うさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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エンタメ作品としてかなり高レベル。

細かいところまで本当に凝っていた。

老若男女楽しめるし、劇中にBeastie BoysやAC/DC流れててテンション上がった

2023年65本目

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

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双子の兄達がどんどんカッコよくなってくな

前半の尺伸ばし感が否めないけど、
しっかり面白かった。

2023年64本目

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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皆めっちゃ成長してた

前2作よりもかなり功績がしっかりしていて
見応えも十分

2023年63本目

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

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推理要素なかったからウーンって感じ、
蘭と園子のバトルシーンはグッときた

2023年62本目

エル プラネタ(2021年製作の映画)

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狙ってないモノクロ加減、
リアルすぎる描写の数々、
とてもすばらしい。

他の映画だと電子機器が出てくる瞬間に萎えるけど
今作はとても自然に描かれていて好印象。

家の中と外で身なりが全く違う2人。
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Never Goin' Back ネバー・ゴーイン・バック(2018年製作の映画)

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あ、そこで終わるのね!って感じで好き。笑

シンプルに2人が可愛いし兄軍団がアホすぎて、
お洒落なスーパーバッド観てた感じ。
パワーワード多かったなぁ

2023年60本目

FALL/フォール(2022年製作の映画)

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塔に取り残されるまでの不気味な場面や
緊迫感あふれる描写はかなり良かった。
その分オチでかなり尻すぼみしてしまった感...

高所恐怖症な事もありかなりハラハラ。

2023年59本目

AIR/エア(2023年製作の映画)

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とにかく素晴らしいの一言。
バスケ少年だった事もあり、最初から最後まで
本当に楽しめた。

映画として傑作なのはもちろんの事、
仕事をする上での重要なマインドも学べた。

色々な裏話もあって良かった。
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死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

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動けば動くほど良くない方向に進んでしまう感じ
マイルスの演奏。
カップルの会話からはゲーテを感じた。

2023年57本目

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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MCUで1番優しい映画だ。
始終泣いてしまって目が赤い。

完璧性を求めすぎる現代に対してのアンチテーゼ

2023年56本目

鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

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浅野忠信と進さんがカッコいい。

キャラ立ちはすごく好きだったけど、
カウントダウンの演出がしつこくて
ちょっと興醒めした感はある

ランジェリーにファーを羽織って銃を持つ桃尻
最高

2023年55
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名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

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観覧車の戦闘シーンはちょっと笑ってまったけど、総じて良い話だった。

2023年54本目

アンフレンデッド(2015年製作の映画)

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全編PC画面上で繰り広げられるからこその臨場感。

ただやってる事の規模感(ハッパとか銃とか)が
日本とは違うせいであまり臨場感は感じず...

2023年53本目

Viewers:1(2021年製作の映画)

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スマホで観るのに特化した作品。
とても引き込まれる140秒。

2023年52本目

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

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今観ても普遍性を失わないテーマ。
当時にこの脚本書いてたの凄いなぁ。

2023年51本目

ペット2(2019年製作の映画)

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ながら見やったけど結構面白かった
冒頭で『Empire State of Mind』かかってアガる

2023年50本目

生きる(1952年製作の映画)

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まずは時間のかけ方が絶妙。
前半では主人公が今までの人生を悔いるに至るまで、
後半では役所の人間が主人公の熱意を実感するまで
それぞれにたっぷり時間を取っている分、話の重みが凄い。

時々入る静寂が更
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ローラとの夜(2015年製作の映画)

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女らしくあるのが嫌だ!という考えから一夜を経て...って感じか。

まぁ新しい展開ではあると思うけど、、

音楽が良いおかげで何とかなってる感ある

2023年48本目

映画の妖精 フィルとムー(2017年製作の映画)

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言語を介さずとも映画の魅力が伝わってきて良いね
斎藤工が声優してたの気づかなかった

2023年47本目

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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思っていたより面白かった。
認証システムの下りだったり、色々と世相を反映しているのも長年人気アニメたる所以だと。

そこまで原作読んでないから細かい相関関係は分からなかったけど、次に繋がる描写が多くて
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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

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素晴らしい...
ひとえに恋愛と言ってもいろんな形があるのだと再確認。
ロードの言葉には胸を打たれた。
そしてスーツで切腹する場面とか白バイ隊員とのやり取りとか、とにかく面白い。

2023年45本目

ハンニバル(2001年製作の映画)

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後半の展開が怒涛すぎたな...
ただ恐いだけではなく、愛憎渦巻く演出に脱帽。
小さい時に観てたら本当にトラウマになりそう。

ただストーリーが印象的なだけでなくて、
人の顔を模した鳩の群れや壁の鳩の絵
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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これは素晴らしい...
戯曲の様な映画。

辺境の小さな島での喧嘩をここまでのスケールで描き切るとは。
ロケーションが穏やかな分、狂気さがしみじみと伝わってくる。
あっという間にエンドロール。

20
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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とても素晴らしい!!

コメディ映画のつもりで鑑賞し始めたのに、
終わった頃には感動というか1つ達成感というか。
きっと今後も何度も鑑賞する気がする作品。

2023年42本目

スマイル(2022年製作の映画)

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情報解禁の時からずっと気になっていたのに
まさかの国内では劇場で公開されず、U-NEXTで鑑賞。

現実と幻覚の境界が曖昧になっていく演出が素晴らしく怖かった。
笑顔をモチーフにしたホラーという狂気じ
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FLIRT/フラート(1995年製作の映画)

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何の気なしに観たけど、セリフ運びが好きで癖になる作品だった。
登場人物のファッションもイケてるし、
何より昔の東京の様子が楽しめて良かった。

若かりし日の永瀬さんカッコいい。

2023年40本目

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

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正直これはオードリーが出てなかったらラストまで観ていない。というか不快で観られなかったと思う。

昔の映画だから当時の人が絶賛するのは分かるにしても、20代前半の自分にはあまりにも納得がいかない。
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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まずは阿部サダヲの演技力に脱帽。
そして画角も好きだった。

最近の邦画にしてはかなり良かったと思う。
原作も読んでみよう。

2023年38本目

女と男のいる舗道(1962年製作の映画)

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これは素晴らしい...!
言葉は愛と同様、11章の対話がとても心に残る。
そして映像美というかナナの美しさというか。
呆気ないラストも含め、1人の人生が凝縮されている様な傑作

2023年37本目

TOKYO!(2008年製作の映画)

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何とも不思議な映画体験。
個人的には1本目が1番好き。

2023年36本目

RUN/ラン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

母親の狂気がチラチラと見え始める演出が良かった。

冒頭のシーンの時点で親子の関係性についてはある程度察せてしまったから、母親の名前が書いてある箱も新聞記事の切り抜きもわざとらしく感じてしまい、そこだ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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かなり面白かった。

不必要な情報が氾濫している現代において、
まんま本作の様なことが起こりそうでリアルすぎてキツかった。

何でもミーム化されちなう描写が特にキツい...

2023年34本目

ローマの休日(1953年製作の映画)

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役者陣の美しさもさることながらセリフ運びが好きすぎる...
モノクロ映画なのに色彩がありありと感じられる、
いつまでも色褪せない名作だ。

2023年33本目

チャイナ・ガール(1987年製作の映画)

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劇中歌に時代を感じて良かった。
所々ダレた感は否めない(というよりレイシスト役の台詞にはやっぱり嫌悪感を感じざるを得ない)けど、
当時のNYの情景がやはり好きだ。

2023年32本目

玉城ティナは夢想する(2017年製作の映画)

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本人に玉城ティナとA子を演じさせるという自己矛盾を抱えているからこそのセリフの美。

2023年30本目