YoshikiNakamuraさんの映画レビュー・感想・評価

YoshikiNakamura

YoshikiNakamura

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

やっぱりラストの歌と手話のシーンが良かった。余韻が凄くてYouTubeで何度もあの曲を繰り返し聴いている。

自分を犠牲にして家族を支えてきたのに、自分だけ聾唖者では無い孤独感はどれほどのものだったの
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余命10年(2022年製作の映画)

3.9

四季の素晴らしさ。生きてることの素晴らしさ。お母さんとのシーンは号泣っす。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.9

感動の実話、かと思いきやどちらかというと衝撃の実話。。テロの理不尽さと、無慈悲さをひたすら2時間見せつけられる感じ。。
観た後虚しさと脱力感に襲われる。。

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.5

ちょっと期待しすぎたかな、、サマーウォーズの方が圧倒的に好き。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

悲劇の連鎖、、時代の流れには勝てないということか。合掌

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

爽やかな終わり方。シンジくんも、製作サイドも、観てる自分も成長したんだなぁと実感させてくれました。素敵な作品をありがとうございました。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.3

期待して期待して、原作も読んでて。
それでも号泣してしまった。。

煉獄さんもそうだが、
炭治郎の言葉が一番泣けた。

希望がみえず辛い世相ではあるが
胸を張って生きていかねば。
そう思わせてくれる
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鬼滅の刃 兄妹の絆(2019年製作の映画)

3.9

なんとなーく観てたら、、おもろっ!
と思ってしまった。。バトルシーンのクオリティ、、すげぇな、、

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.3

観た!けど、わからん!解説みて、そういうことかー!と思いつつ、納得に至っていないので評価は保留。なので、今は3.0にしています。再度見てまた評価変えます。
どちらにしても凄い映画であることには変わりな
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#生きている(2020年製作の映画)

3.4

ラストがめちゃ普通やねんけど、ゾンビのクオリティとか、演出とかはハラハラしてなかなか楽しめた。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.5

函館の空気感とか、若者特有の刹那的な感じとか、ふわふわふわふわしたある種の退廃感とか、凄い手触りのあるリアルな作品だった。自分が歳を取ったのか、それとも登場する彼ら彼女らと全然違う生い立ちだからなのか>>続きを読む

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.9

さらっと凄いゲストてんこ盛り。一個一個の演出がオーバーすぎて笑える。80’sのアメリカの空気感もサイコー

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

ビートルズ賛歌。ホント人類の財産なんだなぁ、、

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

さらっと色々ショッキングな社会問題を盛り込んでくる、、人種差別、偽善、ネットの匿名性、とかね、、エグい

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.0

いわゆる小津調というやつ。アングル、小道具の配置、色彩、人の動き、全て完璧に計算されていて恐ろしいほど美しい、、世界から絶賛されるのも納得。はっきりいって芸術。映画という絵画。そして、その静謐な世界の>>続きを読む

8 Mile(2002年製作の映画)

3.3

本人を本人が演じるから説得力あったよねー。やっぱりエミネムはラップすごい

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.6

お決まりのパターンなのだが、痛快。もっと評価されてもいいシリーズ。

アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

圧倒的な絶望感。1人の人間の行動では抗えない憎しみの連鎖。希望を持たせておいて、最後の最後で奈落に突き落とされる。言葉にならない。すごい映画

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

懐古主義はやめて、今を生きようと言うことだね。パリの街が素敵。最後がロマンチック。。。いいねぇ

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.4

最初のタイトルの映像がデヴィッドフィンチャーぽいなぁーと。リザベッドの人間ぽい描写が1番記憶に残ってる。触っていてほしい、自分の存在を感じられるから、的なとこ。最後は切なかったな

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.4

後半の展開はなかなか衝撃的で、よくできてるなーと思ったが、そこがピークで最後の方は、正直、??でした。もう一回見たら変わるのかなー。。色々勉強にはなった一本でした

アルゴ(2012年製作の映画)

3.6

1番のヒーローは家政婦。祖国も宗教も捨てて、自分の仕事を全うした。関わった全員がプロとして自分の仕事を成し遂げた

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