うさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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すごい複雑だ、、

トラヴィス・ハンター・ジェーン目線から観たら確かに感動するかもしれない。
でも弟夫婦が本当に不憫だなぁこれは、、

ただ撮り方はめちゃくちゃ好き
マジックミラー越しの会話とか
トラ
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

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あーーーー素晴らしい。

男子なら聞き覚え言い覚えのあるセリフの数々。
小学生時代を思い出して素敵な気分。

2023年98本目

バッファロー’66(1998年製作の映画)

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やってる事は基本最低なのに何故か憎めないビリー。

話が進むにつれて彼の境遇に同情を感じ、
最終的には愛着が湧いてしまう。
演出の妙。

2023年97本目

大逆転(1983年製作の映画)

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入れ替わりの理由が思ったよりも胸糞やったけど、最後はスッキリ。  
コメディ要素強いけど、なかなか哲学的な内容。

やっぱりエディの安定感は凄いなぁ。。
ジェイミーめちゃくちゃ綺麗。。

2023年9
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

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最初から最後まで思考が止まらないまま鑑賞しちゃう。
素晴らしい。

2023年94本目

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

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ある程度は理解できるんだけど、
部分部分で意図的に理解不能な描写が入るの好きだなぁ

あと、若かりし日のローラ・ダーンは最強。

エルヴィス聴いて寝ます

2023年94本目

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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何度でもアリソンに恋してしまう。
はちゃめちゃに面白いギャグシーンも、
人生におけるサクセス要素も、
引き際をしっかり理解したラストも最高。

2023年93本目

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

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いい意味で何も考えずに観られて良いね。
気色の悪いクリーチャーとモリコーネの音楽。

2023年92本目

チャイナタウン(1974年製作の映画)

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話の重みとかは特に感じなかったけど、
伏線の使い方と構成うまいなぁ

2023年91本目

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

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今まで観た映画で1番狂ってるわ...
本当に美しい。
目が離せなかった。

2023年90本目

弾丸ラナリスク(2020年製作の映画)

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妄想を語り合うシーンは結構良かった
ただラストがなぁ

2023年89本目

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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今まで触れた事のない映画(というより女性像)なんだけど、どこか自分にも近しいところを感じてしまう不思議なワンダ。

自堕落なイエスマンから自我を持ちその後はどうなっていくのか、犯罪を通しての成長ムービ
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ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

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久々に時間が取れたので。
モリコーネの映画音楽も、
演出もとにかく素晴らしい。
ラストシーン秀逸。

ただひたすらに映画に入り込める3時間。

2023年86本目

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

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映像と音のコラージュ。
頭がおかしくなりそうになりながら観ていた。

2023年84本目

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

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衣装もインテリアも構成も麗しすぎる。

ともすれば少女漫画にありそうな甘いラブストーリーなんだけど、言い回しがオシャレだし時折挟まれるユーモアが素晴らしく、老若男女関係なく惹き込まれてしまう。

20
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リンダ リンダ リンダ(2005年製作の映画)

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最高に美しくてたまらない映画。

急なラモーンズさんで吹いてしまった

2023年82本目

メイド・イン・USA(1967年製作の映画)

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当時の社会情勢に疎いものであまり内容を理解できず...
色彩感覚、画面の切り替えやリシャールの苗字のぼかしとかは凄い良かったんだけど途中のアジア人蔑視の描写のシーンで一気に萎えてそこから話が全く入って
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突撃(1957年製作の映画)

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戦場から滲み出る欺瞞や不穏な雰囲気が漂う80分間。
描き方が本当に上手い...

2023年80本目

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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諸々の伏線回収でかなりスッキリしたけど、
マルフォイの微妙な立ち位置だったり
他の魔法学校の生徒がノータッチな所だったり
所々気になる箇所があって不完全燃焼...

でも結構面白かった。

2023年
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ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

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画面のどこを見ても楽しい。最高。
始終幸せな映画。

所々視点が切り替わるお陰で、実際に彼らの生活を垣間見られる気がしていいね

2023年77本目

ブルーベルベット(1986年製作の映画)

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リンチ作品としてはかなり分かりやすいんだけど
それでも随所から感じられる不気味さ。

質感がすごい映画。

2023年76本目

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

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当時の技術でこの魅せ方が出来るのか...
とにかく面白い&心臓に悪い。

青いドアの印象が強い

2023年75本目

華氏 451(2018年製作の映画)

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リメイク版らしいしレビューはかなり酷評だけど個人的には面白かった。

ディストピア感溢れる設定に、
共通ネットワークに情報を集約する事でそれ以外の本や音楽、映像を排除すると言う全体主義的な
設定は正直
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べー。(2016年製作の映画)

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最初の10分くらいは???って感じだったけど
そこから急激に面白くなって最高。

2023年73本目

ぱん。(2017年製作の映画)

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ノリと勢いだけでも面白い映画って作れるんだなぁ

2023年72本目

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

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視覚へのインパクトが暴力的すぎる。
思わず唸ってしまう演出の数々。

これ観たら絶対ドラッグはやりたくないな...

2023年71本目

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

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長いわりにあんまり進まなかった印象。
ただラストきっついなぁ...

2023年70本目

現金に体を張れ(1956年製作の映画)

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めちゃくちゃ面白い!

各登場人物の描写もしっかりしつつ、
最初から最後までキューブリック節が炸裂。

ラストシーン良すぎて観返した。

2023年70本目

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

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ひたすらにしょうもないんだけど、
登場人物の感情の描き方はかなり好きだった。

2023年69本目

どですかでん(1970年製作の映画)

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戦後のバラックでのリアルを描いた作品。

正直これはカラーかつコミカル要素を入れないと
かなりキツい内容だったな...
初のカラー作品に本作を選んだのも頷ける。

2023年68本目

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

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バトルシーンの迫力に驚きつつ
人間ドラマに泣きつつ...

2023年67本目

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

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冒頭のタロットのシーン。
色のないパリの街並み。
街行く人々の表情。
美しい限り私は生きている。

2023年66本目