なぜかウィレムデフォーが出てきて、混乱しました!なぜか出てくるたびに美人にコーヒー渡されててもう最高でした。
ああ!おれたちのティムバートンがやっと戻ってきた!という印象です。アリス以降にガッカリし>>続きを読む
むちゃくちゃニューウェーブ!ジョイディビジョンやYMO、ソフトセル、ウルトラヴォックスようなシンセポップと、回転祈祷やニーバーとの相性!
余計なところに踏み込まず、映像としてしっかりした作りでした。>>続きを読む
近年のディズニーリメイク、スピンオフはオリジナルの設定や空気を活かし切るか、全く別モノとして作り上げるか、どちらにしても玉石混交だが、強いて言えば前者の方がハズレは少ない。
自分はもの心つくかつかな>>続きを読む
こういう画をみせてこそ映画は映画っつーんだよ!
しかしマリオンコティヤールは大した役者だよなあ。こんなカルト映画に出といて普通にバットマンとかも出ちゃうんだから。
本田翼の必殺「ぎびどそうぞどおりだど」でヤラれて一周目はほかの記憶ゼロ。
人間よ!調子に乗りなさんな!みたいな、ありがちだが普遍的なメッセージ。てかもうポニョでしょ。あっちが不条理でぶん殴ってくるな>>続きを読む
イアンカーティスが死ぬとこと、突然のベズ!がツボでした。
ちなみにマッドチェスターはそこまで好きでもない。
レミーの映画のようなトンデモオジさんの激烈奇譚を想像してみたら、友情と愛の物語でした。サバス脱退のくだりとランディローズのとこでちょっとだけ泣いちゃった。
この映画の公開後、再結成サバスにビルワード>>続きを読む
地球に何が起きてもレミーとゴキブリだけは生き残る!ってみんな思ってたけど死んじゃいましたね…
秒速では意地でも会わせなかったのに会わせちゃうんだ!というのがキモさの正体です。つまり、変に間口を広げるとキモさの割増が結構効いてくるというもの。
運命のように背負った災害を止めようとすることをテー>>続きを読む
まず映画のフォーマットとして1時間というのは割とアリだと思った。ユーフォもサッパリして良かったしね。
あと作画も声も良し。うれしくってるんるんのときの走り方のダサさと、生クリーム食べに町へ繰り出した>>続きを読む
ダスティンホフマンがマシューブロデリックに「えぇっと、君はなんて名前だったかな?」って言うとこ好き
最初の方のパーティのくだりが大好き。衣装も良ければ、楽しげに踊るシアーシャローナンの表情、エマワトソンが足をくじいて帰った家の賑やかさ、それを羨ましそうにも見るティモシーシャラメきゅん!
レディバー>>続きを読む
ゾンビ映画というのはホラーでもスプラッターでもなく、ゾンビ映画として1ジャンルとして確立し、その様式を逆手に取った映画も、もはや古典の域でありジャンルとしては2、3周回を終えた感すらある。
この映画>>続きを読む
おい!この映画をフェミニズムだなんだと吹聴したヤロウ!謝れ!今の今まで観る気起きなかったじゃないか。全然ちげーよ!
これはジェンダーを隠れ蓑にしたディストピア、というか完全に未来世紀ブラジルです。テ>>続きを読む
メンヘラ脱走美少女と天パオタク童貞と健全お嬢様が織りなす、単なるスチュアートマードックのアルバムのMVです。
ものすごいオシャレで岩井俊二かと思いますが、まあネオアコなのでそらオシャレでしょうねと言>>続きを読む
これは一回みちゃうと頭使いすぎてツラいですね。戦争の怖さをよく出せてるし、一度でも自分が戦争賛美側にハマった時にふと我に返って怖くなるし、我に返れていなかったら余計に怖いです。
小学校の図書館にあったからネクラ少年だったぼくは原作本をワクワクしながら読んでたもんですよ。
で、そんな大事な少年の思い出がこんなふうになって…えぇ…チンカス中学生になったぼくはもちろん腹筋バキバキに>>続きを読む
ぼくが見たのはジェネシスではなく、コッチでした!
この手の「うおー帰ってきてくれたぜ」系の映画は、わかっちゃいるけどやめられない。スターウォーズ、マトリックス、インディジョーンズ、トップガン、ゴース>>続きを読む
前作でまんまロミジュリ×映像だけ西海岸のマフィアをやってのけたバズラーマン、今度はフレンチカンカンの目眩く世界をロックやポップスとともに。素晴らしいマリアージュです。
ジョンレグイザモのロートレックよ>>続きを読む
普通に勉強になります。会社で管理やってるやつは全員見とけよ。
今世間がSDGsだとかESGだとかCGコードとかいってんのはこういうことがあったからよな。適当な商売してると痛い目見るぞと。
というような>>続きを読む
先ほどみました。
超弩級にイライラさせるバチクソチンカス童貞ヤロウを容赦なく描き切った表現力に脱帽。少しくらい可愛げを残せよ、と思うと同時にジェニファーローレンスの徹底した大人っぷりに、こんなヤロウに>>続きを読む
ディズニー実写リメイクの中で頭ひとつふたつ抜けて良い。特に変身シーンから舞踏会、帰り道の裸足で歩くシーンまで、ディズニーの良さが完全に出てます。丸出しです。
ただただオシャレなだけの原作映像をただただシャフトがリメイクしただけ。そこまではいいが、菅田将暉がヒドくてヒドくてマイナス3.5です。
つまりそこさえ目をつぶればそこそこみられるというもの。