シナモンさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

シナモン

シナモン

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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いや、かっこいい!
選曲カッコ良くてドライビングがイカレてる!オシャレ映画だわ。
しょっぱなスバル・インプレッサやないかーい!
愛のクレイジー逃避行。
リリージェームズ可愛い。シンデレラやマンマミーア
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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

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この雰囲気、上質なアガサの世界を楽しめました。
でもスピード感なのか力強さなのか何か物足りなさを感じて飽き始めた中盤からコロコロと話が進み始める。
突飛でリアリティの無い殺し合いではなく、じわじわとし
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8番目の男(2018年製作の映画)

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実話ベースなのに重苦しくならずに良かった。
韓国の実話だと権力が絡んで正しい判決が出ないとか、ざらにありそうだから〜。
キャストがみんな上手だから個性がハッキリみてとれてわかりやすいのも良かった。

約三十の嘘(2004年製作の映画)

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密室シチュエーションが続き嬉しい限り。
これを機にちょっと密室シチュエーション物、会話劇などを探して楽しみたい気持ちです。
みんな役者として素晴らしい、テンポが大事な会話劇で飽きさせないのはすごいな、
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完璧な他人(2018年製作の映画)

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密室シチュエーション、会話劇、大好物!ワクワクとハラハラとのめり込む感覚の気持ち良さ…
男は安くてアップデートしないと使えないAndroid
女は高くて互換性のないiPhone
名言だわ(笑
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

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ウィル・スミス以外の20年前のキャストが勢揃い。その点で前回ファンを満足させてくれました。
技術が凄く、白い球体が美しい
という感想しか残らなかったのは何故だろう?

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

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これ1をだいぶ進化させてて面白かった。
ただ、子供達とワイワイ観たので、色々話して頭整理しながら観たけど、1人だと理解出来ないかも〜。
だからって難しい訳でもなく、POPで楽しく何回も死んでたな。ビキ
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おいしい家族(2019年製作の映画)

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あの島は楽園なのでしょうか?
島というと解放的なイメージがある一方でよそ者をあまり喜ばなかったり、人と違う個性を排除する風習があるイメージも強いのに、あの島は素敵で優しい個性で彩られていて、最後はちょ
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ハロウィン(2018年製作の映画)

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はードキドキした。
あざやかにスパスパ殺すマイケルVS前回の生き残りローリー
見所たくさんありましたが、女は強いってことですね。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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いや〜どうしても絶対殺すんだね…(笑)
もう2回目からはヒント探しに必死で楽しかった。
様々に手工をこらした殺人
こちらも回避する為に毎回奮闘、その度ヒロインが大人になっていくのも良い。
スッキリ感も
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

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大好きなインファイナルアフェアのリメイクですが、アジアの少し暗くてねちっこい感じがなくサバサバとカッコよく仕上げてあります。
レオ様が渋みが出てきてカッコ良い。

サムライマラソン(2019年製作の映画)

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いや〜見事に豪華なキャスト!
ともすればコメディに走りそうな題材ですが、サムライの使命感、義の心を重めに描きしっかりと時代劇に仕上げてます。
この作品は往路と復路では違う雰囲気、伝えたいテーマも変わる
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釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様(2008年製作の映画)

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三國連太郎 佐藤浩市 親子共演
今では見られない山本太郎の俳優姿
豪華ですね〜
鯉太郎はすくすく育ち、浜ちゃん夫婦は相変わらずの仲の良さながらも熟年夫婦の落ち着きも感じられて、やはり日本人には「寅さん
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

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今回はトーカちゃんが舞香ちゃんにチェンジ、自然とドSなセリフが出ているようで良かった。松田翔太くんの変態っぽさも良かったけど、やはり前回ほどのパンチと悲しい気持ちの変化が描かれきれてなかったようで残念>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

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限られてるから頑張れる
限られた命だから素晴らしい
ピュアな子供にもストレートに、ひねくれた大人にも深く伝わるメッセージ

いぬのえいが(2004年製作の映画)

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犬の忠誠心には泣くよね〜
ミュージカルの時は「あるある〜」と笑いながら観たり、喜怒哀楽を刺激されました。

王宮の夜鬼(2018年製作の映画)

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うわ〜これも新感染みたいな俊敏ニュータイプゾンビで怖いわ。
飛んでくるし〜!
ゾンビなんか使って国を乗っ取ろうなんて…しぶとく王座に座りたがるチャン・ドンゴンの結末にもスッキリで良かった。
ヒョンビン
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惡の華(2019年製作の映画)

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まずは今時ブルマって!とツッコむところから始まって、ツッコミどころ満載な作品でした。変態の定義も人それぞれだし。
敏感過ぎる感性も思春期特有の痛い清々しさを感じさせた。これは青春物のカテゴリーで良いみ
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

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これは!韓国版とは違う満足感!
無理やりな設定もなく、観終わった後もやったぜ!な爽快感と興奮。
韓国と同率1位、2位が中国 かな〜
みんなお芝居上手かったし、高杉真宙君良過ぎる〜。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

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これは怖い
めちゃくちゃ畳み掛けてくるじゃん!
呪われるに至った悲しい背景
大きくて逃げても逃げても出られない家の造り
ドキドキしました。
これは続きも観たいです。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

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愛だな〜
毎日子供達にお弁当を作っている母ですが、子供達がどう思っているのか考えた事なかったな〜
芯が強く、大人として尊敬出来る親じゃなきゃ子供にあれこれ言えないですよね。
私は私よりしっかりした子供
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ソウル・コンタクト(2018年製作の映画)

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謎のロシア映画でした。
すごく人気っぽい棚に並んでいたのでレンタルしてしまいましたが、まさかレビューがこれしかないなんて。
オープニングから飛ばす感じで次々起きる不思議な事。普通のホラーとは違う不気味
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

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前半は観ているだけで恥ずかしくなってしまいましたが、だんだんとワクワクしてきて胸の奥がむず痒くなるのが心地よく 。
さすが矢口監督、青春や人生喜劇を描かせたら邦画的で爽やかで、やっぱり好きみたいです。
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

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うわ〜大きいしきれい。
昔モスラを見た時は毒々しさが勝ってイマイチ美しいと思えなくて、まぁ可愛いな〜ぐらいだったのに、ゴジラを愛する監督の作った神格化されたモンスター達は本当に美しいくてビックリです。
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

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久しぶりに私の好みのタイプの藤原竜也でした。
あまりの色彩の毒々しさや、キャストのぶっ飛んだ個性に内容が全然頭に入って来なかった。
ただただ、あのボンベロ(竜也くん)にドカッと調理台に押し倒されるカナ
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

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なんかほのぼの家族で観ました。
だってブサカワだったり、人の殺し方も多種多様で、キャハハ〜!!って感じで、あっという間の鑑賞タイムでした。
ウザイくらいに愛されたい願望がある私は、あんなに愛してくれる
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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凄い!!
イソンギュンからはブルジョワの芳しく下品な匂いが、ソン・ガンホからはすえた臭いがしてきそうでした。
まさかまさかの展開続きであっという間の時間の中に「もう戻れない」危機感や「やってしまえ!」
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居眠り磐音(2019年製作の映画)

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うわ〜😳
今までの時代劇の感じでは無い切り口からの導入でしたね。
現代的なのかもしれません。
殺陣はかっこ良かったのですが、昨今の派手な殺陣の時代劇を見慣れたせいか、特別とは思わなかったものの、フライ
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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いや〜岡田くんのアビリティが充分活かされた興奮する作品でした。
あのアクションは本当にすごい!
私的にはクズを演じさせたら天下一品木村了、猟奇的なお芝居は柳楽優弥と、たくさんイケメンが出てきたのに加え
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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ながら観のつもりでかけたら息が止まる程スリリングだったり、ほの悲しい気持ちになったり…
結局夢中で観てました。
今回は少し寂しいラストかな〜と感じたけど、ディズニーおなじみ、エンドロール中のストーリー
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南極日誌(2005年製作の映画)

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ホラーなのかな?ミステリーかな?
うわっ、これは後から何か重要なポイントかな?
期待したまま後半まで観てしまいましたが…スッキリする事も出来ずじまいでした。
結局のところ寒すぎ南極にてサイコパスになっ
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

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すごく温かいハッピーエンド
今では文化財並に少なくなった威厳のある昭和的なお父さん。
取っ付き難くて、ぶっきらぼう。それでも大きくて温かい。
親子の絆FFで取り戻すなんて、考えつかなかった!素敵!

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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どこから騙されてるのか、これも嘘なのか、観ている間じゅう勘ぐり過ぎてしまうよね。
にしても長澤まさみは美しさを封印したかのようなコメディエンヌぶり。
楽しかったです。

あん(2015年製作の映画)

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自然の映し方がすごく丁寧で降り注ぐ木漏れ日がここまで届きそうな美しい映画でした。
ハンセン病という、つい最近まで差別的な扱いをうけた人達。今も差別、そして無知、間違えた知識が続いているのは事実でしょう
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

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無くしてなかった情熱みたいなものを温かく感じた作品。
役所さんの無精髭の横顔良かったなー
星野源の曲とエンドロールも良し。

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

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因と縁
やはりたくさんの繋がりがあったのですが、それを激しさや悲しみだけじゃなくて優しさで彩ったのがマ・ドンソク。
1とは違った見応えがありました。
やはりおチャラけたジフンより憂いをまとってあの長い
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