さみこさんの映画レビュー・感想・評価 - 40ページ目

おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

それぞれの人生で1番美しい瞬間を作り上げ送りだす「納棺師」
誰もが最後は通る道であり思い出の品を纏って門出を通る。死は終わりではなく門という表現に心打たれた。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

急展開で2/3がひっくり返されました笑
話が難しく困惑しますが考察を見ればなるほど!となります
妄想と現実が混同してて見分けが付きにくいですが集中してみれば大丈夫です!!

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.5

ラストで変な声出ました。戦争とはこういうことですが子どもの純粋な気持ちを無駄にしてはいけないなと思いました。人生で一度は見るべき映画です、戦争を起こさないためにも

コンジアム(2018年製作の映画)

4.0

前半のくだりが長すぎましたが後半で驚かせに来てよかった。これを見るならグレイブエンカウンターズの方が面白いです

アス(2019年製作の映画)

3.7

さくっと見れるホラー映画でした!オチもかなり私の好みです!

ホステル(2005年製作の映画)

3.2

思ったよりグロさ控えめで作り物感がすごかった笑
知らない田舎にノコノコと行くとこうなるのかな恐ろしや😱

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリー風に撮っているからリアル感ましましで怖い、急に発狂したり未確認生物だから得体の知れない恐ろしさがたまんない

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

5.0

いい意味で気持ち悪い胸糞映画。モヤモヤが残るけどcreepyだからそういうことだよねと自分を納得させてます笑

飢えた侵略者(2017年製作の映画)

3.2

何が伝えたいかよくわからなくて静かなゾンビ映画であるが少しびっくり要素あり

母なる証明(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

息子の無実を証明するために証拠を集める母親に焦点が当たる、ミスリードしがちであり同情してしまう。純粋無垢と信じていた息子が化け物になってしまったというどうしようも出来ない事実と向き合うのかな?とても面>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.5

もし仕事ではなく愛を取っていたならという話。めちゃほっこりするし葛藤しながらも大切なものがなにかに気づいていくストーリーはいつ見ても色褪せないと思います。