャクチャ強かった。そのギャップに拍手。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エンドロールの最後の最後にとても大切なセリフが…

とても重く切ない話しだった。
なぜこんなに若く妊娠?という問題もあるけど、家族や親戚誰かがひかりの心に寄り添えば、違う人生送れたんじゃないかな、と思
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過速スキャンダル(2009年製作の映画)

3.5

感動的な言葉で家族を守るのかな、と期待したぶん、拍子抜けの終わり方…

キャストはよかった。
特に男の子。笑顔や言い方が可愛らしい。

幼稚園の先生、『愛の不時着』の義姉役の人?なんか全然印象違う。別
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

4.0

船員みんなクズ。道徳心の欠片もないヤツばかり。
だからこそドンシクとホンメの仲睦まじい明るい将来を期待したんだけど…
結ばれてほしかったなぁ。

思い通りの話しにはならなかったけど、いい映画だった。