うさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

七人の侍(1954年製作の映画)

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3時間という長尺を全く感じさせないほどの重厚な構成。

百姓側もちゃっかり落武者狩りしてたり、色んなものを隠していたりとリアリティの追求にも抜け目がなくて素晴らしい!

最初は恋愛パート要らなくない?
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

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とにかくラストシーンが素晴らしい。

あくまで友人同士、というダニエルとテオの関係性の描き方も見事。

始終にこやかな気持ちで鑑賞していた。

2023年132本目

泳ぐひと(1968年製作の映画)

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今年観た映画の中でもトップレベルの狂気。
話が進むにつれて不気味になっていく様は見事。

2023年131本目

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

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もう展開は最初から読めちゃうんだけど、
とにかく画面の構成が良いし、
時折入れられる脱力ギャグ要素も好き。

2023年130本目

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

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裏切、御免!

ストーリーもさる事ながら、
エキストラも小道具もかなり豪華で素晴らしい。
三船敏郎の初登場シーン大好き

2023年129本目

セッション(2014年製作の映画)

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まさに狂気。
ラストの演奏シーンに全てが詰まっている。

2023年128本目

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

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監督が好き勝手映画作るとこういう風になるんだ、という好例。
ゴチャゴチャな世界観は個人的に好き

2023年127本目

Pearl パール(2022年製作の映画)

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ミア・ゴスが本当に狂ってて最高。

長尺のワンカットシーンもエンドロールも
脳裏に焼き付いて離れない...

2023年126本目

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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タランティーノの趣味満載な本作
やっぱり好きだなぁ
音楽も違和感満載の映像も素晴らしい。

千葉真一も栗山千明もカッコいい

2023年125本目

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

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やはり視覚的インパクトが凄い。
続編との橋渡しとしてはかなり秀逸だと。

2023年124本目

白鳥(2023年製作の映画)

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4部作の中では1番好きな構成だった。

2023年123本目

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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シリーズで初の劇場で鑑賞。

今作も例に漏れずアクション多めだけど、
真田広之やRINA SAWAYAMA等の有色人種が
メインアクトに出てきたあたり時代を感じる。

個人的には正直長すぎたかも知れな
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

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哲学書等でも言及されることが多い本作。
命とは?人間とは?

といった難しいテーマもさることながら、
とにかく映像のインパクトが凄い。

2023年121本目

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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構成の妙。
演者陣がとんでもなく豪華でビックリ。

2023年119本目

(2023年製作の映画)

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小道具や構成の素晴らしさにストーリーが追いついてない気がしてならない。。

2023年119本目

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

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ウェス作品はこれ位の尺が1番観やすいのかもしれない。
名優の流石の演技に脱帽。

2023年118本目

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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余韻の深さ。
父親との会話シーンが1番好きかもしれない。

2023年117本目

フットルース(1984年製作の映画)

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純度100%のアメリカ映画。
狂おしいほどに愛おしい。

2023年116本目

TAXi(1998年製作の映画)

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早い展開に洒落たオチ。
音楽もいいっすね。

2023年115本目

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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完全にイロモノ枠だと思ってたけど、
映画としての完成度が想像以上に高い。
音楽のセレクトも良い

2023年114本目

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

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他人と理解し合う事の難しさ、対話の重要性。
儚くも素晴らしい映画。

2023年113本目

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

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レコードを投げまくるシーンで思わず笑う。
コメディ要素強くて良い

2023年112本目

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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何回観た事か。

最近色々あって気分落ちてたけど、
最高な気持ちになれた。
クリエイティビティに感謝。

2023年110本目

SHIBUYA TOKYO 16:30(2020年製作の映画)

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たった15分でここまで演出できるのか...
非常に生々しい。
自分が実感していないだけで日常的な性差別ってもっとあるのかな...

2023年109本目

AREA(2021年製作の映画)

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これは演出の妙ですね。
素晴らしい14分間。

2023年108本目

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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言葉には表せない、
というよりも言葉では表したくない。
とても愛おしい映画。

2023年106本目

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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変えたいのは体?それとも心?

自尊心と美的観念について。
SNSによる価値観の押し付けが甚だしい今こそ、観るべき映画だなぁと。

2023年105本目

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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ザ・エモい系と思って敬遠してたけど、
意外とテンポも良くてしっかり観られた。

フレックスしてるティモシー良いですねぇ

2023年104本目

スナッチ(2000年製作の映画)

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ブラピがとにかくカッコいいし、
話の繋がりも面白いし最高。

2023年103本目

トムボーイ(2011年製作の映画)

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美しさと生きづらさの対比。
これはかなり引き込まれる。

良いところで終わるなぁ。

2023年102本目

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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人の心の移り変わり。
刹那的な美しさが詰まっていて胸に刺さる。

そしてやはりエキストラに至るまでみんなオシャレだなぁ

2023年101本目

エスター(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

徐々に狂気が滲み出てくる演出凄いい

歯のシーン鳥肌たったし
年齢知ってから急に大人びて見えるの凄い

キチいなぁ、、

2023年100本目