うめきちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

うめきち

うめきち

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ゲームオーバー!(2018年製作の映画)

3.2

ホテル従業員のおバカトリオが
テロリストに占拠されたホテルを解放すべく
奮闘する下ネタ多めのコメディ。

アダムはどちらかというと好きだし
こーいうのが観たいときもあるんだけど、
今回はあまりノれなか
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.1

認知症のじーちゃんが、
友人からの手紙に書かれた
ミッションをこなしていくロードムービー。
ではなく、
重めのサスペンス。

セリフがなければ、
画的にはじーちゃんと心優しい人たちとの
触れ合いを描い
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.6

半地下で生活を送る家族を描く。
途中まで笑いあり、徐々にサスペンスへ。

言わずもがなのアカデミー賞作品。
韓国の格差社会を描いていることなど、
細かいことはみなさんご存知だと思うので割愛。

ただ、
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

4.0

歌で人生を変えた男性の物語。

実話に基づいているということで、
まま見かける世界仰天ニュースな感じ。
そーいう面では2時間かけて観る価値とは。。

ストーリーに関しては想像通りすぎて、
しょーじき観
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母が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.5

余命長くない母が亡くなるまでを、
その家族、とくにゲイである主人公を中心に、
変化していく様子を描いた作品。

あくまでゲイの設定はおまけ程度で、
作品自体に大きな意味はなく、
いわゆるLGBTにスポ
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テイク・ミー(2017年製作の映画)

4.1

疑似誘拐のサービスを行う男性が、
予期せぬ展開に巻き込まれる物語。

短めでサクサク展開するし、
ここ最近の映画で一番笑った。

一言でいうならコメディ版フィアーインク。
設定が面白く、先が読めそうで
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.7

ラブコメ。
恋愛感情禁止でセックスのみの友人関係を
約束することになった男女の物語。

アメリカのオシャレな街並みのカットや、
いい感じの音楽満載で、流し見にも持ってこい 。
(ベッドシーン多めだけど
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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

3.4

昨年度キムタク主演ドラマ「グランメゾン東京」の、
設定を少し変えて、海外映画にして、
2時間になんとかまとめた感じ。
当然こちらのが先だけど。

落ちぶれた有名シェフが、
再起をはかるヒューマンドラマ
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

ローカルに埋もれたダイヤの原石と、
それを見いだしたミュージシャンとの
恋愛、成功、葛藤の物語。

見方に困る作品。
レディーガガはどちらかといえば好きなんだけど、
気づくと「アリー」じゃなくて、
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.7

おバカコメディ映画。

挙式前にベガスでバチェラーで、
記憶がぶっ飛び、消えたムコを探してドタバタ。

とにかくブラッドリークーパーのカッコよさ。
このメンツだとなおさら際立つ。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

4.1

育児を頑張る母親をメインに、
夫婦の成長のお話し。

語りたいところは山ほどあるんだけど割愛。
とにかくいろんなことを考えさせられる。

映画としては、
カットとか撮りかたが面白いところもあって、
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.3

実際にあった海上施設の大火災。

映画として考えれば、
観なくても分かる展開は新鮮さもなく
いまさらハラハラもしないけど、
それでもやっぱり
火災や爆発のシーンには恐怖しかなく、
もしも自分が居合わせ
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.6

じーちゃんと孫の低俗コメディ。(誉め言葉)

マイインターンのジェントルデニーロとは
180度真逆のトンデモじーちゃんに、
グレイテスト・ショーマン直前、
どちらかというとハイスクールミュージカル→
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アロハ(2015年製作の映画)

3.5

雄大な自然とアロハなハワイ時間を垣間見れる。

要素埋め込みすぎて、
結果、内容はあるようでなくて、
ないようであるような。

かなりの豪華キャストに、
救われてるのか、活きてないのか、
これもまた難
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抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.0

うーん、好みではなく、観入れなかった。

タイトルの感じの話。
下ネタありの、恋愛コメディ。
男女があれやこれやですったもんだ。

アシュトン観たさ。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.6

イランのアメリカ大使館が
反米騒動で占拠された最中、
難を逃れたアメリカ外交官を
奇抜な作戦で秘密裏に救出する物語。

奇抜な作戦とは裏腹に、
失敗したときのリスクにハラハラする
シリアスな展開と、輪
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リケジョがサッカーに出会ったら(2019年製作の映画)

2.5

タイトル通りの設定。

ご都合ストーリーで
女子たちとのしがらみなどありつつ、
紆余曲折を経て成長していく。

時折挟む美しい景色と、
ポジティブな音楽が見どころ。

ディズニーチャンネルが好きなら。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.6

愛国心からシールズに入隊し、
イラク戦争に狙撃手として派遣され、
英雄となった男の物語。
とはいえ、
サクセスストーリーものではない。

戦闘シーンがリアルで、
実話ということで、映画っぽく撮った
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

4.0

序盤は
ボンドがフツーの家庭持ったのね~
この家庭を狙ったら逆に消されるぞ
なんてキャッキャ観てたのに。。

中盤から怒濤の展開へ。

もう先が読めなさすぎて
あれこれ想像してるうちに
あっという間に
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コロニア(2015年製作の映画)

3.6

実際に存在した
拷問も行うチリのカルト教団に
収容された恋人を追って潜入する物語。

教団での生活の異様さにゾッとしつつも
少しなかだるみ感。

でも後半はスリリングな展開の連続で
目が離せなくなる。
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ディスタービア(2007年製作の映画)

3.5

ご近所スリラー。プラス青春。

序盤はお隣を覗いて、
こちらもなんだかドキドキ。
後半は普通にハラハラドキドキ。

テンポも良く、
軽い気持ちでサクっと観れる。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

実話に基づく詐欺師とそれを追うFBI捜査官の話を、
ユーモラスに描いた作品。

半分くらいまで観て
「これが実話??」と思うくらい、
大胆な行動を連発するフランクに驚き。

フランクとカールのホテルで
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

ナチスに染まる男の子が、
母親が家で匿ってたユダヤ人の女の子と出合い、
取り巻く状況の変化を含めた、
それぞれの成長の物語。

監督自らヒトラーとして出演し、
ブラックも含めユーモラスに描く。

スカ
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.5

序盤がおおよそ重い空気で、
謎が解けて徐々に解放されていく感じは、
観てる側もまさに主人公の感覚になるように
構成されてるのかな。

遺された人からしたら、
この映画を観たら救われるのかもしれない。
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ルディ・レイ・ムーア(2019年製作の映画)

4.1

実在するコメディアンの話。

やりたいことをやる。
なりたい自分になる。
下ネタ満載のコメディだけど、
めっちゃ気持ちの良い物語。

おおまかなイメージは
グリーンブックにも似てるかな。

ラストもグ
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.9

実話に基づく、明るめのクライムもの。

構成とか演出は、自分が観たなかだと、
ウルフオブウォールストリートに近いのかな。
舞台がウォール街から北中米に変わった感じ。

ドラッグや武器の密輸をメインの
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.2

悩み多き若者がもがく姿。

冒頭もめちゃくちゃ良作丸出しな雰囲気で、
全体的にポップで笑えるシーンもたくさんあったんだけど。。

うーん、期待しすぎたのか、
僕にはハマらなかった。。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.6

ひとつの宝石に振り回されるアウトローたちの物語。

当時世界をヒィヒィ言わせてたブラピをはじめ、
豪華キャスト出演。

コメディ強めのバイオレンスあり。
演出もオシャレ。

サイン(2002年製作の映画)

2.2

エイリアンをホームラン。

ずいぶん前に観たけど、
これはホントにゴメンなさい。

いま観たら感動するんだろうか。

アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

3.5

悪い意味ではなく、考えさせられるというか、
何とも言えないモヤモヤした気持ちになった。

ロボットのお母さんが、
本当に人間のような葛藤を生じてるのか、
それもまたデータに基づいてるのか、
そういうと
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ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

3.3

「ただそれだけ」を1本の映画に。

でも実際こんな状況になったら人間って、
色んなことを考えるんだよね。

今日もおいしいゴハンが食べれることに感謝。

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

4.2

パンツ一丁のオトコたちにしびれる映画。

撮りかたも独特で画もキレイ。
ストーリーもアツい。

運び屋(2018年製作の映画)

4.3

良作。
実話が元になっているらしい。

キャラ設定はグラン・トリノに似ていて、
家族付き合いが上手くいってない
物怖じしないジイさんが主人公。

序盤のギャングと仲良くなっていく過程が
微笑ましくて笑
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スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

3.4

エイリアンの攻撃がなかなかグロめ。

序盤は、よくあるサバイブかと思いきや、
ちょっと変わった設定と、
ナゼ?な謎の展開になりつつ、
終盤は特撮感満載に。

前作は観てないけどフツーに楽しめた。
B級
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.3

良作。
観て良かった。

主人公ウォルトの偏屈さ、
偏見、差別全開のやりとりが振り切りすぎてて、
めっちゃ笑ってしまった。
床屋とのやりとりも面白かった。

この歳になって監督、主演で、
カッコよすぎ
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