老イーストウッドがなんとかして家族を取り戻そうとする話を、本人監督主演でやるって時点でもう冷静に見れないところはおる。スクリーンで観れて良かった。
特に前情報なしに観に来たらマイケル・ペーニャとかタ>>続きを読む
ノンフィクションなのは知っていたけど、エンターテインメントとして楽しんだ分だけ、最後にこれが現実と地続きだとありありと突きつけられて、舌先がビリビリと痺れるような、なんとも言えない気持ちになった。
ヘイリー・スタインフェルド可愛い映画として楽しんだ。
理由がよくわからないんだけど、なんかうまくいっていない青春映画という感じだった。ETとかアイアンジャイアントみたいな話をトランスフォーマーでやる>>続きを読む
どう考えても狂人のトム・クルーズとどう考えても狂人のキャメロン・ディアスのロマコメでした。最高。
画期的な映画、というかゲームだけど、一種のアートみたいだった。
これグッドエンドあるのかなー。他の話もやりたい。
地球は平面であるとい信じている人たちの話。喜劇なんだけど、フラットアーサーズは全員なんとなく世界からこぼれてしまった人たちで、仮に地球平面説を捨てられたとしてももう戻る場所がないというのが悲しかった。>>続きを読む
胃が痛くなるような失敗の物語。ウドーのフェスとかTOKYO ROCKSとか思い出したけど、あんなの比じゃないヤバさ。
完璧なスパイダーマン映画だった。喪失や変化を受け入れて良き行いをするのがスパイダーマンであり、キングピンがちょうどその鏡になっている構造も良かった。というか、MCUとソニーを自由に行き来するキングピン>>続きを読む
思ったより良かったけど、シナリオの手際が悪くて中盤から飽きてはいた。竹中直人のカメオの嬉しくなさがすごい。
DC映画史上最高のマーベル映画と言われている意味がよくわかった。
とはいえ、DCヒーローは神話である。なんでマーベルで言えばソーの1が一番近いかな。
王の帰還というテーマと画のケレン味で、バーフバリを>>続きを読む
普通のプリンセスストーリーだけど、軽くてユーモラスなタッチが良かった。プリンセスをちゃんと生きた女性として描くのはアナ雪に、スラップスティックなノリはシュガーラッシュ辺りに引き継がれていく。