本気でアタマおかしい映画をみたければこれをみるがいい。より原作に近いスジらしいけど、どう考えてもアタマわいてる人が作ってます。
ライフイズビューティフルってなんだったんだよ…くらいの衝撃は保証します>>続きを読む
映画オタク10人に好きな映画20本上げろと言われたら2、3人のリストには入ってくるだろう名画です。
主人公マッチョすぎてプロレス無駄に長いの最高でしょ。
イケメンに変な髪型させたロードムービーに突如クリスティーナリッチを出しておけば良い映画になるに決まってるぜ。
ラブコメってのはある種の麻薬みたいなもので、みてる時はある程度の高揚感を味わえても、終わってみると何も残らないものです。
というわけでラブコメはどれがどれだかわからなくなるし、登場人物が多ければなおの>>続きを読む
原作が好きだった頃にみていたら違った感想かもしれないけど、シュールなSFとして気軽に味わうのが良いんじゃないでしょうか。なにこれキモーとか言いながら。
結局ウィリアムバロウズ本人が裸のランチを書き上>>続きを読む
ラストの大乱交シーンは圧巻、というかこれこそ映画の醍醐味でしょう。このシーンだけでみる価値あるとまで思う。
アメリに比べて変態っぷりは抑えられてだいぶポップです。良いか悪いかおいといて、この監督に求めてるのはそこじゃねえんだよなあ。
ジャンレノはこれくらいコミカルな役のほうが似合う。
料理の描写は特になんのこだわりもなく、別にお腹減らない映画だからダイエット諸兄も安心してご覧あれ。
カレーやハンバーグのような映画が好きな自分には一生かかっても評価できない気がするので点数は無記入。
前半後半ともに唐突なお乳丸出しは非常に良ござんした。
題名のせいでチープな印象だけど、アンハサウェイのお乳がみられるだけではなく、普通にわりと凝った映画でした。
普段は字幕で映画観るんですが、これは吹き替えがよろしい。街のスカした奴らがおったまげますんで。
ピンクエレファントのシーンが好きすぎて、学生の頃の友だちとの合言葉が「ダンボしてるねえ」になってしまっ>>続きを読む
どっかでみたことある撮り方だと思ったら実写クマプーの監督だった。
あんまり期待しないでみたんだけど、トムハンクスの映画は基本ハズレなしと考えていいみたいです。結構良かった。
越してきた奥さんが地味>>続きを読む
主人公のコが顔はかわいいけど中2にしては幼すぎてミソッカス感が漂いまくり。自作の車の秘密基地感がワクワク感を誘う。
中2男子というのは頭蓋骨がザーメンで満たされているため、現実もあんな発想や行動力を発>>続きを読む
こんな映画は正しいよ!映画として正しい!
と、思わず言ってしまいたくなるのも当然、ドイツ映画(知らん映画)のリメイクであらすじは保証済み、しかもこのキャサリンゼタジョーンズのセクシーなこと!メシがう>>続きを読む
全現代SF映画の元ネタです。
スターウォーズとガンダムも結局のところここが元ネタだろ。
アポロ計画で人類が宇宙の無限と地球の有限を自覚する前に、この映画が完璧にそのビジョンを先取りした。
そして機械>>続きを読む
そこじゃねえよ!いらんいらんいらん!といった風情。
あくまでリメイクはリメイク。別モノなんでいいんですけどね。無理に実写をやるとどうしてもテーマがモダナイズされてしまってダメ。少なくともアラジンを小>>続きを読む
当然劇場までみにいった。
エヴァと一緒にジュクジュクに化膿した青春を過ごしたオレたちが、この映画でやっとそれを卒業できたんだ。
いまさら涙なんか出ないけど、楽しかったよな。楽しかったんだよ。
なぜかウィレムデフォーが出てきて、混乱しました!なぜか出てくるたびに美人にコーヒー渡されててもう最高でした。
ああ!おれたちのティムバートンがやっと戻ってきた!という印象です。アリス以降にガッカリし>>続きを読む
むちゃくちゃニューウェーブ!ジョイディビジョンやYMO、ソフトセル、ウルトラヴォックスようなシンセポップと、回転祈祷やニーバーとの相性!
余計なところに踏み込まず、映像としてしっかりした作りでした。>>続きを読む
近年のディズニーリメイク、スピンオフはオリジナルの設定や空気を活かし切るか、全く別モノとして作り上げるか、どちらにしても玉石混交だが、強いて言えば前者の方がハズレは少ない。
自分はもの心つくかつかな>>続きを読む
こういう画をみせてこそ映画は映画っつーんだよ!
しかしマリオンコティヤールは大した役者だよなあ。こんなカルト映画に出といて普通にバットマンとかも出ちゃうんだから。
本田翼の必殺「ぎびどそうぞどおりだど」でヤラれて一周目はほかの記憶ゼロ。
人間よ!調子に乗りなさんな!みたいな、ありがちだが普遍的なメッセージ。てかもうポニョでしょ。あっちが不条理でぶん殴ってくるな>>続きを読む
イアンカーティスが死ぬとこと、突然のベズ!がツボでした。
ちなみにマッドチェスターはそこまで好きでもない。
レミーの映画のようなトンデモオジさんの激烈奇譚を想像してみたら、友情と愛の物語でした。サバス脱退のくだりとランディローズのとこでちょっとだけ泣いちゃった。
この映画の公開後、再結成サバスにビルワード>>続きを読む
地球に何が起きてもレミーとゴキブリだけは生き残る!ってみんな思ってたけど死んじゃいましたね…
秒速では意地でも会わせなかったのに会わせちゃうんだ!というのがキモさの正体です。つまり、変に間口を広げるとキモさの割増が結構効いてくるというもの。
運命のように背負った災害を止めようとすることをテー>>続きを読む
まず映画のフォーマットとして1時間というのは割とアリだと思った。ユーフォもサッパリして良かったしね。
あと作画も声も良し。うれしくってるんるんのときの走り方のダサさと、生クリーム食べに町へ繰り出した>>続きを読む
これはコワイ!
ジジイが調子乗って家でダンスするとこが好き。
YouTubeでみられますよ!
ダスティンホフマンがマシューブロデリックに「えぇっと、君はなんて名前だったかな?」って言うとこ好き
最初の方のパーティのくだりが大好き。衣装も良ければ、楽しげに踊るシアーシャローナンの表情、エマワトソンが足をくじいて帰った家の賑やかさ、それを羨ましそうにも見るティモシーシャラメきゅん!
レディバー>>続きを読む
ゾンビ映画というのはホラーでもスプラッターでもなく、ゾンビ映画として1ジャンルとして確立し、その様式を逆手に取った映画も、もはや古典の域でありジャンルとしては2、3周回を終えた感すらある。
この映画>>続きを読む