rabbitさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

君が描く光/ケチュンばあちゃん(2016年製作の映画)

4.0

孫が誘拐され12年、再開に喜んだおばあちゃんを孫に成りすまして騙してたのには心傷んだ。「つらい人生に疲れはてても、味方が一人いれば生きていける」とおばあちゃんの言葉と海のような雄大な心に幸せをもらえた>>続きを読む

こどもしょくどう(2017年製作の映画)

3.8

恵まれない子どもたちに自分は何をしてあげられるのだろう。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.8

子どもの頃のトラウマ「大人の目」が怖かった!誰もが経験あることなのかも。
自分も大人になって、同じ「目」を子どもにしてるのかもしれない。

(2020年製作の映画)

5.0

赤い糸!今の人生が自分の選んで来た道で、それは、めぐりめぐって出逢い今がある。あるんよ赤い糸。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

5.0

時代背景が自分と重なった。
おばあちゃんが苦労して娘を育てた生活、娘が一所懸命働いた仕事も年齢で他にまわされる、昭和から平成そんな社会の背景にひきづりこまれた。

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

3.8

思い出をたくさん作ろう!
一度きりの人生、一人の時間も大切だけど、人との関わりで思い出に残るもんだと改めて思った。

長沙里9.15(2019年製作の映画)

4.5

北と南で住むところが違うだけ、言葉も一緒、家族思う気持ちも一緒なのに。軍服が違うだけなのに。
親戚が敵になるなんてとてもつらい。少年には未来がたくさんあったのに。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

フィンランドのキッチン素敵!
落ち着いた女性のやりとりがまたよかった。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

自分にはない世界。
シャローンの素朴な人柄はゴツくなっても変わらないとこ誰にでもあるかも。

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.8

運命はマジック!
素敵なめぐり逢いを素直に信じよう!

陽はまた昇る(2002年製作の映画)

3.8

努力、感謝、根性の時代!ものづくりの仕事は、昔も今も変わらないのかも。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

昭和初期時代の日常がゆったりと描かれていて、すずさんののんびりした性格とマッチしてて、現代の今、忘れかけている何かがあった気がする。

居眠り磐音(2019年製作の映画)

3.8

幼なじみの早合点で切り合って、お互い強くひかれ合っているのに、一緒に慣れない運命に。最後、結ばれること望んだー

ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

3.8

母親も一生懸命な人生なのだからとおばあちゃんも子どもたちも薬物依存の母を見捨てられない。それが家族なのか?D.Jとお姉ちゃんがしっかり成長して本当に救われた!

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

インドの貧富の差もそんな昔でないことに衝撃。再会できて本当によかった!!

定められし運命(2012年製作の映画)

3.8

戦争で敗北国の人々は人として扱われない。子どもを産むための施設なんて考えられない。そんな時代がまだ生きてる親の年代だと思うと恐ろしい。幸せな今を大切に生きよう。

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

3.8

貧富の差、スラム生活、ストリートチルドレン、こどもの売買、汚れのない子どもたちが染まってしまう。罪はないのに。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

仕事も生活も行動も真面目に生きて、役所の事務的手続きで理不尽なことに。デジタルで便利な世の中になったけど、情は今も昔も変わらない。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.8

満州の歴史時代、一生懸命やりがいを持って生きてきた人生も、すべて国の政策で手を汚す命令。なんて残酷なんだろう。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.5

すれ違いの恋も、フランスの部屋の綺麗な装飾も、オーケストラな音楽も、ミュージカルで美しかった。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.5

戦争で生き別れたお父さんの言葉(約束)を守り続けた人生。親の言葉って強い意志がある。自分もそれでよかった人生なのだろうか。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

3.8

戦前から戦後の時代、荒波の中、諦めないで!信念で!日本の発展を目指して部下たちと共に築いた店。社員一丸となり!が成功への道なんだよ。

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.8

ファンタジー!優しさがたくさんあってフワッとした感じがあったかい。
生まれ変わっても会える!運命なんだね。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

4.0

あるある反抗期!でも反抗するってことは自分があるんだよ。似た者親子だからぶつかる。最後のお弁当最高だった!

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

海外旅行に行かなくても窓から見えるもので充分な楽しさがある!幸せって身近にあるんだよ。必要とされて生きてる幸せを大切にしよう。

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.8

家で何もやらないお父さんと部屋にこもってる弟の面倒見てねと娘に頼むシーン、自分と重なった。なんで!長女だから!女だから!やって来たこと押し付けないで!やけに印象に残ったんだよね。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

記憶がなくなって人として有るべき誠意を取り戻せた!捨て身になることも大切かも。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

本当の家族には傷だらけにされる、心の居場所が集まった万引き家族は居心地よかったのに本当の家族じゃない。どっちが幸せなのだろう。

あん(2015年製作の映画)

4.0

何かになれなくても生きる意味がある!徳江さんが月や桜、あんこに話しかけてもらえるように私も耳を傾けてみよう。

感染列島(2008年製作の映画)

4.0

緊急事態宣言、都市封鎖、医療崩壊、コロナで当たり前の言葉になってしまった恐ろしい。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

恐ろしいゾンビだったけど、娘の行動、言葉がお父さんを人として戻してホッとした。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.8

想像つかない未知の世界、宇宙、4次元、5次元、重力、時空。それでも家族愛、信じることは人しか出来ない。

ハミングバード(2013年製作の映画)

3.5

戦争を体験して精神的におかしくなるのは悲しい。無断で侵入した留守宅での生活も戦地だったらありか。悪いことしてお金得たけど、それを全て家族と関わった人たちに!すごいことだ。