全部主人公の選択の結果だよね、とも思いつつ、力を持つ周りと組織のみんなが自分たちの損得しか考えない一貫性がリアルで、当時の雰囲気が出ていてウェルメイドだった。
見て見ぬふりの人たち(特に隣近所と下の階の住人)が最悪だな。
映画としては普通。
ちょっと過激なこと言う変なおじさんがスター扱いになって真っ当に訴える人が奇人扱い。これ、日本か?
おもしろかった、けど3Dアニメの未完成な感じとか、最後の救われない感じとか、ちょっと惜しかった。
主人公のオンニがひたすらカッコいい、強い、赤いドレスが美しい。ただ、次々と判明するクソ男たちとクソエピソードが本当に胸糞悪すぎて、観て良かったと思えるかは人それぞれ。アクション映画としては良い。
青春映画でありながら、政治的な問いもあり、時代の雰囲気を切り取った懐かし系でもある。その全てのジャンルにおいてバランスが良い。みんな演技が良い味出してる、素晴らしい映画。
戦争を描いてみました、で、戦争ってどう映った?と問いかけられるような作品。
戦争って殺し合いだからね、そして、嫌だね、と。
罵詈雑言の語彙の勉強になる。
前評判で期待値上がりすぎたせいか、まぁ、まぁ、普通に2時間明るく楽しめる、くらいの受け止め方に落ち着いた。いずれにせよ、2回は見ないかな。
大中華からインディアへのオリエンタリズム全開!
ちょいちょいグレート・チャイナ賛美出してくるあたり、親アジアの私でもさすがにキツかったゾ
中国美女・インド美女の尊いお顔や美ボディとアクションを拝むくら>>続きを読む
はっきり言って過大評価なんだよなこの映画。新作トリガー、要素的にだいぶ闇の巨人とかに引っ張られてるみたいだけど、この映画、ティガの正統続編ではあっても本質ではないんだよねぇ。
悪めのマブリー。
どの登場人物も背景が全くわからないけど、彼氏の気合いは感じた。
全てが美しいんですよ。
待たせる男と待たされる女とそばで見ている人と。でも、誰かにとっての永遠の記憶は相手にとって人生の過ぎ去った出来事の一つに過ぎないという、王家衛いつもの感じ。
7〜8年ぶりに鑑賞。若さの吹き溜まり爆発だぜ。現在の香港の状況と合わせるとまた悲哀が増す。1997香港の缶詰みたいな香港返還三部作。
子どもの時から気になっていたけど90年代Jホラーの上を行く精神的恐怖。もう一度観たい!
主人公の行動がどうしてもなぁ、、、
刑事のおじさんが良い味出してるのと最後の土砂崩れくらいかな
要素が多すぎて駆け足で何も残らんといえば何も残らんけど、夏っぽい感じだしありがちな適当ライダー映画ではなかったから、まぁ良し。
松井玲奈ちゃんが元気そうでよかった。
「ベテラン」よろしく、スッキリ王道系。チーム長の最後の方の説教セリフが最高にヒーローでカッコいい。キムアジュンは変わらず美人だった。
ベタすぎるので目新しさはないが、良い話。レスリングちゃんと見たの初めて。
バディものの古典(?)、ということで。
ヒーローズジャーニーを丁寧になぞるような組み立て笑
最後の方まであまり人間凶器感なかった。
独りで行動しないで〜っていうのが根底にずっとあるけど、スリリングが止まらない。犯人の人物像がはっきりしない。