ゆっけじゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゆっけじゃん

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ON AIR 殺人ライブ(2013年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

犯人の本来の目的はつぎはぎ人形作りで、その過程の殺人をDJに見られていたためDJを(ちょっと遊んでから(笑))亡き者にしようということなんだろうと思うが、なんとも。

犯人の残した謎を解いた刑事がたど
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復讐鬼 マイ・ジャスティス(2010年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

果てしなく深い被害者遺族の恨みを表現した作品かと思いきや、判決までの描写もその後の葛藤も描写がなさすぎだし、最後の人違いで完全に台無し。
じゃあバイオレンスに特化してるかというとそうでもない。
人違い
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ポーカーナイト 監禁脱出(2014年製作の映画)

3.0

面白かった。
なお映画のあおり「殺人アーティストが仕掛ける巧妙で残虐な罠」は正確には「自称殺人アーティストが逆恨みで監禁した人で遊ぶ」かな。
軽快に観られるようにそこかしこにコメディ調の回想が入ってい
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

役所広司すごい。劇中のセリフにあるように、本当にただの器のよう。
あと広瀬すずかわいい

悪の教典(2012年製作の映画)

1.6

どうも原作だともう少し深い内容らしい。
映画だけ見ると話が薄い。

サイレント・ワールド2013(2013年製作の映画)

1.0

噴火、地震、大寒波。地球規模の天変地異に兄妹が転ぶ!(それはもう吉本新喜劇のように!)

スフィア(1998年製作の映画)

3.3

宇宙から来た謎の球体をめぐる、SF要素をふんだんに盛り込んだミステリー寄りのスリラー。
とても良い。

セル(2015年製作の映画)

1.9

最初1/3で限りなく面白そうな設定に引き込まれ、残りの2/3で期待を下回り続ける。
たまに外れるスティーブン・キング映画のパターンに当てはまる。

ことりばこ(2011年製作の映画)

1.0

映画の内容自体は本当に何も思うところがなく面白くなかったが、内容ではない部分に興味がわいたので書いておく。

「面白さなど知らん、テンプレからは死んでも外れないぞ」という謎の強い意思を感じる作品が結構
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スーパーの女(1996年製作の映画)

3.6

日常生活で利用しているスーパーの裏側という、なんのドラマもなさそうなテーマを深く調査して掘り下げて万人受けする面白い作品として成立させているのがすごい。
許されざる愛とか叶わぬ恋とかあとちょっとで死ぬ
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ホスピタル(2005年製作の映画)

2.5

B級好きにはもってこいの内容(の無さ)。
監督が空からサメを降らせるシャークネードの人だと知れば、この映画のすべてを許せる気分になる。