喋れないおばあさんの必死の告発のシーンがやたら印象に残っている。ラストも美しかった。
いつかの早稲田松竹で鑑賞。キツめのパク・チャヌク監督作品の中ではわりとポジティブな印象。単純に三部構成のワクワク感は良かった。映画館で観られたのも良かった。必ずまた観たい。
いつかの早稲田松竹で鑑賞、その後配信で何回か視聴。THEスルメ映画、見る度に発見あり。観る者に問いかけ、揺さぶってくるインタラクティブな映画。
このレビューはネタバレを含みます
華城連続殺人、カエル少年失踪と韓国三大未解決事件映画をコンプリート。日に日に追い詰められていく父母の姿が生々しくキツイ。最後のキャスターお父さんからのリアル犯人の肉声と似顔絵がさらにキツイ。肉声は余裕>>続きを読む
未来予知がビッグデータと行動心理学の掛け合わせとかではなく突然変異体3人頼りっておい!とは思いますけど。
白石監督作品と割り切って観ればまぁアリなのだけど、元ネタの貞子が持つ精神的恐怖の部分が一切無く、特に後半から女子がキャーキャー怖がるだけのチープホラーになっていたのがイメージ(Jホラーかくあるべしとい>>続きを読む
全体的なコメディ要素は許すとして、終盤のオチはないよね。最後3人が夜の街に着地するところはかっこよかった。言及するまでもないけど、続編は無くていいかな。
若い時の、本当に無敵のハン:ジミンが見られる。中年になっても無敵だけどね。
話は微妙というか途中からスカスカなんだけど、独特の雰囲気や世界観を視覚化しようという気概は良いと思うし、それに値する材料ではあったかと。CGは、あまり日本に輸入されてこなかった近年のA’級(B級だと意>>続きを読む
変化を諦めたor望んでいない大人の少女に拒絶された夢想(無双)少年の行き場の無さを、彼の心の機微に焦点をじっくり当てて描く4時間弱。仮面ライダー響鬼をかったるいと思う人には向いてないと思われる。
おじさんコンビの暴走に後半からついていけなくなりつつ、ラストにかけてのジョンホのお父さんと、最後のお母さんが切なかった。
かなり直接的な映像・台詞で訴えてくるオトナの情事を描いた作品。女子がエッロいね。
プルガサリ本編監督の申相玉監督夫婦拉致事件に迫るドキュメンタリー。バランス・テンポ感の良い構成。再現Vの作り込みもハイセンス。金正日の肉声が聴けたり、北朝鮮映画の映像をつまみ食い出来たりと、教材・資料>>続きを読む
アクション系以外、SFものではかなり好きな方。AIは進化しても女性の神秘は永劫難問だろう。