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鹿の絶妙な前フリ
いい気持ち悪さではじまりはじまり
とんでもない即効性を誇る感染スタイル
暗闇で息を潜めればこっちのものだけれど
頭を強打しても死なない?韓流zombie
全力疾走でなだれ込み
圧でガ>>続きを読む
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着目点、明確なルール
改めて誠にクリストファーノーランらしい
空港での下りは
絶対自分だろうと直感したけれど
その程度のアプローチが
この作品の最終的な提示事ではないことが
さすがクリストファーノーラ>>続きを読む
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タイトルからしてある程度想定はしてたけど
ことごとく着目点がエグい、怒涛
どの立ち位置も徹底ぶりに脱帽
高校野球の客席側にここまでのことを
こんないいテンポ感で詰め込むとは
やのー!が大オチなの爽快
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予告から想像した雰囲気と
ちょっと違うテンションではじまる今作
人によっては映画を間違えたとも
思いそうなほどに
ステファニーの
一見ちょっとウザいキャラクター性で
B級コメディの空気が流れる違和感>>続きを読む
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これからはじまる新しい生活、希望
その裏で今まで当たり前だったことが
少しだけ愛おしく尊いものに感じる瞬間
父と娘、互いにあっさりとしているようだけれど
互いのこと、わからないようでわかっている
そん>>続きを読む
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序盤のつまずき方から想像する話の想定の
とんでもなく先まであって
入れてるアイディアの体感だと
124分とは思えないほど詰まってる内容で
前編後編に分けられそうなほどだった
どの"とき"も
割と丁寧に>>続きを読む
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割と序盤から嫌な予感垂れ流し気味ではあった
こんなおじさんがロリコン紛いな…
と一瞬なったものの
仕事一筋、この道一本でやってきた
そんなヴァージルが少しずつ
初めての感情を抱いて変わりゆく様に
思わ>>続きを読む
SFじゃないエメリッヒ作品は初観かも
チャニングテイタムと
ジェイミーフォックスのキャラクター性、筆頭に
80年代後半から90年代にかけての
こういうアクション映画を父と観て育ったな
そんな懐かしさを>>続きを読む
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そりゃ映画んなるわ
とは軽々しく言えない…
いや知って欲しい、よくぞ映画化
正直知らなかったおぞましい伝記
コロニアへ行くまでが
なかなかに映画として惹かれず
(最後まで観ると機長とのいい関係性とか>>続きを読む
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吉沢亮とリリーフランキーがハマり役
あとは次から次へと
"豪華キャスト"をちょっと履き違えかけた印象
色んな意味で"いちいち"さに疲れる人居そう
ももクロ感のある劇中歌はヒャダインの仕業
松田翔太、小>>続きを読む
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ニューディレクターズカットが
初観になってしまったけれど
想定より奇抜な始まり方で驚いた
もうあとはどんどんそれぞれのキャラクターを
好きになる一方
なかでもやはり
CCH・パウンダーの振り幅、天晴>>続きを読む
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ワードチョイスとかは
原作から引き継いだりだろうけど
一度レンタルで観て良かった記憶あったから
ある程度ハードル高めで
再観だったのにもかかわらず
イントネーションとか間が想定より良すぎて
めちゃくち>>続きを読む
良くも悪くも
予告以上の内容はない
明確に何か答えがないことが
この映画にとって表現にとっての答え
神秘なのだろう
無駄に語らせたくないとも取れる
誰、何目線で考えたのか定かにし難いけれど
極めて純度>>続きを読む
アイドルへの興味がピークだった当時
地元発のアイドルひめキュンのSNSか何かで
この映画の存在を知って
絶対観なきゃとか思ってたけれど
その内レンタルで…
準新作になれば…
旧作になれば…
と思ってい>>続きを読む
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浅い知識の中で言うと
フロム・ダスク・ティル・ドーンの如く
前半と後半で魅せ方変わってくる
主人公達の心情に音楽どころか
作風すらも少々変わってくる
よくよく考えると人の生にジャンルなんてないし
生き>>続きを読む
映画でも音楽でもファッションでも
同世代の友人と
流れを合わせてる時代が終わるときの
俗に言う"付き合いが悪くなる"この剥けが
良くも悪くも人生を狂わせていくな、経験あり
今、僕の友人は
ほぼこの主人>>続きを読む
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なずなこと奥菜恵の
厳正なる神がかり、改めて見事
台詞回しは見事な程辿々しいけど
岩井俊二はわざと
そう演出しそうだったりもするし
全部越えてくる仕草、存在感、天晴
中学生の頃ぐらいに初めて観たときは>>続きを読む
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好き放題も好き放題なのに
なんなんだろうこの愛しい流れは
好き放題故に生まれてる心地よさなのか?
よくある作りだと短く済ませそうな下りを
長くしてて
よくある作りだとセルフナレーションでも
入れそうな>>続きを読む
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ピクセル化の映像美はいいし
大まかな流れも
さすがクリス・コロンバスだなって
思うけれど
脚本が(主にジョーク)今作の場面、間に対して
少し浮いてるかなとなるところ多々
これは日本とのジョークの相性っ>>続きを読む
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正直期待値の低そうなジャケットしてるけど
ミシェル・ゴンドリー作品の中でも
かなり好きな今作
ザ・ミシェル・ゴンドリーな映像遊び存分な上に
ストーリーの持って行きどころ
めちゃくちゃほろほろ
主要の二>>続きを読む
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レンタル開始当時に観たけれど
改めてとんでもない物体X
圧倒的絶望を感じる性質、ビジュアル過ぎる
もう再度リメイクの今作も10年前のものだとは
メアリー・エリザベス・ウィンステッドと言えば
10クロー>>続きを読む
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幼少期にTVシリーズと旧劇場版を
ほぼ理解できずも親の隣でかじっていた僕は
んん?新劇場版てただ最新技術で
再現してるだけじゃないのか、マリ?とは?
とレンタル開始当時、今作から興味を持って観た
レン>>続きを読む
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今作を最後に
ある程度やり切ったかのように
劇場版クレしんの毛色は
当分少し対象年齢が下がったように感じた
そして僕は離れていった
劇場版とはいえ
ここまでガチの内容を求めてなかった勢がいて
毛色が変>>続きを読む
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ジェームズワンて
意外と監督作品少ない
このシリーズで唯一監督をつとめた
あきらかにズバ抜けた一作目
"SAWってこういうことだったよな"と
メッセージ性の定まりがガッチガチにくる
当時サスペンススリ>>続きを読む
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ほぼほぼ一発勝負な内容の作品
つまり個人的には
繰り返し観たい作品ではないけれど
これは確かに騙された、華麗
展開と技で見入ることは必須
ルーラの吹替、清水理沙さんグッジョブ
前作からの壮大なネタが仕>>続きを読む
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時間軸混ぜてたり
急に夢か現実か、何処で繋がってくるのか
そんな作りは好みだし
監督節な映像美もワクワクさせられたけど
キャストもめちゃくちゃいいのに
今作も監督の最高傑作とは感じない仕上がり
一度じ>>続きを読む
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工場に行くまでで飯3杯食える
いやむしろそこまでの下りが愛し過ぎて
そこからの毛色が派手になっていく様への
気持ちの切り替えが遅れるほど
過剰な表情だけでの演技が
どのキャストも上手くて好みの演出
で>>続きを読む
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昔よく観てたどれかのレンタル落ちのVHSに
予告が入ってて
面白そうだなとは思いつつ観る機会を逃してて
やっと拝観
このジャケットとか予告の感じからだと
後半?終盤?の現実の突き付け方衝撃
デンゼル・>>続きを読む
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少年側と大統領側
それぞれちょっと質感の違う映画が
偶然交わり合ったような今作
台詞のように
まさに違う星からきたかの如し
なんだか悟空がペンギン村に落ちた話を連想した
ザッとしてるっちゃしてるけど>>続きを読む
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M・ナイト・シャマランでスミス親子なのに
総合的になかなかの半端、中弛み作
ほぼほぼ何やってんだよ…という印象
ベストキッドで
好印象だったジェイデン・スミス
トラウマ抱えた役とはいえ馬鹿息子過ぎて>>続きを読む
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グエムルがとんでもインパクトだった為
期待値の高い状態で当時観た
韓国から飛び出した
ポン・ジュノ監督作品再鑑賞
名を売る為の一本だったか?
という当時観終わったときの印象
ハードルを下げた状態で改め>>続きを読む
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地上波にて再鑑賞
グエムルからポンジュノに興味を持って
少しずつチェックしていたけれど
結局個人的にはグエムルのインパクトが
ピークだったかもしれないと思いはじめている
世間的にはパラサイトで
今まさ>>続きを読む
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中学、高校ぐらいの頃
韓国の映画、ホラー映画にハマる一連があった
何度か観た覚えがあるけれど
キオクに強く残ってるのは
ただただイムスジョンの美しさと
主題の旋律の美しさ
そんなこんなで相当ぶりの再鑑>>続きを読む
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なんだかんだで初めてちゃんと鑑賞
いい掴みしてる
一回ピザ届けるだけでバイクのストッパー
交換なのではとも思うけれど笑
もう少し最近の作品かと思っていたら
2000年跨いでなかった作品だったとは
この>>続きを読む
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ギリ少し前
テトラが作られ、過去に飛ばす年
2020に久方ぶり鑑賞
20年じゃさすがにタイムマシンは無理っす笑
どころか場所から場所へすら…
山崎貴監督作品
作れば作るほど
なんでこんなとんでもないデ>>続きを読む
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前作と比べると狙ってるお客さんの層が
よくわからなくなった感もあったけれど
前作に続き劇中で使われている
楽曲はいい感じ
2Dで観たけれど3Dや4DXのための
アプロー>>続きを読む