このレビューはネタバレを含みます
主人公・ニーマンがドラムで、鬼教師で恩師(?)のフレッチャーをも一気に引き込んでしまうラストのセッションは秀逸。
時間をすっかり、忘れて引き込まれてしまった。
今は、使われていない600mのテレビ塔を上り切るや、老朽化していたハシゴが崩れて落ちてしまう。
地上600mに取り残される圧倒的絶望感と高所の恐怖感に、貴方は?!
本当に手に汗握る映画!
マリオブラザーズで育った世代にはとくにたまらない☺️
随所にある小ネタにも、にやり😏
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もう、とにかくいい。
銀河鉄道の夜で宮沢賢治にはまり、またその父・政次郎のひととなりを知ることが出来て感無量だ。
また、花巻に行きたくなった。
原作の良さを踏襲しつつ、映画版のまた異なるクライマ>>続きを読む
たった一度しかない人生。いかに有意義に生きるかのヒントが随所に散りばめられた映画がこちら『最高の人生の見つけ方』(2007年/97分/アメリカ)。
出会うことのない二人が出会い、そして友情が芽生え、>>続きを読む
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不朽の名作『ライフイズビューティフル』(1997年・イタリア映画・116分)を鑑賞したのは今年初め。
絶望的な環境下ながら、父親の子供に対する常に明るく、喜劇の主人公のように>>続きを読む
知り合いの寿司屋の大将に薦められ観た映画が「22年目の告白 -私が殺人犯です-」(116分、ワーナーブラザース配給、2017年公開)。
昔、一世風靡したファミコンADV「ポートピア連続殺人事件」以来>>続きを読む
初めて観た映画がこれで、映画を観て初めて泣いたのもこれ。
小さい頃、E.Tのフィギュアを買ってもらったよ。事あるごとに、誰かの指とタッチしまくっていた笑
1993年、ソマリアで起こった内戦に対するアメリカの軍事介入の大失敗を描いた作品『ブラックホーク・ダウン』。アメリカ兵の遺体が吊るし上げられる、目を覆いたくなるシーンも忠実に再現。
監督はリドリース>>続きを読む
かなりのインパクトだったオリジナルに比べれば、映像的にはまだ少し安心してみられたかな💦
近未来SF映画で好きなひとつ。
リメイクロボコップのデザインって、車のハリアーに似てない?
中1のときに観たのだが、とにかく衝撃的な映像でした💦
ロボコップになり、復讐していく様は爽快。誤動作が絶対にないロボコップの登場が待ち遠しい。
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ぼくにとって今なお大切な映画のひとつ。
『あのさそりの火のように、人の幸せのためなら、ぼくの体なんかひゃっぺん焼いてもかまわない』、主人公・ジョバンニのあまりにも有名なこのセリフは胸に深く刻まれてい>>続きを読む
※長文
「教えてください、私は人間なのですか?それとも・・・」
「どうしてロボットはいつも、人間の勝手で壊されるの?」
音楽担当のサックス奏者・本田俊之氏のディキシーランドジャズ風のオープニング>>続きを読む
今の世界の状況に似ている、と話題となった映画『コンテイジョン』(2011年製作、アメリカ)。
たしかに似ているけど、映画に出てくるウイルス致死率が20-30%と高い割には、映画ならではの過剰な切迫>>続きを読む
手に汗にぎる、シンプルなパニックゾンビ映画と思いきや、最後はほろっ😢とさせます。
『感謝』
映画観にいったのはもうかなり前。
宮沢賢治作「グスコーブドリの伝記」📽✨
「ぼくはみんなに助けられ、今、ここにいられる」、天涯孤独になっても、そんな感謝を持ちつづけるブドリは、、、衝撃>>続きを読む
2015年公開「チャッピー」。監督は、「第9地区」「エリジウム」のニール・ブロムカンプ。
最新のAIを積んだアンドロイド警官チャッピー😆の物語。
あの「ロボコップ」に、ジョニー・デップ主演、“もし>>続きを読む