Laut01さんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.8

『SWを超えた宇宙スペクタクルな物語を味わいたいあなたへ』
変なしがらみもなし、こだわりもなし、伸び伸びと前に進む彼らが素敵だ!
軽くたって家族は大事にする。ヴィンディーゼルは宇宙にも素敵なファミリー
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

『車で暴れるサーカス映画だけじゃないと言わんばかりのドラマが観たいあなたへ』
派手さも感動も前作がピーク。ただし、さらに彼らを好きになる映画になっている。
今回は久々にドミニクが主人公の物語。観客が思
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

『単純な話こそ素晴らしいと気づかされたいあなたへ』
エマワトソンのリアルヒロイン感はなんなんだ!
歌と音楽と愚かな悪役。それだけでもう素晴らしい、そんな映画。
王道は堂々と王道らしくあればいいんです!

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.0

『リアルへの落とし込みにワクワクしたいあなたへ』
2、3回目?
ありそう!のちょうどいいラインがこの映画。
毎回ヒロイン変えるだけはやめて欲しいですけども。。

PARKS パークス(2016年製作の映画)

3.5

『橋本愛が好きなあなたへ』
橋本愛が好きな人は絶対見るべき一作。かなり明るくイマドキ大学生を演じるのは新鮮!でも決して”普通”ではないのがうまいところ。
ただ、それ以上に驚いたのは永野芽郁。漫画系ばか
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無限の住人(2017年製作の映画)

3.0

『殺陣だけ見ればるろ剣レベルな映画をみたいあなたへ』
決して強いわけではないキムタク。そんな彼の傷だらけの生臭さがたまらない殺陣。敵では戸田恵梨香が華麗でうっとり。
ただ…脚本を忘れて楽しむことを全力
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

『ちょっと政治を楽しく見たいあなたへ』
学生政治コメディという破綻しそうな内容を、たくさんの笑いとメッセージを入れ込んで作りきるとは!
テンポ×キャラ×人間らしさ。この組み合わせを使い切った秀作。
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告白(2010年製作の映画)

4.2

『原作ありき映画の理想系を見たいあなたへ』
原作と話の中身は映画も一緒。でも、違う作品になっていてどちらも楽しめてしまうのが素晴らしいところ。
こんな映像化が個人的には理想です。
橋本愛、若くてビビっ
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.8

『イタくて、笑って、ほっこりしたいあなたへ』
歌わなくても存在感抜群だったヘンリー・スタインフェルド!
リアルな青春に収まる程度の絶妙な世界観が上手い。
辛くて目の前が曇っても、また世界が開けていく瞬
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レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

4.8

『ワーナー・シネマティック・ユニバースを観たいあなたへ』
え⁉︎ヴォルデモート?キングコング?と戦うバットマン!
という構図が見れるなんて…最高級のワクワクがありました。

ワーナーとDCのIPをフル
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.3

『想像以上の「イヤミス」映画を観たいあなたへ』
脚本は岡田麿里!ということで話は面白いんだろうなと思っていたらその通り。むしろ想像以上。そして、自分好みの超「イヤミス」。
ミステリーだけを求めるならか
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.5

『最新技術で作った昭和イズム残る超娯楽怪獣映画を観たいあなたへ』
これから観るあなた、絶対にエンドロール終わるまで席を立ってはいけません!この映画の面白さの5割はそこにあります!
もちろん本編もコング
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サクラダリセット 前篇(2017年製作の映画)

3.3

『脚本に追いついてない予算がわかりやすすぎる映像を観たいあなたへ』
脚本は、脚本だけは凄く良かった!超能力モノ以前に完全なこじらせ系青春モノになっている点がたまらない。あと、平祐奈が良い。
ただ、映像
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.5

『予告編が徹底的に隠した真実を知りたいあなたへ』
鑑賞後、真っ先に思ったのはジェニファーローレンス目線でスリラーテイストで描いた方が絶対面白かっただろ、ということ。それぐらい予告編はズルいです笑
単純
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.5

『ド丁寧に作りすぎて超地味なドラマを観たいあなたへ』
対局中に台詞が多いのが1番入り込めなかった要因。映像化してるんだから、将棋をどう表現するか突き詰めて欲しいなぁと。
それとそれぞれのキャラが「ドラ
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劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!(2017年製作の映画)

4.0

『ウルトラ人気再燃示す新時代のお祭り映画を楽しみたいあなたへ』
続編らしさと映画独特の豪華さの組み合わせがピタッとはまっていてとにかく楽しい一作。
実はシン・ゴジラオマージュのシーンが1番好きだったり
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

『主人公がウザい系映画を観たいあなたへ』
ワクワクが止まらないラストのショータイム!
それにひきかえ平凡な中盤。
主人公に全く惹かれず、そもそもどうして動物なんだ⁇という謎が残る、そんな映画。
字幕
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

『ジャンルの常識を超える不可解さを感じたいあなたへ』
サスペンス?ホラー?ファンタジー?
次はこうくるんだろかなと思いきや、「マジで⁉︎」の連続。このままでくればもはや魅力になる不可解さ。ただやっぱり
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.8

『ここぞとばかりキラキラな彼女たちを詰め込んだ青春を見たいあなたへ』
期待通りのダンスを見せてくれて役者陣に拍手!この広瀬すずはいい。ピッチパーフェクト臭がするのも自分好みの映画でした。
部活やってた
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

『唯一無二の残酷なほど悲しいミュージカルを見たいあなたへ』
なんてひどい仕打ちをしてくれるんだ、監督!
"夢は終わりだ。現実を見よ"、夢を味わう映画にそんなことを言われて劇場を後にするなんて…。
前半
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

『このタイトルに興味を持ったあなたへ』
鑑賞後、じわじわとこのタイトルのワケが心の隙間を埋めていく。
感情移入が難しい人もたくさんいるかと思うけど、このタイトルに胸がざわつく人はきっとわかるはず、そん
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王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.0

『砂漠の砂のようにサラサラで固まらないとっちらかった物語を見たいあなたへ』
サウジアラビアのロケーションが素晴らしい!
そして、それだけ。トム・ティクバ好きなだけに落胆が大きいかもしれませんが…
トム
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お嬢さん(2016年製作の映画)

5.0

『これ以上ない美しく危うい最高級の女性たちとミステリーをあなたへ』
待ってましたパクチャヌク!そして、さすがですパクチャヌク!
美しく危うい映像+あくまでもエンタメな脚本。これこそ映画が作るべきエンタ
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.8

『ワ・ハ・ハ・ランドなゴズリングを見ないあなたへ』
ミュージカルだけじゃない!と言わんばかりの古き良き探偵物のザッツエンターテイメント。安定感ある面白さでした。
笑い、時々かっこいいゴズリングはずるい
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.3

『信仰よりも根強い日本人の特性について学びたいあなたへ』
神はいるのか?という映画かと思っていたらどうやら日本人についての映画だと私は感じられました。
イッセー尾形の台詞が1番ハッとさせられます。
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相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

3.6

『脚本に予算がついていっていないもったいない相棒をみたいあなたへ』
相棒見てる人にはきっとわかるだろう安定の太田愛さん脚本は映画でも健在。劇場版の中ではナンバーワンではなかろうか。
ただ、宣伝で「大規
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.5

『奇妙なキャラをいたって普通の物語に押し込んだもったいなさを味わいたいあなたへ』
たった2時間弱で、多くの奇妙なこどもたちを出し使い切る手腕はお見事!
ただ、ファンタジーな楽しさよりもアクションの面白
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キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

4.0

『普通の家族が生み出す”キセキ”の物語をあなたへ』
仲間ではなく、父と息子/兄弟など普通の家族にピンポイントを置いた物語。
見終わった良い居心地は、ビリギャルと似ている。こういうドラマと家族、うまい描
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ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

『ストイックな大人版アジョシをあなたへ』
私にとってこの系統の物語の1番はアジョシ。
それは揺るぎなかったけど、ストイックさ・音楽は本作の方がカッコ良い。
何より無駄のないピンポイントな映像表現が凄い
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

『映像だけがとりえのヒーローを観たいあなたへ』
3Dで観て大満足の映像体験!
ただ脚本自体は突筆するところなくいつものテンプレ印象が強い。
正直、ストレンジさんよりエーシェントワンさんのアクションの方
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

4.0

『愛嬌さとバカさが比例するフランス発祥の笑いをあなたへ』
前作も思ったこんなにもバカなのになんでこんなに気持ちいい笑いなんだろう?という疑問再び。
ただ、スケールは小さくなり映像的な驚きは減少。
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.8

『邦画っぽい構成の中に飛び込んだアンチヒーローを観たいあなたへ』
主人公のキャラ・アクションはアンチヒーローとして申し分ない。
アナケンの無駄遣いには申し分ある!
気になったのは、アクション押しではな
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.8

『デニーロ版ハングオーバーを観たいあなたへ』
デニーロおじいちゃんのエロカッコよさには憧れる!
反面教師的なハートフル要素満載コメディかと思いきや、終始下ネタのまさにハングオーバー的ムービー。
とこと
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.9

『レフン監督は予習すべきだったと後悔したいあなたへ』
衝撃度と比べてほとんど動かない展開に感じる違和感。
美の表現力に不必要な物語性。
エルファニングの変身シーンこそ魅力なのに少なくないですか…。

FOR REAL ベイスターズ、クライマックスへの真実。(2017年製作の映画)

5.0

〜3つの気づき〜
①知りかった、見たかったに感動をプラスする内容の濃さ
②とにかくもう感想しか思いつかない(考える余裕なし)
③ベイファン以外の客的視点の感想知りたい

要するに、ちょっとでもベイスタ
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.5

『6作全部脚本を1人でやりきったことに驚きたいあなたへ』
今年ラスト映画です。
久々な感じがしますが、やっぱり地上でこそアリスのアクション映える。アクションはシリーズの中でも2番目⁇
きちんと結末があ
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