シナモンさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

シナモン

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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

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死後の世界がテーマパークのように目が回るような盛りだくさんな作品。
そして大好きなジフンとギョンス〜😍
韓国映画だけど重くなり過ぎずワクワクで観ました。
お金かけてるだけあってスケールも凄い。「孫悟空
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

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久しぶりに子供達と劇場鑑賞
まさかのゾンビ物ってだけで笑えました。
お芝居の善し悪しは別として、私的には面白かったです。コメディは突き抜ける程じゃないとこが邪魔にならなくて良かったし、変わり者キャラだ
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新聞記者(2019年製作の映画)

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いや〜重い作品でウンギョンちゃん浮いたら可哀想だな〜と思ったら日本語、英語ともに完璧にやり遂げていました。日本人が好むタイプの女優さんですよね。私が好きだからそう思うのかな。
作品はきっとリアルなんで
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アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

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ミュージカルとゾンビ案外良かった。
ゾンビが出るまで30分程はよく分からないアメリカンジョークや思春期の感情の浮き沈みについていけない感じで少しダレるな〜って頃にいきなりのゾンビ!
POPで弱いゾンビ
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

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彼女の夢へのサクセスにもワクワクしたし、クリス・ヘムズワースの若い頃のブラピを少しイモっぽくした感じのビジュアルも楽しめました。
色々なとこが進化していてまだまだ続編が出せそうです。
でもウィル・スミ
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釣りバカ日誌7(1994年製作の映画)

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今回からミチコさんが、浅田美代子に。
ちょっと色気足りないかしらー?と思ったら以外とグイグイなミチコさんで良かった。しかし、名取裕子変わらなすぎ!

釣りバカ日誌6(1993年製作の映画)

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社長と平社員、入れ替わっても問題無いのはヤバいでしょ〜🤣
いつもスーさんは美女の為に必死ねぇ。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

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家族の中で私だけ劇場で観る事が出来なくてムキになって1人でレンタルして観ました。
崩れゆくシンガポールの美しい街
血に染まるマーライオン
ビーチチェストの有効活用
え?北斗の拳?
やっぱり笑えるほど不
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町田くんの世界(2019年製作の映画)

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え!?これもっと話題になって良いんじゃないかな?
主演とヒロイン以外すんごいキャストがしっかりお芝居を積み上げてるし、何よりすごく私の心を温かくしてくれた。
行きつけのレンタル屋さんでも本数少な過ぎ!
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柴公園(2019年製作の映画)

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不器用すぎるよ。
ピュアすぎだし。
こんがらがったらなかなか心を開けない、そんな人でもやっぱり動物の魔法は効くんですよね。
猫派の私でも芝君達とろける程可愛かったぁ。

善惡の刃(2016年製作の映画)

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韓国 これも2010年の実話を元に作られた作品。本当につい最近じゃないの。
こんな違法な警察のやり口、検事との繋がりマジであるのか〜。
悔しくやるせなくて、ただただハッピーエンドを祈りながら観続けまし
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トイレット(2010年製作の映画)

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言葉が無くても通じ合える不思議。
実際私の祖父もあのばーちゃん並に話さない人でした。
学校の校長先生まで務めあげ、退職後も地域の為に色々な事を頼まれたり、外では必要最小限の会話はしていたのですが、家庭
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青の帰り道(2018年製作の映画)

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東京は来る人を拒まないくせに、しっかりふるいにかける。そしてふるいに残った大粒の宝石が輝くから、外の人はその光に憧れ、また群がる。
クズ男の「最初は本当だったんだけどな」が東京がどんな風に人を変えてし
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

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最初と最後の壮絶なアクションシーンはゲームさながらに視覚体験しているようなカメラワークで、臨場感が凄い。
その分感情移入していると、切なさがやってくる。
「悪女」と一言では片付けられないでしょ。
そし
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アラジン(2019年製作の映画)

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最高にハッピー!
もう、ウィル・スミスと、当てられた山寺宏一の声が合わさると魅力が爆発!中村倫也君の歌も良かった。
ジーニーのお芝居が途中から西田敏行みたいだな〜と思えて仕方なかった(笑)
あと、ジャ
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プリズン13(2019年製作の映画)

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好きなタイプの作品だと思い観ましたが、不快と謎しか残らなくて。
1番印象に残った事は板野友美ちゃんのお芝居…マジか…
途中から支配し始める彼女も何かの舞台演劇を見ているようなオーバープレイでしたね。
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コンジアム(2018年製作の映画)

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ちょっと画面暗すぎて何が何だか…
まぁ、怖かったですけど…
広州に実在する建物なんですね。
私が女優だったらこの映画のオファーは受けないな…

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

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そうだよね
それしかないよね
裏切っては…こないんだね。
普通すぎてビックリ。多分小説で読めば面白いんじゃないかな。

黄泉がえる復讐(2015年製作の映画)

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復讐ものは十八番の韓国映画でも、このタイプは初めてじゃない?
面白いんだよ、謎解きは。でもサスペンス、ホラー、SFどれも弱い。
ついでに、大きなテーマとして親の子供への無償の愛や許しというものがイマイ
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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これ、続くと知らずに夢中で最後まで観て
「えー!ここで終わるの?!」となってしまいました。早く観たい!
あの強さ、したたかさ、演技力は魔女ではなく、悪魔ではないか、と。
色々な謎が解き明かされるのは続
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七つの会議(2018年製作の映画)

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題材は日本では根深い問題で、タイトルも重苦しい…のわりにポップで見やすかった!
みごとにオーバープレイヤーの中で、やはり香川さんの顔芸、もうあれを見ないと見た気がしない。お腹いっぱいのくせに今や望んで
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映画 クロサギ(2007年製作の映画)

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原作漫画ではもっと陰湿なイメージを持ったのですが、絵のタッチの問題なのか、山Pだからか、意外と暗過ぎずに華麗なサギをみせてくれました。

渇き(2009年製作の映画)

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前半のうっすら見える日常的な雰囲気はあっという間に異常へと染め上げられて、バンパイアの世界へ、官能ホラーといった感じに。
「心理的なもの」の表現があらて過ぎた(笑)
二階堂ふみちゃん似のキム・オクビン
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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価値観
恵まれているのか、否か。
難しい数式をすらすら解く鉛筆を走らせる手はあまりにも小さく、あ〜ギフトとはアンバランスで重い荷を背負う事なんだな〜と。
恵まれていたのは、オジサンが最高だった事。
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22年目の記憶(2014年製作の映画)

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ソル・ギョングはいつも年齢を自在に操れる素晴らしい役者さんですね。
その素晴らしい役者が売れない役者から取り憑かれたように金日成になりきる役者に。
「なりきる」ではなく、「なった」のです。でも家族も愛
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エントラップメント(1999年製作の映画)

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キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
言ってみたいだけで、何故か彼女の作品観まくった時期あったのですが、その1つです。
粋な泥棒たち。ワクワクしたし面白かった。

25年目のキス(1999年製作の映画)

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欧米女性は年齢不詳だし、高校生と言われればそうなのか〜と思っちゃうし。
何よりドリューバリモア愛らしいです。

金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年製作の映画)

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やはり私の中で金田一はじめちゃんは剛くんで、ともさかりえの外ハネヘアーが可愛いくて、懐かしかった〜。
中国臭ぷんぷんの雑技団。水槽の死体。少し笑えるよね。

失楽園(1997年製作の映画)

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こちらは20年以上前にドラマが流行りましたね。
映画になると精神面での2人の繋がりがあまり描かれてなく、ただただベッドシーンで愛し合っているのを表現している様で少し残念でした。その割にベッドシーンも綺
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ビーン(1997年製作の映画)

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も〜どうして?どうしてそんなにトラブルおこすの?笑いながら心配になるわ〜
顔芸も一級品。

釣りバカ日誌5(1992年製作の映画)

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鯉太郎の大冒険ですね。ハラハラしました。
やはり赤ちゃんの前では全ての大人がとろけちゃいますね〜

猫なんかよんでもこない。(2016年製作の映画)

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うちと全く同じ、クロネコのオスとハチワレのメスの姉弟なので、もう共感度MAXでした。
猫の為に頑張る主人公、猫に大人にしてもらった青年の話。風間俊介君が演じる事で親しみやすい、かなり実在な感じが出てま
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復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

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無音や影の使い方、虚しさ、悲しさ、侘しさの表現も独特のパク・チャヌクワールド。そしてやはり残忍さは見応えあり。
もう救いようが無いやるせなさもどこまでも続く。
若いシン・ハギュン、ペ・ドゥナもとても上
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スノーホワイト(2012年製作の映画)

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シャーリーズ・セロンが美しく恐ろしい。
いつだって愛の話は同時に差別や皮肉もたくさん含んでいますね。
そして、白雪姫は出てこない…

孤狼の血(2018年製作の映画)

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痛い熱い怖い
カッコイイ!
「娼年」とは違う本気の桃李君、その後の彼がどのように暴力団を掌握する刑事になるかが見えるような見事なラスト。
昭和 広島という背景も抜群で。
抗争ものはあまり好きじゃなかっ
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光州5・18(2007年製作の映画)

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光州事件を題材とした作品を続けて観て、こちらは私的には3作目ですが、時系列的には1番先に見るべき作品でした。
軍が力を付けチョンドゥファンを軍人から大統領に、国民を制圧し光州事件が勃発する、流れがわか
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