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「はじまりのうた」がだいぶ良かったので、ジョン・カーニーさんの作品を続けて鑑賞。
こちらのお話は割とシンプルでしたが、男と女が紡ぐ曲たちが激強で珠玉でした。
最初のほうの楽器店での2人のセッションで>>続きを読む
U-NEXTさんの脚本が素晴らしいカテゴリで見つけて鑑賞。
カテゴリに嘘はなく、脚本と見せ方がメチャ良かったです。
特に最初のグレタさんがライブハウスで歌うまでの流れを、視点切り替えて3回繰り返すと>>続きを読む
難民の方を取り巻く日本の現状を、今の時代やったらよくいる外国人の高校生サーシャさんの視点を通して、わかりやすく知ることができて良かったです。
確かに、自分も外国の方に接したときに、コンビニに来たおば>>続きを読む
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面白かったです。
一度目観たときは時系列がわかりづらく途中でリタイアしましたが、ネットの考察で復習したあとにリベンジしたら、ニ度目は最後まで無事に完走できました。
ノーランさん作品だから、この手間は>>続きを読む
やっぱ佐藤浩市さんのナイフ舐めの天丼シーンがハイライトですね。最後のナイフの先チュパチュパからの、西田さんの「そんなに美味いか」が特にウケました。
ジャケット、佐藤さんのナメナメアップ顔にしたらよかっ>>続きを読む
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次々と訪れるトンデモ出来事も、「こうだから」→「うん、わかった」って感じで、観てるこっち側は全然納得できないまま強引に話が進みますが、面白いので「まいっか」ってどうでもよくなっちゃいます。
めちゃく>>続きを読む
「ラブアクチュアリー」や韓国の「ハッピーニューイヤー」みたく、近づいてきたクリスマスから年末年始のホリデイ気分を盛り上げたく鑑賞。
キャストは豪華だったけど、なんだかユーモアがずっとスベっていた気が>>続きを読む
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正直、今までオノマチさんの魅力に気づいてませんでした。この作品でオノマチさんの魅力が爆発していました。
池袋のあの胸糞事件と同じ目に遭ったあとにコロナ禍に入り、昼間の仕事でも夜の風俗(カリペロ🐣w)>>続きを読む
エグい津軽弁のときは、字幕が欲しかったですね。ほんま何言ってるかわからん。
設定の面白さと、いとさんのキャラと成長は微笑ましく良かったのですが、ラストの津軽三味線のライブで締める流れとかは強引で消化>>続きを読む
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散々怖がらせておいて、なんや、そのオチは...
体感としては地元の夜店にあったお化け屋敷みたいで、音や声でビックリさせるのに必死やけど、出てくるお化けのクオリティが図画工作レベルみたいな、種明かし後>>続きを読む
ポンジュノさんの「セントエルモスファイヤー」または「愛という名のもとに」って装いで、映画サークルに入っていた大学時代のジュノさんを覗けます。
しかし「セントエルモスファイヤー」も「愛という名のもとに>>続きを読む
まさかの実話体験とのこと。ホンマにぃ?って思ってしまうハチャメチャオモシロ展開で、あらすじではイマイチ惹かれませんでしたが、ちゃんと面白かったです。
しかし、ヘンリー役の子役さんの演技が凄まじかった>>続きを読む
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デフォルメして描いてんだけど、喫煙者と非喫煙者の関係以上に、ヴィーガンと非ヴィーガンは絶対に共存できないなと思いました。
あんな娘の彼氏、絶対仲良くなれそうにないし、二度とウチに入れたくないし、出て行>>続きを読む
飛び立つヘリコプター🚁から見下ろす、ケビンさんの姿とキャスパーのお面にグッときました。
風にそよぐケビンの多めのワキ毛も気になりました。脱毛したくなります。
ってムダ毛事情はさておき、キャスパーのお>>続きを読む
東出さんの不安定な目の演技が良かったです。
作品の中の東出さんはなかなか立ち直ることは難しそうですが、プライベートの東出さんはあのスキャンダル以来、見事に立ち直った気がします。
去年今年とあちこちの>>続きを読む
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前半30分、メチャクチャテンポ良く話が進み、あっちゅうまに舞台は茨城からフィリピンに移ります。で、ジャケットからは想像もつかない、スパイシーな方向に物語がドライブします。
そういえば、日本に派遣する業>>続きを読む
画角がキマッてますね。ちょいちょい、おっ!と驚くイカす絵が出てきます。
しかし、「ノマドランド」のほうがまだ恵まれてると思えるツラい状況です。あの優しい警備員のおっちゃんがいなかったら、ちょっと見て>>続きを読む
昔で言うポワンポワンポワンってあの雲みたいな回想が、こちらでは突如四角のワイプが現れおっきくなって、役目を果たしたらグググってちっさくなって消えてとか。
ボーリング場でのレイラさんの面白タップや、スト>>続きを読む
やはり、内田さんの脚本、面白いですね。
わかりやすい視点切り替えモノで、途中よくわからなかったセリフや小物も、あとの視点切り替えでキレイにすっきり回収してくれます。
ラストらへんの、なぜかベッドの>>続きを読む
オープニングムービーが、ピークだった気が...あ、途中の水鳥に埋め尽くされた場所を訪れるとこも良かったかな。
ドラマとしては...スコアの高さからハードルを上げ過ぎたかもしれません。冒頭でどんな話か>>続きを読む
上からでっかい何かドーンと、車ボーンからの池ポチャは、こちらにもあって嬉しかったです。
オリジナルを観たのが半年以上前で詳細はだいぶ忘れたので比較はあまりできませんでしたが、こちらはいちいち仰々しい>>続きを読む
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独特の間(ま)、美味しそうなごはん、のんびり、総じてヘンな荻上ワールドをたっぷり堪能できました。
プラス、今作はテーマ曲の「たま」の音楽との相性がよく、映画自体が「たま」の曲のMVを観ているようでした>>続きを読む
ゲームがもとらしく、ほんまアドベンチャーゲームをプレイしているような映画でした。
もちろん映画なのでストーリーも結末も一つしかないのですが、これぐらいのシンプルなお話やったら、DVDの特典とかで結末>>続きを読む
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「家なき子」を思い出します。
こちらには「同情するなら金をくれ!」みたいなキラーフレーズはありませんが、チャーリーさんに苦行をどこまで強いるのか、ラスト10分になっても変わらず絶望のままだし、最後の>>続きを読む
還暦の方にムチャクチャさせますね...
ダチョウや出川さんのお笑いウルトラクイズの男前版を観ているようで、トムさんが「殺す気か!」って今にも言い出しそうでした。
はじめてのミッションインポッシブ>>続きを読む
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「ヒメアノ〜ル」で観た森田さんの様子が自分が知っているV6の森田さんでなく、まあ、セリフも少ない不気味な役やし、監督や演出の力で彼のこんな一面も見せることができるんやと当時は思ってましたが。
アイドル>>続きを読む
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リバーで罪を洗い流せとか、めっちゃ誤解なのに。
リバーさんも、え?ワテ、そんな場所ですか?急に言いはるし、しかもタイトルにまでされるし、ビックリしてはるでしょうね。
しかし、デイブさんは散々で、もっ>>続きを読む
深川さんは乃木坂卒業後の初主演。で、三代目の山下さんが出るとなると、今泉さん作品といえども、こんなにサラっとスカッと喉ごし爽やかな青春モノが出来上がるんですね。
見てるこっち側も恥ずかしくなる大声出>>続きを読む
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エンタメ作品として楽しめるよう、伏線やドンデン返しがちゃんと用意されていましたが、この話はドラマでなく、ドキュメンタリーで観たかったかなと思いました。
でも、そうだとラストのちょいスッキリもなく、ただ>>続きを読む
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冒頭にハイクオリティなミステリーサークル🌀が出てきたので、何だか壮大な話になりそうやなと期待したのに、結局出てきた宇宙人👽はたった一匹...
で、その👽もハロウィン🎃で私有地に入ってきた学生が強盗と>>続きを読む
さすがの坂元裕二さん脚本で、安定の会話の面白さでした。
吉沢さんと宮崎さんの距離の詰め方や結ばれるまでの時間の塩梅、そして結ばれるときのキスのラリーはクサさも一周してオシャレに見えて良かったです。>>続きを読む
ペドゥナさんが主役4人組に入ることによって、お話は面白くなっていましたが、当時26歳での制服着用がコスプレ感プンプンでした。この前の水ダウのセーラー服着用で騙せるのはいくつまでか説では、30代ぐらいま>>続きを読む
なんか汚くて下品やなって思う映画はすすんで観ないけど。
まさかこのジャケットとあらすじから、こんなに汚く下品なものを見せられるとは夢にも思いませんでした。
栄光と挫折の儚い人間ドラマなんて、冒頭の象>>続きを読む
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まあ、TV📺なんてスポンサーありきやろうし、面白おかしく観られれば全部ウソでも自分的にはどうでもよくて。
なんで、この作品の八百長に対して怒りが沸くとかは特にありませんでしたが、単純にドラマとして楽し>>続きを読む
松本まりかさんの、夜、鳥たちが啼くときの声、エッロ...
って、これじゃあ、AV作品を観たあとの感想になってしまうので、映画の感想を。
傷つきあった3人が手を取り合って、少し前に歩き出すというお話で>>続きを読む
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これは、コントなんかな?
自分流の暗殺の美学哲学を延々と2、30分も語った上で、結局暗殺に失敗してるし。てか、そんなん前に立っている人が動いたら失敗するやろうし、いや、その前にそんな見晴らしのいい場>>続きを読む